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天気がよかったので景色を眺めに峠に行ったのですが、
その往復に何度突然追い抜かれてビックリしたことか・・
どんなもんだろう、と興味と怒りがわいたのでついて行ってみました。

250レプリカや400のバイクが膝すりながらハングオフしてます。
Rのゆるいコーナーは違いましたがきつい?コーナー(50~80キロ)では
皆さんそうしてました。自分は大型バイクでしたが、
あそこまで腰を落としたり膝をするような事をしなくても
コーナー前後で離されることもなく普通について走ることはできました。
始めのうちはコーナー入り口で何度か追突しそうになりましたが
ブレーキを早めにするようにしたら解決しました。
仮にタイヤを端まで使うためだとしても、
そこまでしなくてもタイヤも自然に端まで使うと思います。
実際今回初めて自分のバイクで端がささくれてるのを見ました。
サーキット経験も、峠に走り目的で行ったりもしませんが、
大袈裟だなぁと思いながら走りました。

これは、大型だから普通についていけるだけで、
250とかだといつもより20キロ近く速度が速いと
安定してコーナーが曲がれないから必要にせまられてしているんでしょうか?

A 回答 (8件)

現場を見て無いので何とも言えませんが、恐らく同じ排気量のバイクだと、あなたは彼らに付いて行けないと思いますよ。

峠小僧の中には、確かに無理膝の人もいますが、怖いもの知らずと言うか、それなりに速いですよ。走り屋の事は抜きにして、ハングオフの必要性ですが、バイアスタイヤだった昔のバイクと比較して、ラジアルタイヤのワイド化が進んだ現代のバイクには、どちらかと言うと必要な要素です。月刊誌BIGMACHINEの「ライテク新常識25」と言うDVDソフトを見れば良く解りますが、リーンウィズは積極的に曲げると言う場面では不利です。ワイドタイヤでバンクすると、センターがかなり内側に移動します。その時に棒乗りだと、言わば、リーンアウトの様な状態になります。必ず膝を摺る必要は無いですが、腰は動かして体重を移動したセンターに持って行き、曲げてやる方がスムーズにバンク&旋回出来ますよ。なので、ローリング行為は違法ですが、ライディング技術としては、全くの嘘ではありません。信用できないなら、試しに前を走らせてもらって、「抜けたら抜いてみて」と頼めば、明確になると思いますよ。追走は、思っている以上に、先が読み安い分だけ楽に走れますから。ただ、いずれにしてもリッターバイクと400ccでは、加速が雲泥の差なので、力量を測るって意味では、フェアでは無いですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

少し腰を斜め前方へずらす、(極端に言うと尻の割れ目がシート角)
肩は斜め前下方?へというような感じで走りました。
この状態で足開けば開き方によれば膝が当たるかも?とは思いましたが
なにもあそこまで腰ずらして、足ひらかなくても・・と疑問でした。
車重による安定感の差なのかな~、などとも。
レース等では速度域も違うので遠心力や重力の関係もあるでしょうが、
たかが一般道で必要か?と思ってたのですが必要だったんですね

試す勇気はありません・・
いつも40~50くらいでノンビリ走ってるクネクネ道でしたが、
速度を上げるとこんなに怖いだなんて。
レプリカなどの軽やかな切り替えしがうらやましかったです。

お礼日時:2009/09/22 14:02

はじめまして。

最近バイクに興味をもち始めたのですが、
>公道での膝すり及びハングオフの必要性
 殆ど必要ないと思います。まず、バイクは軽くてコーナリングも速いから軽い流す程度でも法定速度の標識よりも速くなってしまうのではと感じます。峠族なる者達は、「どれだけ速く走れるのか」より「どれだけ車体を倒して膝をすれるか」という感じの趣味らしく・・・。No1の回答者と被りますが無理膝らしいです。昔、保健体育の交通安全の授業でみた古い(3ない運動当時)映像はまさしく''それ’’でした。正直あなたと同じ意見ですよ。「やるなら空き地でどうぞ。」って。
道路でぶっころんで他人様に迷惑かけるってのはあってはならない事です。 もし僕がその膝擦りさん達無謀な輩に巻き込まれて死んだら死に切れません。ハングオフするならサーキットみたいなところでやって欲しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

