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金属材料のサイトを見ていたら、真鍮の六角棒がありました。 金属加工には明るくないので、教えてほしいのですが、この六角棒は、どういったところに使われているのでしょうか?

私自身、六角の金属がそのまま使われている所を、ほとんど見たことがないので、純粋に疑問に思いました。 旋盤で加工するなら、最初から丸棒でいいし・・・。

また、ステンレスの六角棒というのは、あるのでしょうか?

素人の無知な質問かもしれませんが、ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は自分が必要とするサイズのボルトやナットを旋盤を使って作るのに使っています。


画像左の2本はステンレス、中央の3本は真鍮、
右の大きいナットは45Cという鋼材製で焼きを入れて硬くしてあります。
「真鍮の六角棒の用途」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

言われて、なるほどと思いました。 私自身、ボルト、ナットは買ってくるものという先入観があり、思いつきませんでした。

私も、最近になって、金属加工に興味を持ち始めました。 今のところ、バンドソーやベルトグラインダー程度しか、機械を所有していません。 DIYが好きで、いろいろ作業をしていると、旋盤があったらなとか、フライスがあれば・・・という場面に遭遇します。(笑)

しかし、焼き入れまでされているということで、本格的ですね。 バーナーとかで炙って、油焼き入れとかされるんですかね?

ありがとうございました。 

お礼日時:2009/10/04 15:22

真鍮、ステン、鉄に限らず六角棒はあります。


用途はバルブなどです、スパナなどでの締め付けに六角の形状が必要で後は旋盤で削り出していきます。

こんな感じ
http://www.haikanbuhin.com/shopping/detail/184/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

言われて、なるほどと思いました。

疑問がひとつ解けて、すっきりしています。

お世話になりました。

お礼日時:2009/10/04 15:12

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