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どうして地球温暖化しているのか?
とか、二酸化炭素は悪者か?
という質問ではありません。

地球は温暖化しているとして、
地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか?

A 回答 (13件中1~10件)

tto1119です。


>つまりマイナスだと言っているのは金儲けの人かそれらの人に騙されている人かどちらかなんですね。
=正解です!

ほとんどの人が、騙されています。
だいたい、地球温暖化とは、どういうことを言うのか、さっぱり、わからない・・・と思っています。

でも、騙されていても、地球環境保全を多くの人が考えることは、いいことです。

環境の使い切りから、保全へと意識が移行し始めたことは、きっと、将来にプラスになるのでは・・・と思いますよ。

あなたへの回答を拝見して、いろいろな人が、地球温暖化について、いろいろと考えているのだなぁ~と感心しました。

あなたは、地球環境についての知識がおありのようで、ぜひ、自分の考えを多くの人に伝えてください。

それが、きっと、プラスになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
環境を考えるという点においてはとてもいいことだと思います。

お礼日時:2009/10/07 18:12

>地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか?


プラスもマイナスもない。
ただ、温暖化している事実があるだけ。
・あえて言えば、地球規模で環境保全を考える契機になったこと。
・環境保全技術の進歩につながったこと
・環境ビジネスの会社が儲かったこと
・環境を大切に・・と言っていれば、正しい人に見られること
・売れない芸能人が地球温暖化防止の活動に参加して仕事が増えたこと
・日本で言うなら、霞ヶ関の予算が取りやすくなったこと
・白クマが流氷での狩りができなくなったこと
・気候が不安定なこと(暑いのか寒いのかわかりにく)
・シベリアのツンドラがとければ、未開拓の資源が手に入る可能性があ ること、シベリアが森林地帯になること
・・・などですか?
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この回答へのお礼

プラスマイナスゼロなんですね。
つまりマイナスだと言っているのは金儲けの人かそれらの人に騙されている人かどちらかなんですね。

質問に真摯に答えてくださりありがとうございました。
カルト的主観の回答ばかりでしたので議論をふっかけたいだけではないかと管理者に勘違いされるところでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 01:23

地球規模で人類にとってのプラスマイナスを考えれば、明らかにマイナスが多くなります。


確かに地球は広くAからBへ移動すれば済む事もありますが、農業生産においては何世代も掛けて作り上げた農地が従来の農作が適さなくなり、従来不毛の地として放置されていた土地を耕していく事は、大変な投下原資のロスとなります。
海面上昇にしてもピンポイントで防波堤を積み上げる事は出来ても、海岸線すべてをカバーする事は馬鹿げた対応と言えます。
個人レベルで言えば、老朽化といった理由も無く単に同じ家を建て替える事のプラス・マイナスを考えれば、マイナスである事は直に判ると思いますが・・・。

この回答への補足

CO2の若干の増加で温帯地域の農業生産率は上がります。
温暖化によって寒冷地の農業生産率は上がります。
これについてはIPCCでさえプラスだと言っています。
想像で言わないでくださいね。
防波堤であればピンポイントで充分ですし、防波堤以外にも策はありますし、海岸線すべてカバーする必要はありません。海岸線すべてカバーしなければならない!と思うこと自体のほうが馬鹿げていますでしょ。
例えば干潮と満潮の差は今でも東京で2m以上あります。温暖化によって起こると予想されている干潮時よりも現在の満潮時のほうが海面は1m以上、上にあるわけです。充分対処できうる範囲です。

老朽化していない家の立替の例示は的外れとしかいいようがありません。

補足日時:2009/10/07 01:03
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地球が存続することを重視するのなら人間が住めない環境にしたほうがメリットありますよ。


地球自体にそういった意志があるかは知りません。

この回答への補足

で、温暖化はそれについてプラスなんでしょうか、マイナスなんでしょうか?

