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練習場ではアイアンもドライバーも上手く打てるのに、何故かコースに出ると
まともに打てません。
アイアンはドフックもしくはチーピン、ドライバーはフェースを外れたトゥ側
ギリギりに当たって意味不明の右に飛んでOBと目茶目茶です。
コースのラウンド帰りに練習場で反省の為に練習すると、普通に打てています。
一体何が悪く、どう対策すれば良いのか教えて下さい。

ちなみに、元がダフッっているけど、練習場のマットだと滑るので上手く
打てているだけなのかな?とも思いましたが、それは違うようです。
自分でもコースのティーグラウンドで構えた瞬間に何かが大きく違っている事は
何となく分かるのですが、何が違っているのかが分からず悩んでいます。

同じような悩みを過去に体験された方、アドバイスをお願いします。

ちなみにゴルフ歴は20年程で、ずっと止めてましたが最近またやり出し
ました。
以前の平均スコアは97程度でした。

A 回答 (6件)

あは。

勘違いです。
練習場でいい球が出る?
はい、ほとんどはね。

私も腕に覚えがるので(オフィシャルで2です)上から目線で大変恐縮ですが
解説させていただきます。

じゃあ、思い出してください。
練習場に到着しました、靴はいて上着を脱いでまずは柔軟体操。体温まってから
サンドウェッジを持ったりクラブ2本持ったりして軽くスイング5~6回。

さー球打つぞ。
普通はここからアプローチですが
ここで、いきなりドライバーを持って230ヤード先の旗、あるいは柱を狙ってみましょう。
そこに球が行きますか?
まず行きませんよ。アベレージゴルファー(90~100)の人10人いて
一発目であの柱!といって左右10ヤード以内に納められる人は
2人しかいません。
そのうち一人は偶然です。これはデータとして出ています。

そして練習ラスト一球になった時、これで最後!の球をよく思い出してください。
確実にうまく打ってますか?
たいてい悔いの残る一球になっていませんか。

ほら、一球しかないというプレッシャーがあるでしょ?

これらのショットをコースでは要求されます。
なので勘違い、と申し上げました。

打っているうちに調子がよくなりいい球が数発続いたりします。
その数発のイメージが残っており、練習場では調子いいのに・・・ってことになります。
まして、球はいくらでもある。これを失敗したらなんて思わない。
プレッシャーなんてまったくかからない。
なのでいい球が続けざまに打てる時があります。

でも、それもよく思い出してください。
7番アイアンの練習で30発打って25発は思い通りの球が出ますよね?
でも5発は結構ダフったりトップしたり、大きく曲げたりするでしょ?
それですよ、それがコースでは出ちゃうんです。一球しかないというプレッシャーでね。

これが練習場ではうまくいくのに・・・。という勘違いなのです。

さらに!
コースではライや傾斜が毎ショット確実に違います。
ティーショットでさえ厳密に言えば、足場とボールの高さが1~2cm変わります。
また傾斜も微妙についていますし、景色も違います。
たとえば打ち上げホール、ティーグラウンドは微妙に左上がりになってます。
当然ですよね、フェアウェイからこっちに向かって下っているのに
ティーグランドを左下がりにしたら水はティーグランドとフェアウェイの間にたまってしまいます。
なので普通は傾斜をそろえてあります。しかし、見た目には平らに見えます。

そこで構えて、打ち上げ、素人はどう考えると思います?
球をあげなくちゃ!でしょ?
そしてついつい下からかちあげるように打っちゃう。
ほら、どフック!
下から煽るように打てばそりゃフックしますよ。
そんなのまだいいほうです。

これやるのはだいたい90~100の人です。
それ以上の人はそれさえ頭にありませんからいつもと同じ(そもそもまっすぐ行かない)
に振ってチョロって打ち上げなのでその辺しか行きません。

では打ち下ろし、
景色がよく、落としどころ、つまりフェアウェイを覗いちゃいますから
左肩がいつもより下がります。
ほぼ正面に見える雲や鉄塔の頭、山の目印になるところ、つまり目線の高さを
狙って打つ人なんかほとんど見たことありません。
たいてい眼下に見えるフェアウェイを見ちゃってます。
そんな構えから普通に打てばそりゃスライスしますよ。
早く落ちろ!!!なんていってるのはだいたいそういう人です。

ティーショットですら条件がコロコロ変わるのですから
月に2度くらいコースに出てても対応できません。
ましてや、セカンドショット、アプローチなど
万度傾斜があり、平らに見えても足元とボールの位地は1~2cmは練習場と違っちゃいます。

なので、練習場ではシングルクラスのショットしていても
コースでは100打っちゃうんですね。
ドライバーは曲げるわ、ショットはまっすぐ飛ぶものの飛び出し方向があっちこっちで
グリーンに乗らない。そりゃ足場が練習場と違うんですからその辺考えないと!

結論をまとめるとこうなります。
練習場での一発目と最後の球のナイスショットは滅多に出ない。
この最初と最後の球がコースでの一球と同じだから
練習場でいい球が出るのには勘違い!

