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10年前くらい前の型のビデオカメラの映り具合(画素数?)について質問です。

下記のビデオカメラを使用しています。
SONY DCR-TRV20
DV方式
約107万画素、動画時有効画素数:約69万画素

このたび、テープにとった画像をi-linkとやらでPCに取り込み、DVDにも焼き、テレビの画面で画像を確認したところ、なんと言うか、ちょっとぼやけていた感がありました。(ちなみに20型のテレビで確認)

そこで、ビデオカメラ初心者なのでお手柔らかに押していただきたいのですが、
画像がぼやけている原因は、何なのか、また、解決できるのなら、解決していただきたいと思います。

ただのピンボケなのか(撮影時はオートフォーカスにしてます)、
レンズが汚れているのか、
古い機種だから仕方ないのか、
だとしたら、最近の機種は、かなり画像がきれいなのか、

他の質問を見たところ、画素数にはあまり関係ないなどの記載もありましたが、どうなんでしょう。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

昔の家庭用のビデオカメラはそんな物(具体的には分からないけど)でしょう。

90年代の投稿ビデオなんて、明らかに放送ビデオと違いました。最近の物はあまり変わらないでしょう。
大金をかけたら修正できるでしょうけど、そのころの味(白黒写真と同様)として、そのまま見ることで良いのでは。
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DVテープに記録されたDV-AVI規格と、DVDに記録されたMPEG2規格の違いです。

画質が落ちるのは当然の結果で、DVD化するのが最終目的であるなら、改善手段はありません。その劣化してしまう宿命の中で最小限に、というのでしたら、編集ソフトの性能に頼る事が最善です。

私はパソコンによるDVテープ編集を1997年4月から始めていますが、DVテープからIEEE1394端子経由でDV-AVI方式で取り込んだ映像の画質は、建前上DVテープと同等です。これを編集して、またDV-AVIファイルとして出力すれば、画質劣化はほとんど判別出来ない作品に仕上がります。

しかし、このDV-AVIファイルをDVD化するためにMPEG2という動画形式に変換すると、突然ガックリ画質が落ちます。

これは、DV-AVIは1秒間に30コマきっちり記録しているのに対して、MPEG2はコンパクト化の為に15コマ分まとめて圧縮を掛けて記録している事に起因します。デジタルだから高画質のまま、というのは間違いで、この変換をすると確実に劣化するのです。

いままでDVテープでの画質に見慣れていると、DVD化した時の画質は9Mbpsという高ビットレートで記録しても、満足いかないと感じる事でしょう。DVテープ相当の画質をMPEG2で求めると、DVD規格から外れた15Mbps以上の高ビットレート記録を欲します。DV規格の記録は25Mbpsという高レートです。

DVD編集に使用したソフトが不明ですが、編集作業はDV-AVIのままで。完成したビデオはDV-AVIのまま一旦パソコン内の任意の場所に書き出して、DV~MPEG2へのソフトウェアエンコードは2パスエンコードしてくれるソフトでじっくりMPEG2化した後にオーサリング、というのが私の編集スタイルです。

不明な点があれば補足して下さい。

この回答への補足

大変丁寧な回答ありがとうございます!
ちなみに、初めてのチャレンジで、
ソフトはPCに最初から就いているwindowsムービーメーカーで取り込み、それからinter video WIN DVD Creatorってやつで、PCに取り込んだ画像をDVD作成しただけの簡単作業でした。
kogechibiさんの文章の中身がかなり高度なものだったので、再度読み返して、自分なりに理解してチャレンジしてみようと思います。
また、進捗をまたご報告させていただきますので、その際はよろしくお願いします!

