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Cat's Eyes CE-500CFと言う1980年~83年頃の東海楽器のギターでが、
ヘッドに『CF MARTIN』と縦に貝殻で書かれています。

当時、東海楽器がMARTINの輸入代理店であった事、
Cat's Eyes がMARTINを手本に作っていた事、
CE-500CFの【CF】は、『CF MARTIN』意味のような事は
分かリましたが、ギターヘッドに『CF MARTIN』と書かれているのは
何故なのか疑問です。

まるで「Cat's Eyes」では無く「MARTIN」そのものに見えてしまうので
どなたかお分かりの方、教えてください。
ヨロシクお願いします。
また、あわせてCE-500CFのギターについてもお教え下さい。

「Cat's Eyes(キャッツアイ) C」の質問画像

A 回答 (3件)

これを希少価値だと思って喜んでいたら、中国人のドラえもんやディズニーランド問題を笑えませんね。

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CE500CFは、東海楽器が1972年にマーチン社の輸入代理店となり、技術提携も行った当時の楽器で鳴りも良く、価格も安いので数多く市場に出たギターです。

CEシリーズは、1975年にリリースされています。
検索すれば色々引っかかると思いますが、ロゴはゴールドのデカールで、ヨコに書きで「CAT’S EYES」
http://auction.jp.msn.com/item/126021000
さて、縦ロゴのキャッツアイですが、技術提携はしたものの、マーティンブランドを当会楽器が使えるはずもなく不思議な楽器ですが、実は、元クラフトマンと称する人が、お金に困ったときにCE500CFをベースにして、何台かこの紛らわしいキャッツアイを作ったようです。
真偽のほどは分かりませんが、友人に頼まれて細工をしたり、譲ったり、出来のよいのは自分でキープしていたようです。2ちゃんねるの関係板にも同じような記述があったようです。この人の細工したギターが中古として市場に出た可能性が高いです。
ここに関連した記述がありますが、モデルにしたというD‐28LSHのタテロゴについては資料がありません。ちょっと調べた範囲では普通のデカールのようなのですが・・・
http://8610.teacup.com/levante40/bbs/1372

あるいは、東海楽器の正規のラインアップにあったのかもしれませんが、そのあたりは、もう少し情報を待たれてはいかがでしょうか?正規のものなら相当に希少価値があると思います。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。

当方ギター半年の初心者で、キャッツアイのギターが案外安くて
いい音がすると最近知ったので、手頃なのを購入しようと探していたら
このギターと出会いました。

ヘッドに『CF MARTIN』と有り、ボディー内には『Cat's Eyes』の
刻印とシリアルが、値段も手頃で思わず買ってしまいましたが
ネットでどこを調べてもこんなギター出てきませんでした。
大体ヘッドにマーチンて?って思ってしまったのですが…。

ご回答の「クラフトマンが作った紛らわしい物」なのかな~(^^ゞ
でも、このギターには、購入当時のシリアル入り品質保証書に
製作者・検品者の2名の印鑑も押してあり正規品のような気もするのですが?

なんに付けても貴重な情報ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2009/10/01 20:23

CE-500CFは普通の「Cat's Eyes」の金色デカール横ロゴのはずだけど...


だれか以前のオーナーが改造したのではないでしょうか?
さすがに代理店をしていたからと言って、Martinのロゴ入りのギターは作っていないはずです。

参考URL:http://images.google.co.jp/images?rlz=1C1CHMV_ja …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そ~ですよね。
ボディー内にCat's Eyesの刻印があるのに
ヘッドに“マーチン”て、変ですよね~。
しかし綺麗なんですよね、ヘッドの貝細工のMARTINの文字が…。

お礼日時:2009/10/01 20:27

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