練習場では多少ダフってもナイロンのマット上をヘッドが滑ってくれて
ダフッたのを気がつかない。
練習場は真っ平ら、しかしコースでは微妙に傾斜があり微妙に構えが違ってしまうし
練習場と同じ振り方しても当たらない。

景色が違い、打ち上げ打ち下ろし、左がOB、手前が池などでプレッシャーもあり
構えも練習場とは大きく違っている。

これが原因です。
これを克服するのはやはりコースに頻繁に出ていないと身につきませんし、
また練習場との当たりのよさの違いを理解できません。

練習場はあくまで基本的スイングの練習と割り切っていい球でたからといって
一喜一憂しないことです。
基本的スイングの練習ですから
平らのところから打って大きく曲がるようならその曲がりを少なくする練習をしましょう。


さて、
練習場でも何球か失敗しますよね?
その失敗があなたの実力、と思いましょう。

いい球なんて100打つ人だって練習場なら打てます。
失敗の大きさが100打つ人とシングルとは違うんです。

7番アイアンで片手シングルなら30球ほど立て続けにナイスショットが出ます。
しかし最低一発はグリーンを外れるくらいのミスショットは出ます。
でも!外れても5ヤードで収まってます。

100打つ人はうまく打っても10球で3発失敗します。
そのうち1球はとんでもない失敗しています。
グリーンはあっちだぜ?どこ打ってんの?
というショットしちゃうでしょ?あれが実力差なんですよ。

なので、失敗ショットが自分の実力、と思ったほうがいいです。
練習ではその失敗の数を減らし、失敗の大きさを狭めていくことに専念すべきなんです。
いい球を打つことなんか目指したってスコアなんぞいくらもかわりゃしません。

ミスショットをしてもいいからそのミスの大きさを小さくすることに
神経を使うべきなんです。


それから、
練習場で10球打って9球うまく打つ人と
8球うまく打つ人ではどのくらいの実力差があるかご存知ですか?
実は倍ほど違うんです。

9球の人が80台でまわる人だとすると
8球の人は100近い人です。
(片手シングルなら30球打って1球失敗くらいです。)

同じようなもんだ、と思うでしょ?
でも全然違うんです。
片方が失敗が1球、もう片方は2球
ね、倍違うでしょ?ゴルフはミスショットを減らすゲームです。
ナイスショットの数がスコアに出るのではありません。
失敗の少なさとその大きさがスコアに出ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:19

練習場とコースでもっとも違うことは、目標が毎回変わることでしょう。


練習場って何かと目標方向(飛球線)と平行だったり直角だったりするものが目に入るはずです。
さらに上下方向でも打ち上げや打ち下ろしの練習場もありますが、それでも常に一定の打ち上げや打ち下ろしで続けて打つわけです。

また練習場ではマットがあるので一定のアドレスが取りやすいものです。
然しながらコースでは球との距離も一定でアドレスが取りにくいのです。知らず知らずに球に近かったり離れたりします。

個人的には、スイングを作ることとアドレスを作ることは似て非なることと思っています。
スイングを作るには練習場であまり毎回アドレス・スタンスが崩れないように続けて打つことも必要だと思います。が、アドレスを作るには練習場でも毎回コースと同様にスタンスを決めるところから始めるほうが効果的と思います。
アドレスを作るまでのルーチンって人それぞれとは思います。
多くの人は飛球線後方から方向を確認してからスタンスを決めるのですが、そのときに右手でクラブを持つか左手で持つか両手で持つか?フェース面から決めるか右足から決めるか左足から決めるか?などなど順番は違います。
また、後方から方向を確認するときには高さの確認も重要です。
どうしても打ち下ろしでは視線が下がるのでアドレスで左肩が下がりやすいし、打ち上げでは逆に右肩が下がりやすくなります。
したがって、後方から確認するときには「ティーグラウンドと水平の高さだとこの高さ」などと確認します。

アドレスを決めたら最後は精神的な問題も含めて練習場と同じスイングをすることに集中します。

あとは気持ちの持ちようでいえば、「練習場で10回中7回できて3回失敗することはコースでは10回中3回できて7回失敗するもの」くらいの気分でミスを引きずらないことではと思います。
OBなどを除けば打ち直しはできないので、ミスしても「あ~、10回に1回のミスが出ちゃった。」と割り切ることも必要と思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:12

謙虚にプレーすることだと思います。



技術的にどうこうではなく、精神的な部分が大きく影響していると思います。ゴルフ場に行けば、どんな人でも開放感や高揚感を覚えるはずです。そこには、いつもの練習場の雰囲気はありません。誰しも”あがっている”と思います。

練習場では普通に打てたとはいっても、全て完璧に打てたことはないと思います。誰しもミスはあります。ただ、良い球だけが印象に残っているだけです。その印象のまま、本コースで攻めても一定の確率でしかナイスショットは出ないものです。

従って、ミスは出るものと受け入れて謙虚にやるしかないと思うのです。ドライバーは200Y飛べばいいと思えば、250Y飛んでいるもの。セカンドはグリーン近くまで運べばいいと思えば、確りオンします。アプローチは、安全にコロガシていく、パターは半径1グリップ以内に収めればOKを貰えるのですから、入れにいく必要などないと自分を楽にさせてあげることも大切だと思います。

