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グリーンの外(カラー、ラフ、花道など)からパターで打った場合は、パター数として数えられますか。パターで打ったボールがグリーンの外に出た場合、そこからパターあるいはパター以外のクラブを使った場合は、どうなりますか。またグリーン上でパター以外のクラブを使った場合はどうでしょうか。

A 回答 (7件)

パット数とは「最初にグリーンにオンしてからの打数」です。



ボールが、カラーよりも内側のグリーンにちょっとでも触れた状態で停止すれば「グリーンオン」ですから、その時点からの打数が「パット数」です。
(公式競技の場合、競技委員会が「ここはパッティンググリーンである」と認めた場所があったら、その場所がどういう場所であっても「グリーン」とされます)

その球がグリーンから出ようが、オーバーしてグリーンの向こうの池やOBゾーンに転がろうが、ドライバーで隣のホールにふっ飛ばそうが、関係ありません。

>またグリーン上でパター以外のクラブを使った場合はどうでしょうか。
公式戦でパターを折ってしまって、パター以外のクラブをパター代わりにした選手が実在します。
「どの場面で、どのクラブを使うか」は、競技者の自由であり、一切、制限がありません。ティーショットをパターで打ったって構わないし、5センチのパットを1番ウッドで打っても構いません。
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お礼日時:2009/11/10 11:51

基本はグリーンの上でパターを使って打つことをパットと言い。


パットはパター以外のクラブでも可能ではあるが、ローカル(そのコースの)ルールによりパター以外でのパットを禁止しているところもあります。
グリーン保護のため。

強風の向かい風の場合ロフトの付いていないパターを使いフルショットすることもあるみたいです。(パターを使ってもパットではない)

ラフ、花道からパターを使ってアプローチショットを行うことはまず無いでしょう。
カラー部分からパターを使い打った場合パットとしているようですが、PWやSW等でアプローチショットの場合はパットにならないはずです。
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お礼日時:2009/11/10 11:53

宮里藍プロが優勝したゲームで


外国のプロが、グリーン上でピッチショットをしたケースがTVで
放映されましたね
プロのトーナメントではたまに見ますが、ルール上禁止していない
時にはどのクラブを使用してもいいわけですね

パット数の数え方についてはchie65535さんの仰る
ボールが「グリーン上に乗ってからのストローク(打)数」が
妥当だと思います
仮にそれ以後グリーン外に出たとした場合は、そこからグリーンに
再度乗せてから、再びパッテイングになり、グリーン外のショット
(またはストローク)はパット数には含まれません
「パット数」というと”グリーン上でパットをした(パターを使った)数”
と言うのが基本ですが、最初に述べたようなショットの場合もグリーン上の
行為ということで、パット数に入ると思います

私見まで
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お礼日時:2009/11/10 11:54

グリーン外からパターを使っても、クラブ選択は自由で有って、アプローチに変わりなくパットとは言えません。


逆に、グリーン上で他のクラブを使っても、パターを使わなかっただけでパットと成ります。
一旦グリーン外に出た場合も、もはやグリーン上ではなくあくまでもアプローチとなりますので、パットとは言えません。

ちなみに、パターを使っても、グリーン外からで有れば旗竿を立てたままショットをして旗竿に当てることは問題有りません。
さらに、一旦グリーンからパットをしてグリーン外に出てしまった場合も、旗竿を立て直すこともぶつけることもかまいません。
逆に、グリーン上でウッドを使ってパットをした場合でも、旗竿に当たればペナルティが付くことになります。
つまり、グリーン上でなければどのようなクラブを使ってもパットとは言えず、グリーン上で有れば、たとえウッドを使ってもパットなのです。
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お礼日時:2009/11/10 11:55

質問の主旨は、記録としてのパット数ではないかと思います。


公式競技でのパット数は「パーオン」したホールでのパット数のみが対象です。
ボギーオンなら寄せワンで平均パット数が少なくなるからです。
自分の記録用なら、自分なりのルールを作っておけばいいと思います。
記録は比較するためのものですから、自分自身の上達を確認するためのものと割り切って、
自分なりのルールを作りましょう。
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お礼日時:2009/11/10 11:56

プロの場合、公式には日本ゴルフツアー機構のサイトで


「1ホール当たりの平均パット数(パーオンホールのみ対象)※1991年以前は18ホール当たり」と記載されています。パーオン後グリーンから出た場合後のストローク(パター以外でも)はカウントされるはずです。

グリーン上ではスパイクマークは直せないのでライン上などにある場合プロはグリーン上からパター以外のクラブで打つケースもあります。この場合はパット数となるでしょう。
ただし、アマはゴルフ場のローカルルールでグリーン上はパター以外使用できないコースがほとんどだと思います。

ルールでパット数をカウントしなければならない訳ではありませんので
アマチュアは自分でどっちか決めるだけで良いのではないでしょうか。
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お礼日時:2009/11/10 11:58

プロの公式記録については他の方の回答にお任せします。



私の数え方としては、No.5の方が言われているとおり、私は自分なりのルールを作っています。私の場合はとにかくパターを使ったら「パット数」としてカウントしています。ですから花道からの「パット」もありますし、逆にカラーからでも9Iなどでランニングアプローチをしたらそれは「ショット」になります。

そしてすべてのラウンドを記録していて、平均スコアのほかにもパーオン率・ボギーオン率も計算しています。自分の成長の跡が目に見えるという利点もありますが、ラウンド中も単なるトータルスコアだけの目標は漠然としがちですが、パーオン率・ボギーオン率も目標に加えることによって具体性が出てくると思っています。

ちなみに年単位で集計しますと平均スコア・パーオン率・ボギーオン率はほぼ比例関係にあります。
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お礼日時:2009/11/10 11:59

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