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今これらを勉強しているのですが、どうも納得できません、標準偏差までは解るのですがそれ以後のわかりやすい考え方・例などあればお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

>わかりやすい考え方・例など


たとえ話になるので、学問的な精密さからはズレルと思いますが。また、初心者なので、精密な話はできません。しかし、初心者がどこにツマヅクかは、同じ迷路、暗路、を通っていますので。
 
 t検定は、2群の平均値の差の検定ですから、データの分布を山だと想像して下さい。山の頂上が平均値です。が、この場合はその地理的な位置(場所)、標準偏差は山の裾野の広がり具合に相当します。
 検定するというのは、A山とB山が同じ山か否かを判定するようなものです。
 A山とB山の距離が十分離れて(=平均値に大きな差がある)、裾野が少しもふれあっていない場合は、明らかに別の山、有意差あり。
 しかし、山が近づくと重なり合いが出てきて、A山とB山が違った山とは言い難い、なんとか連山、連峰とかになってしまい、有意差無し。
 標準偏差は、裾野の広がり具合に相当し、平均値の差が大きくても、標準偏差が大きいと裾野が巨大になり、裾野どうしが重なり合って、どちらの裾野か判断できす、有意差無になります。

 実際の山は、頂上が分かれていると、別の山です。が、統計学の場合は山の裾野が数%重なっても、別の山とは判定せず、有意差無し、と結論します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます_(._.)_
本当に統計は難しくて頭かかえていますが参考にしつつ頑張ってみようと思います。

お礼日時:2009/10/15 20:32

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