練習場のように打てない、ミスが多いと嘆き、自分に余計なプレッシャーを掛けるのは逆効果です。自分は下手だと自覚し、謙虚にプレーすることこそ、普段の実力が発揮できる方策だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:11

シニア男性です。


既に回答がありますので、参考になれば、、、。

>自分でもコースのティーグラウンドで構えた瞬間に
>何かが大きく違っている事は何となく分かる

>コースのラウンド帰りに練習場で反省の為に練習すると、
>普通に打てています

これは「力み」です。
練習場で、ウォーミングアップの上、5発打ってください。
3発以上、何とか打てればコースでも何とか打てるでしょう。
(現状では、十発、二十発後に当たり出すのでは。
 帰りに打てるのは、力みが消え、かつ身体がウォーミング
 アップ後になっているからでしょう。)

あとyoutubeで調べましょう。
悩みに答える多数の方法が紹介されています。
  
  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:09

若い頃にプロになろうかと考えたことのある者です。



まず、コースに出て練習場と同じように打てる訳がないのは当たり前なんだと理解することです。練習場と同じように打てるのであれば誰も苦労はしませんからね。

練習場では傾斜がありませんし、マットの上で打てば少々ダフってもクラブが滑ってボールが飛んでくれます。また、OBなどはないのですから、思いっきりクラブを振ることが出来ます。そのような根本的な違いは言うまでもないと思いますが、コースに出ればどうしてもこうなってしまうという代表例を挙げたいと思います。

・ボールの行方を気にするあまり、しっかりとボールを見ないで打ってしまう。
・ボールに当てることに神経が集中し過ぎて上体が突っ込んでしまう。
・練習場であればマットなどのラインでアドレスの向きが分かるが、コースでは本来打つべき方向とは違う向きのアドレスになってしまう。
・OBを気にするあまりスイングが小さくなり、振るということが出来ない。

ざっと挙げましたが、じゃあこれらをコースで出来るのかと言えば非常に難しいことです。何故なら、コースでスイングを修正することは不可能に近いからです。その証拠に、調子の良い時はスコアも良いでしょうし、悪い時は途中からスコアが良くなるということはないでしょうから。

質問者様の場合、アイアンはフック、ドライバーはスライスということなので、恐らくは練習場のようにのびのびとスイングが出来ずに当てに行ってしまう。つまり、上半身で打ちに行っている典型のように思えます。
先ほども言いましたが、コースでスイングの修正は出来ないと言っても良いくらいですので、一番すべきことは、フェースがボールに当たるまで絶対に見切らないということです。コースであれば打球の行方が気になるのは当然ですが、打つべき方向にしっかりとアドレスを取れば、ボールを当たるまでしっかり見て、その結果である打球は気にしないということです。逆に言えば、しっかりと最後までボールを見ていれば自ずと思った方向に打球は行きますし、スイングもきちんと出来るものです。

なので、難しいかも知れませんが、打球の行方は結果だと開き直って、最後までしっかりとボールを見て打つということが肝心です。これだとコースでも出来ると思いますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:08

20年もゴルフをやっている方に失礼なことを言うかもしれませんが、アドバイスの一つとして聞いてくださいね



 練習場で打てて、コースで打てないのは、ある意味当たり前です。コースと練習場は、条件が違いすぎます。

 私はあまり練習場には行きませんが、練習場に行って思うことはですね。みなさん同じアドレスで、同じクラブで同じ方向に、まっすぐ打つことを目的に、ひたすら打ち続けてますよね

 同じ姿勢で同じ球を打ち続けてたら、だいたい当たるようになりますよ

 よっぽど悪い癖があるとか、打てないとかいう人以外は、ある意味当たって当たり前だと言うことです

 私が考えるゴルフのミスショットの原因は、姿勢の狂いであり、アドレスの間違い、目線とボールの位置の狂いがほとんどだと思います。

 そしてコースで一番恐ろしいのは、ほとんどまっすぐの場所がないということです。アバウトに構えたら、毎回ボールと身体の位置が違うという羽目になります


 ティーグランドもほとんど、まっすぐのライはありません。なぜかというと、水はけの問題がありまして、まっすぐにしたら、水はけが悪くなり、ティーグランドが荒れることになるため、必ず曲線になってます。

 神経を使わないと気づかない程度なので、ほとんどの人はアバウトにティーを挿す位置を決めてしまいます。そして左足下がりのところに、ティーを挿してしまい、トップ球が出たりして、今のショットは何が悪かったのか、ショットの反省をしたりしてます。

 ショットに入る前に、必ず今から自分はどんなライから打つのか意識する必要があります。そしてライごとの打ち方というのを、練習して知識として、自分の中に身に着けておく必要があります。

 ライというのは、近くにいると見えなくなるので、必ずボールに向かうときに、今からどういうライになっているのか遠くから確認する必要があります。だいたい30ヤードくらい離れている時が一番見えやすい感じですかね

 それでは頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/31 06:06

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