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趣味のサークルで使用するTシャツを業者へ発注しました。
ところが、出来上がった商品を見るとほしかった商品と違う品番。
どうやら、こちらが出した発注書と業者が提示した見積書の品番とで
相違があったようです。
信頼できる業者であったこと、まさか見積書に異なる商品の品番が
記載されているなど想定していなかったため、
こちらのチェックが甘かったことも事実です。(金額は同じです。)

業者は「見積書には記載しています」との一点張りで、
今のところ商品を再作成してくれる気配はありません。

こちらに全く非がなかったとは思いませんが、
納得できません。
商売する上で、発注書と異なる商品を見積書に記載するなど
許されるのでしょうか?業者側にも非があると思うのですが・・・。

発注書、見積書は保管してあります。
無償でこちらの希望していた商品を再作成・提供
してもらうことは可能でしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

んーよく分かりませんね。



本当に発注書、見積書だけだったのですか?

見積書の後に、質問者さんから「それでいいです」という了解は行ったのですか?行わなかったのですか?

もし発注書と見積書だけだったなら、それは八百屋で「みかん1個ください。」「はい、りんご1個ね。」というやりとりがなされた場合と同じです。両方言っていることがばらばらなわけですから、そもそも契約は成立していません。従って料金支払の義務は生じません。

もし、見積書のあとにOKの返事をしたのであれば(あるいは、見積書において、何日以内に変更がなければ承諾したものとみなす、というような記載があった場合)、それは錯誤ということになります。錯誤の場合は、重大な過失がなければ、取り消すことができます。

このように、結果は大違いですから、もっと確認してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やりとりした書類は記載した2種類だけでした。
しかしANo.1様が仰ったように、通常踏むべき手順が色々と省略されていた
と思われます。口頭でのやりとりもしました。

しかし最後まで双方、誤りに気づかないままだったため、
今回のような事態となりました。

ありがたいことに商品の再作成をしていただくことができましたが、
こちらの不手際も身につまされます。

具体例で説明していただき、良く分かりました。
「結果は大違いですから、もっと確認してください。」
今後は肝に銘じます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/12/02 21:21

ANo.1の続きです。



よくよく考えてみると見積もりのために相手方に送った書類は、「発注書」ではなく「見積もり依頼書」です。
通常は、その後に見積もりを受けて、契約書の作成、発注書を作ります。
おそらく軽微なものだったため契約書や発注書が省略されて「口頭による契約・発注」になってしまったのだと思われます。
ANo.2の回答にもあるように「再製作になると損をする」ため業者は「見積書を盾にしている」のだと思われます。

質問者さん側にも「確認不足」があったことは否めませんからやはり「ある程度の金額を出して再製作」あるいは「現状のままで割引」のどちらかが「落とし所」ではないかと思います。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。
確かに、今回は何百枚などと言う単位での発注では
ありませんでしたので、
色々と省略されていたのかもしれません。

皆様のアドバイスをいただけたお陰で、再度業者側と調整し、
なんとか再作成していただくことができました。
(上司に相談したようです)

失敗分の品は割引にて買取or返品になりました。

今回はあちらにも不手際があったためか、
このような結果となることが出来ましたが、
今後は十分注意してお願いするようにします。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/12/02 21:09

サークルで使用する数量にもよるのでしょうが、「見積書には記載しています」との一点張りで発注書との品番相違をあちらのミスと認めないというのは、作成しなおしによる損害の回避を最初から考えているからです。



発注書を受け取ったのはだれですか。持込、郵送、FAX、ネットといろんな方法があるはずです。
ロゴのデザイン画もあるはずなので、明らかに担当者が品番の勘違いか打ち間違いをおこしています。
信頼できる業者とのことですが、今後も利用する可能性はありますか。
今回は我慢してこれを使う気持はありますか。

今後はそこを使う気もなく、希望と異なる納品ならば「返品」すればいいと考えます。
学生か社会人のサークルなので、相手も少しなめてかかっている態度が見えます。これが学校のクラブや企業からのオーダーならこんな事は許されません。

落としどころとしては相手の非を認めさせていくらかの値引きで今回は丸く収める、次からはお互いにきちんとチェックを行うことを確認する。
と言うところでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに先方が損害を回避している感は否めませんね。

発注書はFAX送付です。お取引は終始同じ方に対応していただきました。

やはり、先方にも非を認めていただかねば納得出来ません。
納品まで1ヶ月以上かかるため、チームの皆が納得してくれれば
納品された品で妥協、先方には値引き交渉で今回は丸く収めることが現実的でしょうか。

次回からはお互いきちんとチェックをするよう注意します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/11/30 11:38

業者側の「単純なミス」なのか「同等品で良い」との判断だったのかはわかりませんが、業者側が「見積書で提示している」というのは発注書→見積書の順を考えると妥当といえるかもしれません。


また、試作品段階でチェックもあるはずですし、試作品でのチェックをしなかったのであれば確認不足と言わざるをえません。
業者が見積書を間違えたとしても提示された見積書について質問者さんが訂正を求めなかったのであれば「変更が認められた」という解釈もできなくはありません。

品番違っていたことがどの程度の問題になるのかがポイントかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

発注した商品はシャツにチームロゴをプリントするというもので、シャツの型が全く異なっていました。シャツ自体は既製品ですので試作品はありません。
例えば、こちらの希望したものが品切れで同等の品を提示していたというのであれば、普通その説明がありますよね?説明を受けた上で訂正しないのであれば「変更が認められた」という解釈も納得できます。しかし、そういうわけでもなく単なるミスのようです。そのようなケースでも「変更が認められた」という解釈になってしまう可能性があるとは・・・ショックです。

自分の確認が足りなかったことも反省しておりますが、業者側の確認体制にも疑問を感じ、その言い分に納得できずにいます。「あなたのミスには非はないの?」と。

>品番違っていたことがどの程度の問題になるのかがポイントかと思います。
→衣類ということで「使用できない」ということはないため、業者との交渉が難しいかもしれませんね。

回答者様の言葉に、改めて自分の至らなさと状況の厳しさを感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/29 00:18

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