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副詞と接続詞の違いを、私はイマイチ分かっていません。決定的な違いは何ですか?

「私はラーメンを好む。特に、私は味噌ラーメンを好む。」
「私はラーメンを好む。しかし、私は味噌ラーメンを嫌う。」
上の例で言うと、「特に」が副詞で「しかし」が接続詞です。両者が対等・並立の働きをしていて両方とも接続詞ではないかと、私には感じられます。「特に」が前文の添加を示唆し、「しかし」が前文の逆接を示唆するのです。

他にも、副詞なのか接続詞なのかビミョーな言葉って多くないですか?例えば、「そして」「かつ」「例えば」「なお」とか。副詞と接続詞の違いって、難しくないですか?

A 回答 (1件)

接続詞は文を接続するためのもの、副詞は文を修飾するものです、と違いはちゃんとあるんですが、日本語でそう表わされると確かに紛らわしいとおもわれますね、


まずあなたの書いた文で副詞と接続詞の区別がつかないそうなのですが、こう考えてみたらどうでしょうか、副詞の文、私はラーメンを好む。特に、私は味噌ラーメンを好む、というのでは特にとういうのは私はみそラーメンを好む、とういうことだけを修飾しているのであって、極端な話、前の文がなくても意味は通じますよね。しかし接続詞のほうでは、いきなり、しかし私はみそラーメンを嫌う、といわれても意味がよくわかりませんよね、こういう違いがあります。
あと、副詞の特に、好むことを修飾しているので私はみそラーメンを特に好むでも通じますよね、接続詞の場合は私はみそラーメンをしかし嫌う、と全然意味わかりませんよね、
接続詞は前に文がなきゃ成り立ちませんから、それでくべつできるはずです、
それと英文で考えれば明らかに違いがわかるとおもいますよ・・・・・
たしかに、なお、なんかは一見接続詞っぽくみえますが、なおのいみを考えてください、まだ、とやくしてみてると、副詞であることがわかると思います。
以上。、わかりにくい説明かもしれませんが、頑張って理解してみてください。
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この回答へのお礼

サンキュー

お礼日時:2009/11/21 07:35

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