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傾きが2で円x^2+y^2=1に接する直線の方程式を答えよ。

解き方を教えてきださい!

A 回答 (5件)

みんな、何で面倒な解法をするかな。

。。。。w

y=2x+a が円:x^2+y^2=1 に接するから、円の中心(0、0)と直線:y=2x+a との距離が円の半径である1に等しい。
点と直線との距離の公式から、1=|a|/√5 。
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素朴に、初等幾何で解くのは、どうでしょう。


座標平面上に円と直線を描いて考えると、
そのような直線は 2 本あることが分かります。
補助線として、原点と接点を結ぶ線分を引き、
現れた直角三角形で三平方の定理を使えば、
求める直線の x 切片と y 切片が分かります。
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「傾きが2の直線」といわれたら、その方程式は「y=2x+a」であることをすぐに思いついて下さい。


次に「その直線が円に接する」といわれたら、連立方程式で「一つだけの解を持つ」ということに気付いて下さい。
よって、
x^2+y^2=1 ・・・1式
y=2x+a ・・・2式
の連立方程式を解き、(x-b)^2=0 と言う形に納まればいいので、このような形になるときの「a」を求めるのです。
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円周上の点(xo,yo)における接線の公式


xxo+yyo=1…(A)
を覚えていれば
この接線の傾きが2に等しいことから
-xo/yo=2
つまり
xo=-2yo (yo≠0) …(B)
この式と(xo,yo)が円周上の点の条件の式
xo^2+yo^2=1 …(C)
から(B)と(C)を連立方程式として、(xo,yo)を求め
(A)に代入すれば接線の方程式が得られます((xo,yo)は2組出てきますので接線は2本あるので注意)。

別解)
接線の方程式を
y=2x+a …(■)
とおき
x^2+y^2=1に代入して
x^2+(2x+a)^2=1
これを整理して
5x^2+4ax+a^2-1=0
重解条件の判別式D/4=0(接線の条件)から
4a^2+5(1-a^2)=0
これを解いてaを求め(2組存在)
(■)に代入してやれば接線(2組)の方程式が求まります。
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与式は原点を通り、半径が1の円ですね。

そうするとこの接線を
ax+by=1 とすると、この直線と原点の距離は1になりますね。直線と点の距離=|aX+bY-1|/(sqr(a^2+b^2)=1/sqr(a^2+b^2)=1 となります。ここで、X,Yは任意の点の座標で、今は原点からの距離ですから X,Y はともにゼロになります。
この直線の傾きが -a/b でこれが2なのですから -a/b=2
この二つの式を連立させれば aとb が計算できますね。
ヒント:答えは二つ出てきますよ(^_-)
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