補足日時:2009/10/05 22:27
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温暖化の最大の「デメリット」は海面上昇でしょう。


1995年、IPCCは第2次評価報告書で「温室効果ガスを(主にCO2)をただちに50~70%削減しなければならない」といっていましたが、当時これをまともに受け取るものはなく、ずるずると今まで先延ばししてしまったのです。
科学的予測とおり、温暖化被害が顕著になって、今ごろになって慌てて1020年までに25%削減、2050年までに80%削減と言い出したのです。
約14年間、科学者の必死の叫びにもかかわらず、石油中毒になった現代人は科学者の叫びを無視し、マスコミは温暖化を否定するデマを流し続け、行政は沈黙して、結果的に何も手を打ってきませんでした。
海面は、過去100年で17cm上昇し、今は年間3mmづつ上昇していますが、今年になって海面上昇に関するニユースが次々に発表されるようになりました。

1. 気候変動に関するコペンハーゲン科学者会議(出席者約2000人)2009.3.13NHK:
ドイツ気候変動ポツダム研究所Stefan Rahmstorf氏発表。100年以内に75~190cm上昇

2. WWF発表2009.9.4 NHK:
100年以内に60~120cm上昇。

3. 英科学誌「ネイチャー」2009.9.16発表、メキシコ国立大学地球科学者、ポール・ブランチョン:
海面急上昇が100年以内の可能性「非常に高い」
【4月16日 AFP】約12万年前の前回の間氷期の際、氷床の崩壊が原因で、わずか50年間で海面が3メートル程度上昇したとする研究結果が、16日発売のに掲載された。・・・ブランチョン氏は、「このような突然の海面上昇は氷床の崩壊だけでも起こりうる」と説明した。

4. 6000年前の縄文海進時代は、気温が2℃高く、海面は約4m高かった。しかし、ゆっくり進んだのでほとんど被害はなかったのでは? 当然、たいした社会インフラもなかったでしょうし。

5. 恐竜時代は、気温は5~6℃高く、海面は100m以上高かったが、これも上記同様被害はなかったのでは。

IPCCには、海面上昇や気温上昇は数世紀(千年)続くと書いてあります。つまり、当面は1m程度でしょうが、最終的には数m上昇するようだが、これが場合によっては急激かも知れないということでしょう。

化石燃料は、光合成によってできた数億年分の太陽エネルギーと大気中のCO2の缶詰のようなものです。
これを一気に使えば、莫大なエネルギーを手に入れることができますが、大気は一気に昔に戻ることになります。時間が短くてDNAを変化させる時間もないので、生態系は崩壊し、気候は変動することになるのです。もうすぐ、日本の四季も色あせてなくなるかもしれません。

しかし、石油中毒から醒めてきた人類にとって、これからが本当の幸せを発見する良い機会なのだと思います。
足を怪我して足のありがたさが分かるように、これからは大きな恵みに気付くようになって、本当の幸せはこれから始まるのかもしれません。
大きな恵みの中とあれば、何の不安もないでしょう。昔の人は、戦乱の中、飢饉の中をこうした知恵を頂いて生きてきたのでしょう。
幾分精神論を述べましたが、産業革命以後(日本では明治以後)の宗教や哲学は石油中毒になっている可能性があるので要注意です。それ以前からそのままの形で続いている精神文化に接することが魔界に迷い込まない道だと思います。

この回答への補足

現在高度な技術、設備があるわけですから100年で1m程度なら対処はできるでしょう。できないなんてジョークでしょう。
国土の1/4が既に海面下のオランダにインフラを学べばいいんじゃないでしょうか。
世界的な海面上昇による被害とは具体的にはどのようなものでしょうか?
大気は一気に昔に戻るとはどれぐらいなのでしょうか?
2度高かった縄文時代の人類と今の人間とDNAはさほど変わっていないのでは?今は技術がありますし。ロシア人は暖かくなって喜ぶんじゃないですかね。
>>もうすぐ、日本の四季も色あせてなくなるかもしれません。
この程度で四季がなくなるなんてジョークにもならんでしょう。なるなんて思うのはもはやカルトではないでしょうかね。

補足日時:2009/10/05 06:46
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>ですから地球にとってはさほど深刻ではないということでよろしいですか?



