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デジカメで撮った写真をフォトショップで加工して、カメラ屋さんで現像したいと考えています。
端が切れてしまうのは絶対嫌なので、写真屋さんに聞いたところ、フォトショップで加工するのであればL89×127のサイズであれば間違いがないとの事でした。
しかしデジタルカメラで撮影するサイズは、L89×127のサイズとは比率が違うようです。
カメラの設定は「L/2L判までの印刷に適したサイズで撮影」にしてあります。
なぜカメラは端が切れてしまうサイズで撮影するようになっているのでしょうか?
ちなみにカメラはSONYのサイバーショットDSC-W300です。

A 回答 (7件)

>なぜカメラは端が切れてしまうサイズで撮影するようになっているのでしょうか?



元々、写真の大きさは、フィルムの36×24ミリの大きさから来ています。
フィルムの縦横比は3:2です。

デジカメなどの撮像素子は、元々テレビ用のビデオカメラ用に開発され、
縦横比は4:3が主流です。
コンパクトタイプのデジカメは、開発の経緯からビデオ用の撮像素子を使うため、
画面の比率がフィルム由来のプリントと違うので、どうしても端が切れてしまいます。

対策としては、
1)デジカメの縦横比に合ったDSCサイズという物が有りますので、そちらでプリントしてみて下さい。
参考「DSC」って何ですか?
http://www.kitamura-print.com/support/faq/dp_faq …
2)お使いのサイバーショットDSC-W300は、3:2の縦横比で撮影するモードが有るようなので、そちらで撮影してみて下さい。
3)フォトショップで加工するときに、Lサイズの縦横比にトリミングしてしまう。画像が切れることは同じですが、加工した物と同じものがプリントされます。
4)フルサイズかAPC-Sのデジタル1眼レフに買い替えする。
フィルム由来の大きさの撮像素子なので、カットされる率が少なくなります。

いずれの場合も、端ギリギリのところは状況によりプリントされない場合が有るので、写真屋さんとご相談下さい。
フィルムの時代もそういうことが有りました。
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お店で、「ノートリ(ミング)」で!と言えばイイのでは?!



個人的には、気にいった写真をお店でプリントするコトも多い
のデスが(インクジェットプリントアウトは、写真と思ってナイ)

印画紙より小さく焼き付けルので、黒ぶちは付きマスが問題ナク
プリントしてもらってマス。

最近のコンデジは「タテヨコ比4:3」が多いので、印画紙の比率
「3:2」とは違うため、自動的に長辺がトリミングされルんだ、
と思いマス。

お店で「指示」スレば、余白はでマスが、ヤッテくれル?!と、
思いマスよ。
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>カメラの設定は「L/2L判までの印刷に適したサイズで撮影」にしてあります。



これは、縦横比の事ではなく、画質のことでしょう。
「2L位までにしかしないのであれば、必要以上に高画質にしてなくていいよね」って意味です。他の機種なら、例えばL/M/Sサイズあって、画質もファイン・ノーマル・ロウと9種類選べるようになっていたりする事もありますが、それと同じような意味合いでしょうね。
例えば、いわゆる全紙サイズまで伸ばすとか、そういう事であれば、出来るだけ高画質にしておく必要がある訳ですよね。

紙のサイズとフィルムのサイズには、それぞれそのサイズになった来歴がある訳ですので、無理やり合わせる事は出来ません。

さて、それでどうすりゃいいんだって事になりますが、
私の場合、オーダーする時に「ノートリミング、余白(余黒)均等」って具合に頼む事が多いですね。
そうすれば、全面写って、かつ四方に残った分のスペースを均等に割り振ってくれるので、それだけで、ちょっとした「作品」っぽい味が出ます。
後でカットするのであれば、「右上寄せ」とか4方の隅に合わせてもらえばカットしやすいかと…
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端が切れると絶対嫌と言いながら、PhotoshopでL判(3.5×5inch)のアスペック比に合わせて加工すると言う事は、トリミングすると言う事ですから、結局はプリントではみ出た画像をカットしているのと同じですよ。



正確には、コンパクトデジのアスペック比は、3:4ですからL判プリントでは、短辺(上下)がカットされます。また、プリント時のはみ出し量も僅かに発生します。

対策は、プリント時のカットを見越して撮影するか、ノートリミングでオーダーするしかありませんね。

カメラの設定は、プリントサイズに見合う記録画素数の事で、アスペック比をプリントのアスペック比に合わせている訳じゃありません。
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現像?



プリントのことですよね?

さて、画像サイズとプリントサイズの差についてですが
なんだか、勘違いされているようですが、デジカメの画像サイズはL版サイズにきっちり合わせてあるわけではありません。
あくまでも
『縦横比率が“ほぼ”4:3である』
というだけです。

切れるのが嫌なら、
・写真店で受付で
「余白が出てもいいので、端が切れない様に全面プリントしてください」
と指示をだしてください。
余白付きで上がってきたプリントが上がってきたら
要らない余白をカッターなどで綺麗に切り落として下さい。
この『余白が出ても全面プリント』が出来ない写真店ならDPEマシンの使いこなしができていない証拠ですので、プリントの腕もたいしたことはありません。

・そのような指示を受け付けてくれるお店が見つからない場合は
Photoshopで新規作成から、その写真店が言っているサイズの白紙をだし
別レイヤーでそのデジカメ画像を入れ、縦或いは横の切れない様にしたい辺の大きさにまで調整をして
(当然、縦或いは横に余白ができます)
JPGで保存し、それでデジカメプリントしてください。

但し、おそらくカラーマネジメントが合わせてないので
元画像よりも色が濃く見えるようにプリントされます。
腕のある写真店なら、中に写っている画像の色合いから判断して直してくれます。
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元々のフィルムのアスペクト比と印画紙のそれは発祥の経緯が違うので、サイズがまちまちなんですよ。


そもそもフィルムのころからも常に3:2だったわけでもありませんし。
もちろん、今の一般的なデジタル一眼レフが3:2の比率なのは、35mmフィルムのサイズのなごりです。

コンパクトデジカメ系のアスペクト比が4:3になった経緯は存じません。

プリントのL版も3:2ではありません。ほぼ√2:1の比率。
√2:1が便利なのは、半分ずつに切っていっても常に比率が変わらないことです。
大きな紙から無駄なく切り出すのに便利なのです。

こちらの良回答がわかりやすいご説明かと思います。
「スチール写真のフォーマットとプリントサイズの関係」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4764398.html

ですので、勝手に切られないようにプリントしたいなら、自分で用紙のサイズに合わせて加工しておく必要があります。
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そのカメラの「L判まで適したサイズ」というのは、画素数の設定なのでは?。

画素数と、画像の縦横比は別のものです。
コンパクトデジカメの画面の縦横比はたいてい3:4ですが、L判の縦横比はほぼ2:3です。2:3の用紙に3:4の画像を目一杯プリントしようとすれば画像の左右が切れるのは必然です。

キタムラなどカメラ屋によっては3:4に近いDSC-Lサイズのプリント用紙を用意しているところもありますので、そう言うプリントを使えば左右が大きく切られることはないでしょう。
またはカメラに2:3で撮影できるモードがあれば、通常のL判でも左右が切られない画像を得られると思います。
どっちも、撮影後にいちいちPhotoshopで全てのプリントを2:3にトリミングするより楽でしょう。
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