膝をすることにどれほどの価値を感じてるのかは理解できませんが
対向車も先行車もまったくいない場所ならいいとは思いますが
一般道ではほぼ無理でしょう。
こころおきなくバイク&乗り手の性能をフルに出せる場所へ行ってほしい
というのはありますが、手軽さでいくと峠になってしまうんでしょうね
事故さえしなければ安全で迷惑かけてないとでも思うんでしょうかね。
バイクに乗らない母親にいわせると「対向からバイクがきたら怖い」
と、どんな乗り方であれ同じ扱いでしたけど・・

お礼日時:2009/10/02 20:23

250cc2ストレプリカ乗りです。


ふむ。
まあ、私が乗っているのは最終型のやつなんですが、公道でひざをするほど寝かせないといけない状況ってのはまずないですね。

普通の峠なら、プラス50km/hでも余裕で曲がっていくのですから。

とはいえ、普段こんな非常識な速度では走りません。
例えば、時速100kmでカーブを曲がってた場合。
普通の峠ってブラインドがほとんどですから、直前に時速50kmの車がいた場合、「相対速度50km差で、障害物に突っ込む」という事態になります。
つまり、フルバンクしながら、フルブレーキという非常に危険な状況に追い込まれます。

そう、よほど運が良くない限り、自滅です。
行き先は良くて病院、悪くてあの世です。

そんな愚かな事、私は絶対にしません。

普通車で、通常40km/h位で走るコーナーが私が住む地域にあります。
曲がろうと思えば、100km/hオーバーは余裕で可能です。もちろんフルバンクですが。
でも。
そこには危険がいっぱい。

ですので、私は大抵法定速度プラスα位で走ります。
万が一、コーナー途中で一度バイクを立ててフルブレーキかけられるだけの余裕を持って走っています。

正直、最初に乗ってた、88年式の2ストレプリカの場合、車体の関係から、飛ばそうと思えばフルバンクという状況も多々ありました。
ですが、最新型ですと、「これじゃつまんねーよ」と言いたくなる位少ないバンク角で余裕で曲がって行きます。
タイヤのサイド余りまくりです(笑)。

バイクは未だに面白いほど「進化」を続けています。
多少年式が古くなっただけで、特にレプリカ系は、大きく差がつきます。

なお、私の乗っているバイクですと、ヒザ擦りする位までフルバンクさせるとなると、プラス80km/hの世界ですね。
危険すぎます。
前に車がいた場合確実に事故です。

確かに、ハングオンは効果的に重心位置を動かし、効率的にコーナーをクリアできる方法です。
ですが、250ccレプリカですと、リッタークラスのバイクに比べて約ヒト一人分軽いのです。
大げさな動作なくとも、軽いモーションで十分に重心位置をずらせます。

つまり、ご質問の状況は相当の速度で曲がっているか、バイクの年式が古くてそのモーションを取らないと安定しないのか、体はモーションをとっているが、加重移動に問題があり(つまり下手)、大げさなモーションに結果的になっているかのどれかですね。

質問者様も、バンクさせながらのブレーキの意味、危険性は十分にご存知のはず。
そういう輩はほっといて、ご自分のペースで、安全を十分に考慮されて走って下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

例え事故しなくてもどうしても他人を巻き込む可能性がありますよね。
本人が大丈夫だとしても対向車やその他はビックリします。
心理的ダメージというか・・
安全のためのハングオフならいいのですが、そう考えると
やはり一般道での必要性は感じません。

ある程度ハングオフの必要性?は理解できましたが
ハングオフできる=うまい、のような一部風潮も感じられますね
安全運転がベストですね

お礼日時:2009/10/02 20:12

一般の人をびっくりさせる様な抜き方までするというのはどうかとは思うけどソレについては置いといて。



小排気量に乗ってた頃は私も結構バンクさせてました。
膝擦る事はまず無かったけど(私自身は擦るのイヤなので)良く靴のサイドは地面に接してました。
少しでも速くとなると、そういう走りになっちゃうんでしょうね。
過去数回通りすがりの峠で「はぇ~」と感じたバイクについて行った事がありますが、こちらも擦るか擦らないかっていうギリギリのところまで腰下ろしてポンポン切り返していったのを思い出します。
大多数は時間軸の進行と実速度に対するアクションが合ってない感じで、自分なりに一生懸命走ってるだけの様に見えますけどね。

