
もうすぐ11歳になるミニチュアダックスの雄です。
1ケ月半くらい前に動物病院で心臓の「僧帽弁閉鎖不全症」と診断され、それに伴い発症していた「肺水腫」の治療を行っていました。
心臓の働きをサポートする薬と利尿薬とを服用していましたが、なかなか症状が改善されず、ようやく先週あたりから今の薬で落ち着いてきました。
しかしながら昨日から急に元気がなくなり、今まで10年間一度だって食べなかったことのない食事も食べなくなり、本日病院に連れて行くとそのまま息をひきとりました。
先生の話では「肺水腫」が直接的な原因ではなく、弱っていた心臓に何かしらの内的な衝撃が加わり急速に衰弱したのではないかということでした。
そういうものなのでしょうか?
一昨日まではそれなりに元気に甘えてきた子がこんなにも急にいなくなるものなのでしょうか?
診断された病気がそんなに重篤なものだとは考えていませんでしたが、もっと注意を払うべきだったのでしょうか?
みなさん教えてください・・・
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
わんちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。うちの子も15年と20日で亡くなりました。
解剖などしておりませんが、心臓の病気によるものだと獣医からは判断されました。
nori421130さんと同じ状態かどうかはわかりませんが、
亡くなる2日ほど前までは心臓に負担を抱えながらも、元気に吠え、ご飯もたべていました。
悪くなったと気づいたのは同じようにご飯をたべなかったことでした。
息があらく、肩で息をしているような状態でおかしいと思って獣医さんに電話したところ、
心臓病が悪化してる可能性を告げられた上に高圧酸素治療を進められました。
それをすればもしかしたら3カ月ほどもったかもしれませんが、
苦しみながら3カ月ずるずる生きているのも可哀想だね。と家族と決断し、自身でできることをしました。
コンビニで酸素缶をかって吸入させたところ、みるみる回復していたため、その状態で2日間すごしました。
そして亡くなる当日、少しよくなったかな?と、思わせるような行動をとっておりました。
珍しく写真をとったり、普通の時間を過ごしておりましたが、ふと思い立ち、
酸素缶の買いだめをしにいこうと、ホームセンターで買い占めた後のことでした。
息をしていないと連絡をうけ急いで帰りましたが既に息を引き取った後でした。
亡くなる時に脱糞し、ベッドはひどい状態になっておりましたが、
あんなに元気よかったのに・・・どうして急に・・・という気持はぬぐえません。
でも今は「最後まで・・・ぎりぎりまで家族に心配をかけずに人生を全うしてくれたことに感謝しなさい」と、とある人にいわれ前向きに考えれるようになりました。
何も言えないからこそ、気づかなければというnori421130様のお気持ち、痛いほどわかりますが、
きっと最後まで可愛がってくれたお礼としてわんちゃんが気付かないようにと頑張ってくれたのではないかな?と思います。
スミマセン。まだ自分も傷が癒えていなく支離滅裂な内容になってしまいましたが、経験をお話させていただきました。
最後に、勝手な解釈となりますが
機械でつながれながら家族と離れて生き延びるより、
人生の最後ぎりぎりまでを家族と過ごすことがわんちゃんにとって
何よりの幸せだったのではないでしょうか。
なのできっと幸せに暮らしていたワンちゃん達は息を引き取るぎりぎりまで
飼い主さんに具合の悪い姿を見せないんじゃないかと思います。
やさしいお言葉どうもありがとうございます。
>きっと最後まで可愛がってくれたお礼としてわんちゃんが気付かないようにと頑張ってくれたのではないかな?と思います。
自分はいい飼い主だったのだろうか?
我が家にきて幸せだったのだろうか?
精一杯の愛情を注いでやれたのか?
