プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、帰宅の電車の中で、50前後の男性に“吊り革に掴まっていた腕(肘)が当たった”と因縁を吹っかけられ、「次の駅で降りろ」言われました。駅に電車が到着すると先の男性は下車し、暫く歩いたところで振り返り私に降りる様、怒鳴っていました。私も乗り換えの為、下車するつもりでしたが、ホーム上でトラブルになるのが嫌なので、しばらく電車内に留まっていると、男性が電車に戻ってきて、いきなり私の顔面を殴打しました。そして、その場を離れました。流石の私も後を追いかけ、腕を掴み、駅事務室へ行くように促しました。本人も行くと言ったので腕を放すと、そのまま改札を抜けていきました。駅員と共に追いかけました。PCより警官も到着。事情聴取後、男性も殴打した事を認めているとの事。今回の事を事件にするか否か問われました。帰り際に相手の男性の話を聞くことにしました。きちっとした謝罪が無かった為、事件として処理してもらう事にしました。幸い外傷に至らず、眼鏡が歪んだ程度で済みました。2日後、警察署より呼び出しがあり、会議室に通され、定型文書なのでと前置きをされ一通の書類を提示され署名を求められました。内容は、事件発生日時、場所、事件内容の記載の後、「私は暴行を受けましたが、加害者に謝罪をしてもらいましたので犯人に寛大な処分をお願い致します」との内容の文面が続いており、警察署長宛でした。私は、加害者に謝罪をしてもらった覚えはありません。また、今更、受ける気もありません。処分については、事実に基づき公正に行われれば良いと思いますし、十分な反省をされれば良いと思っています。寛大とか厳格とか刑罰を重くして欲しいとは思いません。ただ、自身の中で、上記のような事実と違う書面に署名する事にどうしても納得ができず、悩んでおります。早くこんな事件は忘れたいとも思っています。どなたか良いアドヴァイスを頂けないでしょうか。

A 回答 (4件)

> 早くこんな事件は忘れたいとも思っています。



あんまり関わりたくないとかでしたら、弁護士に相談するのが妥当です。


> 幸い外傷に至らず、眼鏡が歪んだ程度で済みました。

外科に行って「とにかく痛い」とかでもゴネて、湿布でも出してもらい、打撲とかの診断書でも書いてもらっとくと、傷害事件とかで処理しやすかったのかと。

とりあえず器物損壊の根拠として、眼鏡の修理代の見積もり、修理代の領収書でも出してもらうとか。


単純な暴行事件だと、立件、起訴するのが非常に難しく、そのために証言を集めるなどの努力を行っても、不起訴になってしまうケースが多いからかと。
極端な話、婦女暴行は別にして、ケガの無い、繰り返しでない暴行事件は、
・足を踏んだ
・肩がぶつかった
とかと同様の処理にしか出来ないとか。
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単純に、誤ってもいないのに、謝罪したことにして、民事扱いで、警察官が、自分の仕事を、楽にしたいだけのことです。



双方が、警察ざたにしたくないとの書面が取れれば、警察は、何もしませんが、書名しなければ、検察に送る書類を、警察官は、作らないといけません。公務員としては、仕事を楽にしたいのです。
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警察に「なぜ謝罪も受けていないのに、謝罪を受けたという書面に署名しなければいけないのか」、聞きましたか?



うがった見方をするならば、警察が面倒くさがって、謝罪があったことにしてナアナアですまそうとしているかとも、思えます。

あなた自身の心の中で納得できないなら、署名を断ればいいだけです。
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ここは法律のカテゴリーですが、ご質問の内容をは法律的な回答をお求めではないようですね。


そのつもりで回答いたします。

ご質問を読む限りでは、相手が一方的に悪い気がします。
警察に用意した書面に署名する必要はないように思います。
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