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仕入と売上を相殺することでの会計上、税法上の問題を教えてください。
「取引の総額が把握できない」、「消費税の免税、簡易課税の事業者選択をする際の不都合」は思いつけたのですが、それ以外にありましたら、ぜひお願いいたします。

A 回答 (3件)

問題はありません。


仕入の総額・売上の総額として両建てで帳簿に計上すればいいのですから。

この回答への補足

逆に、両建てにせず、相殺してしまうと、私が気づくことができた以外に出てくる問題(所得税法、法人税法などで)はあるのでしょうか。

補足日時:2003/05/08 23:40
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仕入れと売上の総額を各々計上した上で、相殺するのであれば、取引の総額が把握でき、消費税の計算においても、総額が計上されていますから何の問題も有りません。



仕入れと売上を相殺した後の金額で、差額だけを計上した場合は、ご質問のような不都合が生じます。

この回答への補足

差額だけを計上してしまうと、消費税法以外で問題(たとえば所得税法、法人税法等)はおこるのでしょうか?

補足日時:2003/05/08 23:30
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#2の追加です。



差額を計上しても、所得税法、法人税法等では特に問題がありませんが、会計原則では総額で計上することになっています。
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この回答へのお礼

迅速な回答をいただき、ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/09 06:50

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