幼稚園時代「何組」でしたか?

普通旋盤を使ってリング状の部品を加工したいのですが長手の寸法にどうしても振れが出てしまいます。
部品の仕上げ寸法はφ55×25 φ27穴あき、材質はS45Cでチャックはスクロールチャックを使っています。
長手の25の寸法を±0.03くらいに入れたいのですが現状では毎回0.1くらい振れてしまいます。チャックの面に当てる治具を作る方法やダイヤルゲージ等で修正する方法も考えたのですが中々うまくいきません。やはりスクロールチャックでは限界があるのでしょうか。
長さが25ということでどうしてもつかみ代が少なくなってしまうことも原因だと思うのですが、なにかいい修正方法はないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

旋盤のプロではないですが、こういう場合の振れの吸収は、紙を噛ませたり、シックネスゲージを噛ませたりして、調整しますよ。


数がたくさんあって、毎回違う振れが出る場合は、チャックを共削りして振れがないようにします。
自動車部品などの量産の場合は、締まりながら引き込んでいくようなチャックにします。
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追加工や荒引きしたものを仕上げているのなら無理ですが、


丸棒から削っているなら、チャックを外さず外内仕上げて、突っ切りで端面切って刃厚+25で突っ切れば公差に入らないですかね。
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