リッターならほどほどのバンクでアクセル開けていった方が安定して楽に速く曲がれるとは感じてます。
アクセル開けてももう先が無い小排気量には無い特性ですね。

>これは、大型だから普通についていけるだけで

その要素も多分にあるとは思いますが、一般道で走ってる速いバイクについて行くのは、有る程度走り込んでる人なら労はないと思いますよ。
抜けといわれたら双方の安全上難しいけど。
恐らく彼らも限界超えて走ってる訳じゃないだろうし、ほどほどで楽しく走ってるはずです。
たまに例外もいますけどね。
主に他のバイクや車があまり走ってない時間帯とか場所に。

>安定してコーナーが曲がれないから必要にせまられてしているんでしょうか?
大多数は自分の世界で単に楽しんでやってるんだろうから、あまり深く追求してはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

峠でのハングオフは自己満足及び見世物的なものもあるんですね
楽しみ方はひとそれぞれでしょうけど、リスクが大きく感じましたが
それなりにマージンを残してのあの走りなんですね

お礼日時:2009/10/02 19:54

峠を走り、その後鈴鹿へと走りに行くようになりました。


4半世紀ほど前の事ですが・・・

当時は逆にハングオンと言っていましたね。
リーンウイズではある程度まではコーナーリングスピードを上げられますがバンク角度に限界が来て車体を擦ってしまい危険なんです。
ハングオフは速く走るための手段ですが膝を擦るのは目的ではなく、結果として擦るんです。
でも擦ること自体が目的になっている人もいます。何でも、格好から入る人っていますからね。
それでも実際には結構速いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

他の回答者様に言われましたが、バイクのハンデはあったと思いますが
こっちは膝擦らなくてもついていってますので、
本来ならそこまで必要な状況ではなかったという事ですね
いろいろ調べるとバンク角等探るために膝を出す、とかありましたが
という事は、今回の人達は膝擦りが目的で走ってたという事でしょうね。
公道で膝擦りするほうがリスクが多く感じますが
事故&ケガ&ビックリさせないように楽しんで欲しいです

お礼日時:2009/09/22 23:28

基本ファッションでやっているんでしょうから


必要性は無いっちゃないでしょうね。
必要なほど公道でそんなスピードでしていい所は
そうはないでしょうから。。
小、中、大型かかわらず、擦りたい人はやっているでしょうから
250レプリカや400に限った事ではないかと思います。

某老舗有名雑誌でも、安全に膝をするための特集記事やったり
するのを見て、やってみたい流行になっちゃったんですかねえ。
公道程度なら、膝を擦らない走りのほうが
速く効率の良い走り方が出来るような気もしますが、
趣味で擦りたい奴には擦らせる寛容さも
持ち合わせるくらいも、いいんではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

膝をする事がダメとは思いませんが、
擦らなくてもいけるのになぜする必要があるのか?と疑問でした。
しかし、それがその人のバイクの楽しみかたのひとつでしょうし
実際必要な場合もあるようなので納得しました

お礼日時:2009/09/22 23:12

公道で膝をする必要性はないでしょう。


やはり膝を擦る事が目的なんでしょうね。


ちょっと郊外の景色の良いところに行きましたが膝擦り隊の方々いました。(排気量はミドルクラスかなぁ?)
事故でとばっちりを喰うのはイヤなのでとっとと先に行ってもらいしました。
こっちは膝どころかステップが固定式なのでステップを擦ることすらヒヤヒヤもんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

公道での安全や速度を考えるとする必要もない、という事なんですかね。
ただ、それが逸脱した速度になると必要性が感じられるようになると。

気配を感じたら寄るようにはしていますが
向こうにも抜くタイミングとかあるんでしょうかね。
直線がほとんどない所なので仕方ないかもしれませんが
コーナーに向けてそろそろ外へ寄りたいと思う時に
外からスパーンと抜いていかれるのは毎回ビックリします。
かと言って、なぜ公道で危険な走行してる人のために
こっちが止まらないといけないんだ?という偏屈な考えがあるので
わざわざ止まって通過を待つ事はしませんが。

お礼日時:2009/09/22 14:13

速く走ることが目的ではなく、膝をすることが目的で走ってるんですよ。


いわゆる「無理膝」というやつです。
四輪のドリフトが、タイヤを滑らすこと自体が目的になっているのと同じようなものでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

無理膝ですか。
ただ膝をすりたいだけならどこか空き地ででもしてほしいです。
ノンビリ走ってるのにカーブ手前で突然追い抜かれたらビビリますもん。

お礼日時:2009/09/22 13:42

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