上記の新たな質問の回答に回答するとすれば、それでよろしいと思います。

私の回答は、始めの質問の地球規模でプラス、マイナスを考えた上で何のデメリットがあるんですか?に付いての回答ですから、現在の太陽系に於いて唯一生命を育んでいる地球としては、温暖化による急激な環境変化によって、その生命の大多数を失う事が大きなデメリットと考える事が出来ると思いますと、回答しているのです。

私の回答は、現在の地球規模でとらえた地球内部に於いて発生するデメリットですから、質問者様から新たに提示の有った宇宙規模での地球という1つの単純な星として考えた場合のデメリットとは別の回答になると思います。

お話がややこしくなりますので、宇宙よ於ける地球という星その物に関しての、メリットとデメリットについては、別の新しい質問として投稿し直した方が良いと思います。

もしも始めから地球その物に付いての、メリットとデメリットに付いて質問をされていらしたのでしたら、始めの質問の文章表現(質問文)が適切ではないと思いますので、文面を訂正して質問し直した方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございました。
もう回答されなくて結構です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 06:42

地球は無くなっても何の問題もありませんので、そんなちっぽけな話は何の意味もありません。

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この回答へのお礼

宇宙規模の話ではそうですが、地球規模での話をしております。
私の文面をよくお読みいただきありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 06:38

再びyyuki1です。



>つきつめていけば地球にはそれほど深刻な問題ではないということでよろしいですか?

違います、仮説であるか真実であるかには関係なく、現在の地球温暖化は現存する地球上の生物にとっては極めて深刻かつ重大な問題で有るということです。

しかし、命の星地球として、宇宙単位の時間の流れの物差しで考えれば、それほど深刻な問題ではないという事です。

この回答への補足

はい。
ですから地球にとってはさほど深刻ではないということでよろしいですか?

補足日時:2009/10/04 04:45
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No.1のyyuki1です。



恐竜時代の異常温暖化は学説であって100%事実として確認されているわけでは有りません。

しかし、恐竜時代にも異常に温暖化が進んだ時期があったことは事実のようです、その証拠品として現在に残っているのが石油(原油)です。

異常な温暖化によって海洋循環が止まって、海洋生物や大量の動物性プランクトンが死んで体積した物が原油になりました。

この時代には生命にとって壊滅的な気象変化があった事は間違いないと思います。

大陸は太古の昔から移動していますし、山が有り谷があり、湖があって川が流れているなどの様々な条件の土地が有りますので、条件の良い土地で生き抜いた生物や植物は何百万年、何千万年、何億年もの時の流れの中で進化し続けて適応性を高めて繁栄を取り戻しました。

地球は有毒ガス時代、高酸素時代、低酸素時代、全球凍結時代、スーパープルーム噴火による突然の氷河時代や隕石衝突によって全球が一瞬で3000度の熱球になってしまったりとか、様々な影響によって何度も何度も生命死滅の危機にさらされながらも、信じられないような再生力と気の遠くなるような時間の力を借りて幾度となく繁栄を繰り返してきました。

人間の力(影響)によって現在引き起こされている地球の温暖化も長い地球の歴史と生命の歩みの中では取るに足らない小さな出来事なのかも知れません。

この温暖化が止まらなければ、人類という生物は死滅するかも知れませんが、地球生命全体の歴史の中では大した問題ではなくて、人類が滅亡して何百万年か何千万年かの後には人間がバラ蒔いた二酸化炭素や有害物質や大量の廃棄物は薄れ、埋もれて、風化して行き、今の私たちが見た事も無い別の生態系の生き物が繁栄して、海中や陸上を埋め尽くしていると思います。

地球の生物が死滅するとか、滅亡するとか言っても主には大型の生物の事で、藻やコケ、菌類などは最低でも生き残る事が出来ます、それらは再び時間を掛けて進化して、新たな生物や植物に姿を変えて地球上を凌駕して行くことでしょう。

あんまり、上手な回答になっていなくて申し訳ございませんです。

この回答への補足

>>恐竜時代の異常温暖化は学説であって100%事実として確認されているわけでは有りません

それを言うなら可能性的に現在の温暖化のほうが確率的に低いのでは?

石油についてもそうですが、おっしゃること、すべて仮説の話を述べられていると思いますけど?
自分の都合のいい仮説をつまんで述べられているだけだと思います。
で、つきつめていけば地球にはそれほど深刻な問題ではないということでよろしいですか?

補足日時:2009/10/04 00:50
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1,2,3の回答者の方々の述べられたことはたぶん一時的には起こります。

しかし時間がたてば質問者も述べられているように恐竜時代のような豊富な植物と動物の繁栄する地上になります。それには数百万年かかるかも知れません。しかしそれまでに間違いなく氷河期がきますので心配無用です。
でも、我々の生活にとってはもっと短期の各種の恐れのほうが問題ですか・・・。

この回答への補足

短期的各種の恐れとはなんでしょうか?

補足日時:2009/10/04 00:49
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