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先月、IT系の会社を退職し、これから転職活動をする予定です。
つきましては、応募する企業が決まっている場合、
主に年収の部分での交渉において、
転職エージェントを通して応募するのと、直接応募するのではどちらが有利でしょうか。
単純に、転職エージェントは手数料を間引く分、企業側からすると安く雇用したい、とか
逆に転職エージェントからすると高く採用してもらった方が儲かるなど、
その辺が気になります。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ある程度以上の規模の会社に対しては、年収交渉は不発に終わるケースが大半です。


というのは、それぞれの会社規定として年齢、職種、職掌などで予め給与面は決まっていることが多いからです。こうなると交渉は一切無しで、その会社のルールに従って提示される給与条件で納得できれば入社、そうでなければ辞退、の二択になるでしょう。

エージェントはそのあたりの個別事情を知っている可能性もありますから、それに対応した最適な方法で進められる分、有利といえなくもないかも、です。加えて、直接応募だとこのご時世、他候補者の応募書類の山に埋もれてしまうおそれもありますから、この点でもエージェント経由が有利かもしれませんね。
紹介手数料については、これもある程度以上の規模の会社では採用にかかるコストとして(採用者の給与のコストとは別次元で)処理されます。その場合、有利・不利はないとお考えください。

いずれにしても、ポイントになるのは「そのエージェントがどこまで応募先企業のことをよく知っているか」ですね。
ご参考になれば幸いです。
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IT業界のものです。

転職は殆どエージェント利用です。

有利性はエージェント利用でも直接応募でも変りません。
直接応募もエージェント利用も有利にも不利にもなりません。エージェントは一応推薦状をつけ、この人物はお勧めであるように売り込みますが、企業はこの辺は聞き流します。

エージェントは非公開案件を持っているので、直接応募とあわせて複数のエージェント利用で応募先の選択肢が広がるのが利点です。
特に外資や管理職レベルですと非公開でエージェントを通してだけ求人するところが少なくありません。

ITの用にブランクが不利になる業界ですと在職期間中の転職活動が必須となります。忙しく残業も多い仕事なので、交渉ごとや応募管理が面倒ですが、エージェント利用で面接のスケジュール調整などをしてくれるはの有効です。面接も夜9時開始にしてもらったりしていました。

エージェントで利用できるところは無料で履歴書経歴書のアドバイスをしてくれるところ。その企業がどのようなところをポイントにして見ているかなどを元に書き方の工夫を提案します。
たまに、面接の練習をしてくれるところがあります。面接に同行してサポートする事もあります。

内定後は、入社日の調整、給与、待遇、就業条件などの交渉はエージェントを通して行いますので、本音をエージェントに伝えて作戦を立てて交渉してもらう事ができます。実際年収増額成功した事あります。

直接応募でいいのは、企業との連絡回数が増えるので、敬語の使い方や外部との対応の仕方などが分かり、入社するまでに企業の性格などが見えるようになる事でしょうか。

エージェントで利用できるところをとことん利用しながら、直接応募と併用するのが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!大変参考になりました。

お礼日時:2009/11/17 16:57

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