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ちょっと限定的な使用ですが、絞り優先のAVモードでマクロ用ストロボを使い、シャッター速度をストロボ同調速度の1/250に固定(キャノン機におけるカスタムファンクション設定)して撮影した場合とマニュアルモードで同じ絞り値、同じマクロ用ストロボでシャッタースピードも同じ1/250に設定した場合はほぼ同じ撮影結果になると考えてよいのでしょうか?

つまり、モードは違いますが絞り優先でもシャッタースピード固定なので同じ絞り値にすると、後はストロボの調光のみです。どちらも撮影結果をみてストロボの調光補正をする訳ですからほとんど同じなのでは?と素人の私は思ったのですが実際どうなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

本来は同じになるべきですが実際には必ずしも同じにはなりません



調光補正にバラツキがあるからです

マニュアルで同じシャター速度・f値で条件を全くかえなくても調光補正のバラツキで同じにはなりません

ストロボもマニュアル発光させて被写体までの距離が同じなら同じになるはずです
とはいえ、マニュアル発光でも発行量にバラツキがあるので差が皆無ではありません。でも実用上問題になるほどの差は出ないでしょう
調光補正というかTTLオートだと実用上問題になるほどのバラツキがあるのが普通です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

つまり、絞り優先、マニュアルとの違いではなくTTLオート自体のばらつきのみで差がでるという事でよいのでしょうか?

お礼日時:2009/11/10 00:26

♯1です



>TTLオート自体のばらつきのみで差がでる

その通りです

なおキャノンのストロボのTTLオートはストロボ光と定常光のバランスが、定常光が無視できるほどストロボ光が大きい場合は比較的バラツキは少ないです
1/250秒でISO感度も低くて絞りもある程度絞れば定常光のバランスはかなり小さくなるのであまりバラツかないかもしれません

後は実写してお試しください
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ゴメン、質問の趣旨を取り違えていました。



AvモードのSS固定もMモードも結果は同じです。
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追伸



カスタムファンクションで、Avモードのストロボ同調速度「自動」を選択した場合、ファインダー内のSS表示の250(1/250s)が点滅する時は、定常光に対し露出オーバー、絞り値を大きい方に変更。
SS表示の30”(30秒)が点滅する時は、定常光に対し露出アンダー、絞り値を小さい方に変更します。
なお、そのままでも主たる被写体に対するストロボ調光は、適正露出となります。
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全く違いますよ。



カスタムファンクションでストロボ同調速度を1/250sに固定すると言う事は、定常光による被写体の輝度に関わらず、設定した絞り値と1/250sで露光され、ストロボは設定した絞り値で調光されます。

方や、カスタムファンクションでストロボ同調速度を自動に設定した場合、Avモードでは、定常光による被写体の輝度により、シャッター速度はストロボ同調速度を上限に30秒までの間で変化します。
要するに、定常光による被写体の輝度に対し、適正露光となるようシャッター速度が制御されるのです。

これでお解かりかと思いますが、ストロボ調光は何れも適正になりますが、バックの明るさは全く違うものになってしまいます。
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