プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロ野球・オリックスバファローズの大石大二郎監督の印象を聞かせてください!

・近鉄バファローズ時代は俊足の選手として活躍した。
・オリックスでは2軍監督を経て、去年より監督。

ということしか知らないのですが、近鉄選手時代や監督時の印象をいろいろ聞かせてください。

A 回答 (4件)

 西武の第一次黄金期を作った広岡達朗監督が、スポーツニュースで


「 他球団で欲しい選手は誰ですか? 」と質問され、「 近鉄の大石かな 」と
答えたのを覚えています。単に技術的に傑出しているだけなら広岡氏が
欲しいとは言わないでしょうから、人格面でも優れていたのでしょう。

 また大石氏は、亜細亜大学からプロ入りという流れを作った選手でも
あります。いまでこそ有力な選手供給源となっている亜大ですが、大石
以前では日ハムで活躍した古屋英夫が知られるくらいだったと思います。

 あと余談ですが、インタビューに答えるとき必ず、「 そうですね 」と
前置きして話し出すのがクセです。選手のときのインタビューですべての
発言で「 そうですね 」が飛び出したときは笑っちゃいました。
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この回答へのお礼

へえ、面白いエピソード伺いました。

お礼日時:2009/10/14 20:54

一時期、”世界の盗塁王”と称され恐れられた福本豊選手(阪急)のシーズン連続盗塁王記録を破ったのが若かりし期(1983年)の大石氏です!


小柄ながらもパンチ力も備え、本塁打も一時期量産された頃もありましたね。守備でも巧みなグラブさばき、俊足を活かした守備範囲の広さで巧打好守の典型的1番打者タイプでしたね。
今でいうと井端選手(中日)と似てるかも。。
甘いマスクで人気もありました。

監督になられても強烈なる熱血漢は感じずどこかソフト感のあるところは現役時代とそれほど変わらない印象を私は持っています。
”監督”というよりはやっぱり守備・走塁コーチの方が似合う様な・・・
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この回答へのお礼

同感です。

お礼日時:2009/10/13 06:40

・身長166CMながら太いバットを器用に振り回して年間30本ものホームランをかっ飛ばした名選手



・2塁ランナーの時、ショートやセカンドがけん制のフェイクでベースカバーに入っても絶対に帰塁せず、本当にけん制するときだけしか帰塁しなかったというリードの名人。(そのため2盗はもちろん3盗の名人でもあったそうです。相手選手には背中に目がついていると言われてたそうです)

という感じでしょうか。体格に恵まれない日本人の希望の星だったと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

166cmしか身長が無かったんだ----。リードは名人でしたね。

お礼日時:2009/10/13 06:40

今でもたまにテレビ番組などで紹介される事のある話が、オールスターで江川が9者連続三振を狙った時に、たしか9人目で凡打を打ったのが大石監督です。


去年途中から指揮をとってまずまずの成績を収めましたし、近鉄OBの中では実績も人気も申し分のない人ですから、監督になるのは当然だったと思いますが、今年の成績は残念でしたね。
また勉強して出直して欲しいです。
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この回答へのお礼

うん、あのオールスターのヒットは有名ですね。

お礼日時:2009/10/13 06:38

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