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私は卒業研究で、こども頃考え出した大人の思いつかないような遊びを調査しています。
鬼ごっこやかくれんぼ等の大人や上級生に教わった遊びではなく、自分で考え作り出した遊びが誰にでもあったと思います。
そこでみなさんがこどもの頃考え夢中になった遊びと生み出すにあたってのこだわり等も含め教えてください。
出来るだけ詳しく、「どんな道具」で「どんなものを使い」「誰と」「どこで」「どういった遊びをしたか」「その自分のこだわり」等教えていただけたら幸いです。
どんなものでも構いませんので、宜しくお願いします!

A 回答 (2件)

僕が考えたのは「よけよけマン」です。


ゴムボールをつかいます。高架の下でやってました。
ルールは野球とドッヂボールをあわせたようなもので
2人以上で行います。よく遊ぶ親友が1人しかいなかったので
少数でできる遊びとして考えました。

ルール
ある距離と範囲を決めて、投げるひとと避ける人に分かれます。
投げる人はある距離より近づいてはいけません。
避ける人はある範囲から出てはいけません。
何発あてたら交代とか、点数制の場合は
何球中何発当たるかを競うとか・・・です。
(人数が増えるとその場でルールを修正しながらやってました。)
ジャンプしたり体をくねらせたりして、ボールを避けるのです。
動体視力と反射神経と直感、フェイントが重要なスポーツです。
結構面白いのです。オリンピック競技にしてほしいです。

以上
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この回答へのお礼

「よけよけマン」というネーミングがこどもらしくてステキですね。
しかしルールがしっかり決まっていて立派な「スポーツ」になっているのがスゴい!
参考にさせて頂きます。ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/01 13:35

はじめまして。

23歳のplain_といいます。
私が夢中になっていた自作の遊びは、「お店屋さんごっこ」です。
といっても、お店の商売を真似るだけではなく、
まず電車に乗るための切符を買うところから、レストランへ行って
メニューをもらい、
注文し、食べ、また帰りの切符を買って電車に乗る、
という一連の流れを真似る遊びでした。
確か小1~小4くらいまで3つ下の妹と飽きずにやってましたね。

道具は、まず電車の券売機(スイカ・PASMOの無い頃なので)を
缶ビール箱を縦に立てて、底部にいろいろな操作ボタンを描き、
そこをボタン同様に押せるようカッターで切り込みを入れて作りました。
切符もお金もダンボールを切って作りました。
レストランのメニューも好きな料理をイラスト付きで紙に描き、
店員役が注文をメモにとり、紙に描いた料理の切り抜きを
ダンボール箱のテーブル上に並べるのです。そうやって、
店員役と客役を妹と交互にやりながら、本当に飽きずに
繰り返しました。 メニューにはない注文をしたりしては
新しい切り抜きを作ったので、メニューが膨大になっていきましたね。笑

こだわりとしては、券売機役もいたところでしょうか。
ダンボールの券売機の裏側に座って、裏からもどのボタンを押したのか
わかるよう同じように描いてあるので、客役が何円の切符を何枚買う
のか把握して、その通りに裏側から発行口から切符を出すのです。
おつりもそれぞれ計算して出しました。いかに忠実に券売機を
再現するのかこだわっていた気がします。

基本的に家で妹と遊んでましたね。こんな感じでしょうか。
大人にとってはありふれた行動が、子どもにとってはカッコいい気がしたんです。
書いてて懐かしい気持ちになりました。ご参考までに。
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この回答へのお礼

券売機役もいたというこだわりがすごいですね!
確かにひとりで切符を買ってレストランに行くなんてことは、こどもにとって「オトナ」でかっこいいことだったと思います。
私も小学生の頃を思い出して懐かしくなりました。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/02 22:45

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