と色々なことを考えては悔やまれることばかりですが、わんの気持ちはだれにもわかりませんもんね。
>「最後まで・・・ぎりぎりまで家族に心配をかけずに人生を全うしてくれたことに感謝しなさい」
本当にその通りだと思います。
わんから与えてもらったたくさんのことに感謝して見送りたいと思います。
本当にありがとう・・・
No.6
- 回答日時:
突然、愛されていたワンチャンを亡くされて大変お寂しくなられました。
心より、ご冥福をお祈りいたします。私は今年の4月21日にnori421130さんのワンチャンと同じ病気「憎帽弁閉鎖不全症」でなくなりました。うちは年に2回健康診断を受けいていましたので、10歳の誕生日1日前にこの病気がわかりました。まだ初期で薬も1つだけ。安心していた矢先、肺炎で肺水腫になりICUで治療を受け死ぬ手前で助かりました。4年8ヶ月かけて徐々に心臓も悪くなり、咳を頻繁にするようになり「酸欠の発作」で酸素吸入をしないとチアノーゼがでて苦しみだす状態でした。病院から酸素ボンベをお借りし、家に酸素部屋を作り、いつでも酸素が吸える状態にしていました。
でも、どんどん咳が酷くなり、最後の日は朝、主人を見送り元気に食事もし、いつも道理にしていたのが朝10時半、突然倒れ、病院まで酸素を吸わしながら向かったのですが夜9時20分息を引取りました。
私の行っている動物病院の先生はこのような症状が出たらどうしなさい。とか1つずつ細かく教えていただきその度にその通りにしていましたから、4年8ヶ月介護をしていてもあせらず尽くせたと思います。
病状がかなり悪くなって初めてわかったのであれば、それまで話も出来ないワンコはここまで頑張ってくれたのだろうと思います。
nori421130さんたちのことを思ってくれて逝ってくれたのだと思います。今はまだ後悔が先に来て精神的にもつらいと思います。私もそうですから・・・。元気になってくださいと今はまだいえませんが、日にちが経つにつれ少しずつ頑張ってください。長文ですみません。

No.4
- 回答日時:
まずは哀悼の意を。
どの臓器もそうなのですが、
ワンの心臓や肺の病気は症状としてあらわれているときはかなりシビアな事が多いようです。
不全というのは正常に機能していなので、
正常の90%しか機能していなくても、
正常の20%しか機能していなくても診断名は「不全」です。
「不全」という診断名のなかに重症度が盛り込まれていないので、
亡くなってはじめて飼い主はその重症度にあっけにとられてしまうものです。
>診断された病気がそんなに重篤なものだとは考えていませんでしたが、もっと注意を払うべきだったのでしょうか?
利尿剤が効きにくい肺水腫は心臓に負担をかける、
全身症状がよくないというサインとしか捉えられないことが多いと思います。
まだご遺体があるのならば、
死因解剖を引き受ける施設がありますので、
ご納得のいくまで調査をお願いする方法もあろうかと思います。
ご家族のみなさまが納得してお別れができますように。
どうもありがとうございます。
>どの臓器もそうなのですが、
>ワンの心臓や肺の病気は症状としてあらわれているときはかなりシビアな事が多いようです。
そんなこと全く思いませんでした。軽く考えていました。
本当に自分の無知さ加減が悔やまれます。
人間と違って言葉が発せない分、もっと気遣ってやるべきだったのでしょうね。
私たち夫婦にとって初めて飼った犬でした。
11年間、色々なことを教えてもらい本当に感謝しています。
No.3
- 回答日時:
うちのシーズーも去年の暮れに同じ病気で死にました。
12歳になったばかりで、生まれつき心臓が悪いといわれていました。去年の春頃、肺水腫をおこし
死ぬ寸前に助かりました。それから心臓の薬と利尿剤などを飲ませていましたが、12月を過ぎたころから食欲がなくなり、春頃と同じ症状がでたため病院で
処置をしてもらいましたが、その晩に亡くなりました。薬を飲んでいたとはいえ
突然の死でした。 はっきりした原因はわかりませんが、心臓の薬を飲んでいると他に副作用がでてしまうと聞いてはおりました。

No.2
- 回答日時:
疑ったら切がありません。
人間の病気でも解明されていない事ばかりなんですから。静かな逝き方で良かったと思ってください。
うちのは苦しんで苦しんで死んでいったので毎日懺悔の気持ちです。
一生悔やみ続けるでしょう。
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