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クロメダカの稚魚の治療について質問です。大きさは1.5cmぐらいでとても痩せています。

最初、尾びれに何か白いものが付着しているのに気付き、水カビ病と判断してすぐにマラカイトグリーンで薬浴しました。0.5%の塩も投入しました。白いものはすぐになくなりましたが、そのままもう1日薬浴と塩浴を行いました。稚魚の状態は、常に物凄い勢いで容器の壁に沿って泳いでおり、とても痩せているので心配で少し餌をやりましたが、食べるというより手当たり次第餌に突入するというような感じで、餌を目的に進んでいるようには見えないほどでした。よく見るといくらかは口の中に入れているようでした。

付着物も取れて元気に見えたので、このまま隔離して餌をやり、少し太ったら元の睡蓮鉢に戻そうかと思っていたのですが、今度は胸びれに白いものが付いてしまいました。そのため新しくマラカイトグリーンを入れて作った水で薬浴しました。塩は入れず、一晩明けてよく見てみると、胸びれが両方なくなっていました。ひょっとしたら前日から何か徴候があったのかもしれないのですが、全く気付きませんでした。相変わらず泳ぎ続けていますが、以前より途中で止まることが多くなったような気がします。塩と唐辛子を投入し様子を見ていますが、ひれがなくなってしまったということはカラムナリス病と判断し、薬を変えた方がいいのでしょうか。

その場合、水合わせはどのようにすればいいのでしょう。今現在はマラカイトグリーンが入っていますが、一旦カルキ抜きしたのみの水に移し変え、その後、カラムナリス病の治療薬で薬浴する方がいいでしょうか。正しい手順があったらご教授ください。

最初に水カビと判断したのが間違っていたのかもしれないのですが、水カビ病からひれがなくなるという記事もあったため、どうすればいいのか途方に暮れています。このような症状で有効な治療法、手順などありましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

先に回答をしましたtetu758です。

ビオトープの土にはホウネンエビ、カブトエビが発生する状態ですか。睡蓮鉢の睡蓮に堆肥を孵化前にしたらこの様な反応をする事があり、睡蓮鉢に化学肥料の追肥が原因で奇形したり、原因不明の病気や稚魚や仔魚が数匹ではありますが生まれます。防止するには化学薬品による中毒は否めないのは現状であり、肥料を加えるのを止めるか、メダカの親を睡蓮鉢に入れないしか選択はありません。
私の家でも似た体験しておりますし、私の家のメダカは骨が異常変形をしたダルマ、半ダルマと異なる個体がやはり4匹でており、半月ほどで亡くなりました。対策として私は後者を選択し、メダカを飼育しております。前者を選択した場合は最低2年はメダカを入れる事はできません。
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この回答へのお礼

再び回答いただきありがとうございました。

睡蓮鉢に正体不明の微生物はいるようですが、ホウネンエビやカブトエビは発生していません。肥料についてですが、立ち上げ当初に堆肥を入れた後、追肥は行っていません。

ただ、現在2匹の奇形がいます。今年の6月に購入したメダカが親になって卵を産んだのですが、単純に近親交配によるものかと思っていました。化学薬品が奇形の原因になることもあるのですね。気を付けたいと思います。奇形ゆえに個体を特定しやすく、余計愛情がわいてしまっています。とても元気ですが、あまり長生きはできそうもないのですね。悲しいですが、精一杯面倒を見てあげようと思います。

いろいろなことが稚魚の成長に影響を与えるのですね。大変勉強になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/10/19 09:30

飼育環境等はどの様な状態ですか。

何時、生まれた子供かにより投薬のパターンが異なりますのでハッキリとは言えませんが、投薬の量に問題があります。服用は親魚を対象にしており、親魚と同量で行ったのならば状態が悪くなるのは当然です。
私の家でも200匹以上のカラーメダカを10年以上、金魚を20年以上飼育しており、様々な病気になり、死ぬ個体の数も多いので投薬には気を付けておりますが、唐辛子を処方箋に用いた事はありません。また、塩は白点病以外ではあまり効能はありません。
処方に使用する水ですが、井戸水以外はカルキ抜きをする前に半日程様子を見てください。生活地区により、カルキの量が異なりますので注意が必要で、薬物反応が出る場合があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

飼育環境についてですが、45cmの睡蓮鉢で屋外飼育をしていました。底土にはビオの土を使い、睡蓮を植えてあります。その他メダカが隠れられるように、水面を覆いつくさない程度に浮草が入れてあります。8日の台風のときに室内に移し、今はとりあえずそのままにしてあります。お昼から午後にかけて日が当たる窓際に置いてあります。このメダカが孵化したのは9月初旬ぐらいだと思います。同じ睡蓮鉢の他のメダカは同時期に孵化したものも含め、餌食いもよく太っていて、とても元気にしています。

すぐに回答がつかなかったので緊急性があるかと思い、一旦治療薬なしの水に移した後、現在は観パラで薬浴させています。投薬量は少なめにしてあります。現在の様子ですが、底の方でジッとしています。上にかぶせた網を取って覗くと少し動く程度です。体に付着物はないようですが、ひれは尾びれ以外はなくなってしまったように見えます。

処方に使用する水についてはご助言の通り注意するようにします。他に何かアドバイスがありましたら、またよろしくお願いします。病気の診断が確実にできないので、塩や唐辛子で対処してしまったのですが、この場合は効果がなかったのですね…。やはり尾ぐされ病なのでしょうか。それとも水カビ病に因るひれの喪失でしょうか。それによって治療薬が変わってくるので、大変困っています。

どうかよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/10/18 14:15

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