プロが教えるわが家の防犯対策術!

 義理の母の見舞いに老人ホームにいきましたところ、ビーグルらしき種類の犬と5匹の犬たちがご入居さんたちと一緒に遊んでいました。動物療法といっていました。
 ニュースでは知っていましたが、こんなにも身近にあるんだと妙に感心しました。しかし、疑問がいくつかわきます。見舞客の私たちにも新型ウィルス対策でイソジンうがいや手洗いをしなければいけません。犬たちの衛生の心配はないのでしょうか?
 次に、入居者は、もちろんうちの義母も喜んでいましたが、犬たちは一切吠えないどころか笑顔がみえません。このような犬たちは普段どのような生活をしているのでしょうか。言葉は悪いのですが小生が幼い頃にみたサーカスの小屋裏で師匠に叱られている少年ピエロを思い出してしまいました。
 仕事退職間近になり、犬を飼おうかなと思っていた矢先の光景でしたのでちょっと疑問に思って質問してみました。よろくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

そうした犬は、定期的に体内、体外寄生虫が駆除され、


ワクチンも定期的に接種されていますし、
食餌もドックフードで、サルモネラ菌の感染の心配もないはずですし、
定期的にシャンプーされていますから、
人畜共通感染症の危険はまずないです。

犬から人へうつる病気より、人から人にうつる病気の方がずっと多いのです。

普段どのように暮らしているかは、担当者次第だと思います。

以前愛犬といっしょに老人ホームなどを訪問する活動に参加していましたが、多くの犬たちは老人たちとの交流をはっきり「お仕事」と心得て、緊張しつつ、役に立つ喜びを感じていたようでした。
しかし愛犬にはその喜びが感じられなかったので、やめました。

こうしたことに適正があるのは、大人しくよくしつけが入っているだけでなく、こうした仕事を喜べる犬であるらしいです。
そして、たしかに喜べる犬もいます。
しかしそうでない犬にとってはかなりストレスフルな仕事であり、
そうした犬が四六時中お相手をしなければならないとしたら、かわいそうかもしれません。
オンとオフと両方の生活があり、オフのときに十分犬らしくさせてもらっているなら、犬にとってもやりがいのある仕事となりえます。
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