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先日も小説の視点について質問させていただきましたが、それとは別でもう1つ。

例えば、1つの小説が出来上がった状態であるとします。
その小説を、主人公ではない登場人物からの視点で、もう1つ別の作品として書くとき、どんなことに注意したらいいですか?
主人公と別行動の時はなんとなく分かるのですが、一緒にいるときの場合、違いを出し方がイマイチ分かりません。
コツなどもありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

コツ、というほどのものではないですが、参考までに。


地の文中で、「誰」が受身になっているのか、というところを気を付けることで少し変わってくるかと思います。
視点を変えると、受身になる人物が変わります。
例えば、名前を「呼ぶ」というのでも、
主人公視点の場合に、
主人公が、○○の名前を呼んだ。
となっている部分を逆(○○視点)にすると、
○○は、名前を呼ばれた。
になります。

後は、一人称の場合は特にですが、三人称の場合でも視点になる人物の感情の描写や視点の人物にしか分からない動きが書かれていることもあると思うので、そういった元の視点の人物にしか分からない部分の描写は削らなければならない、とかも注意すべき点でしょうか…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/16 13:28

「主人公」と一緒にいたって視点が違うのだから、「その人の立場」に立って書けばいいだけなのでは?



それに、そのときは「主人公」はもはや主人公ではないのではありませんか??
そこで主人公に引っ張られるのなら、別の人の視点になりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/16 13:29

実例がいくつかありますよ。

一番有名なのは、赤毛のアンのシリーズの、アンの友達、アンをめぐる人々 ではないでしょうか。

漫画でも同様のチャレンジをした作品はいくつかあります。男女の視点に分けている場合は、気持ちが別々で、行動が同じ、具体的には、作品1では、AがBの行動を、こういう気持ちでの行動だろう、と考え、自身の行動を決めていく過程を描き、作品2では、BがAの行動を見て作品1と同じ行動をするが、気持ちは全く異なっていることが分かる、という構成です。

AからみてもBからみても行動は同じわけですから、動機と気持ちのズレが分かりやすい差異じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/16 13:27

物事を客観的に見ればいいと思いますよ

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/16 13:27

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