補足日時:2009/12/16 14:06
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この回答へのお礼

とりあえず、windowsムービーメーカーでDV-AVIというやつで取り込むことは出来ました。
その後の、2パスエンコードしてくれるソフトとやらがまだ分かりません・・・
inter video WIN DVD Creatorでは無理ですよね。
何か簡単なソフトか何かあれば紹介してください・・・

お礼日時:2009/12/16 14:48

Windowsムービーメーカーをお使いになった、との事ですが、DVカメラからの取り込み時に「Avi(1時間で約13GB)」と表示された方式で取り込むのが最善です。


書き出しも「最高画質」ではなくて、「DV-AVI」を選択して下さい。あとからMPEG2化するためです。ハードディスクの空き容量は50GB位を目安にして作業して下さい。
オーサリングソフトのinter video WIN DVD Creatorは、私はその次のバージョン2も保有していますが、簡単な編集なら使い勝手はいいと思います。しかしレート設定を細かく指定出来ないのは残念です。手の込んだ事をしないなら、使えるソフトだと思います。

家庭向けで簡単なソフトに、私が多用しているコーレルVideoStudio12があります。バージョン9以降なら使い勝手と家電DVDレコーダーとの連携も強化されているので、オークションで中古ソフトとして購入するのも一つの手段です。

ご参考までに。

この回答への補足

何度もご丁寧にありがとうございます!

なるべくソフトはフリーがいいので、inter video WIN DVD Creator2をそのまま使用しようと思います。
Windowsムービーメーカーでは、取り込み時は「最高画質」ではなくて、デジタルデバイス「DV-AVI」を選択しました。PCのマイビデオに一時的に保存しました。
ここまでは大丈夫だと思うのですが、肝心のDVDへ書き出す作業について教えてください。
inter video WIN DVD Creator2では、どのような作業をしたらいいのでしょうか。
特に編集などはしません。ただ、DVDに焼くだけです。
画面の通り、オーサリングみたいなボタンを押して、ムービー作成ボタンを押して「ディスクへ書き込み」をするだけで大丈夫でしょうか?
どうぞよろしくお願いします!!

補足日時:2009/12/16 15:08
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再回答します。


DV-AVIで保存した後、2パスエンコードが出来る変換ソフトを導入して、MPEG2にすると安心なのですが、それを導入するにはお金がかかってしまいます。ペガシス社やジャングル社の製品をおすすめしたいのですが、現在あるソフトで、という事ですので、そのままDVD化する事にします。

InterVideo WinDVD Creator 2をそのままお使いになる場合は、「作成済みのビデオファイルからCD/DVDを作成」を選択。
「メディアファイルのインポート」でマイビデオを選択し、編集の終わったDV-AVIファイルを選択。
「オーサリング」画面に移ります。ここでチャプターをいれたりメニュー画面を選択して下さい。不要ならパス。
「ムービー作成」をクリック。
DVD書き込みは「標準」と「高品質」しかないので、どちらかを選択。DVD1枚に書き込める方をお選び下さい。元映像が60分以内なら、「高品質」を選んで下さい。

「出力先」が表示されるので、DVDメディアに直接焼くか、DVDビデオファイルを作っておいて後から書き込むか選択します。私は後から書き込む事を選びます。「ハードディスクへイメージの出力」を選択しています。これはお好みで。

「開始」を選択すると、ムービーの作成の棒グラフが左から右へ移動していきます。ここでDV-AVIからMPEG2への変換が始まりますが、1パスエンコードなので画質は今一つかもしれません。変換時間は結構かかります。

変換が終わったら、そのまま書き込みに移行するので、そのままお待ち下さい。

DVDに直接焼き込みを選択してあるなら、これで完了、HDDに保存してあるなら、再度InterVideo WinDVD Creator2を起動して、「ハードディスクのイメージから書き込む」を選択してDVD化します。

不明な点があれば補足して下さい。
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書き損じがありました。


最後でDVDイメージをディスクに書き込む時は、InterVideo WinDVD Creator 2を起動したら、新規作成を選択して、左上の「プロジェクト」を選択して、その中の「イメージをディスクに書き込み」を選択して下さい。
これでご理解いただけると幸いです。
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この回答へのお礼

お忙しい中何度もありがとうございました!
おかげさまで、最初よりも幾分かはきれいな画像でDVDにすることができました!!!!
細かいご説明、本当にありがとうございました!!!!

お礼日時:2009/12/17 10:57

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