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酸化還元系で電位差滴定法を行うとき、どうして指示電極には必ず白金が使われているんでしょうか?
他の安い金属や元素を使ってはいけないのでしょうか?
ちょっと疑問に思ったのでどなたか教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

反応しにくいからなのですが、補足です。


ptが非常に安定した金属で、滴定を行うときに基準にしやすいからです。

あとは、H2に対しての反応性があったと思うのですが、忘れちゃいました。
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>では、白金を使わずに金を使ってもいいのでしょうか?



溶液の種類によっては可能でしょうが
白金が用いられるのはやはり、白金の方が反応性が低いからだと思います。
金はハロゲン族イオンやシアンイオンがあると反応しやすいです。
また、表面が汚れてきても白金では赤熱して除去できるなど取り回しも良いと思います。
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電極自体が反応してしまうと、いけないので


反応しにくい白金を使うのです

この回答への補足

回答ありがとうございます。
では、白金を使わずに金を使ってもいいのでしょうか?

補足日時:2003/05/14 15:55
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