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年末、伊豆にキャンプツーリングしようと思っています。
そこそこ荷物が乗るバイクなんですが、所詮はバイクですので大きな物は乗りません。
10年近く前の事ですがボーイスカウトで耐寒キャンプの経験はあります。
その時は大きなビニールシートでテントを包んだり、大量のダンボールやコンパネをテントの下に敷いたり、毛布を被ったり。
明らかにバイクの許容量を超える大荷物ばかりなので同じ事は出来ません(>_<)

それでスポーツ用品店でレジャーグッズをザッと見たのですが、ボーイスカウトであまりに質素過ぎるキャンプをして来たせいか、アウトドアグッズがさっぱりわかりません。
グッズを効率良く買って、安く安眠したいのですが、何が一番効果的でしょうか?
シュラフカバーと言う物があるようですが、これは文字通りシュラフを包むものなのでしょうか?暖かそうな気がしますが。

キャンプ場でダンボールをもらったり、小さいブルーシートなどをテントの下に敷こうとは思っています。
他に使い捨てカイロや厚着で対応しようかと。
お金をかけずに防寒出来るグッズや方法が他に何かあれば教えてください。お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにすると良いですよ。


2Lを1本か500mLを数本かは好みと状況で判断して下さい。
キャンプ場で拾ったペットボトルを使えば荷物ゼロ+タダですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
おおっ、その手がありましたか!
昔、屋根で寝袋に入ってしし座流星群を見たときに、ペットボトル湯たんぽ使った事あります!
でも数時間で水になってしまったような……。
初めの寝袋が温まるまではありがたいですね。

お礼日時:2009/12/16 23:41

焚き木などをされるのであれば、テントの下に穴を掘って焚き木で温めておいた石などを埋めると暖かいですよ。


ただ、埋める深さに注意しないとテントやマットが溶けたりします。
ダンボールがあれば浅く埋めても大丈夫かもしれません。
範囲は自分の身体の大きさ程度でよいでしょう。
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この回答へのお礼

う~ん、そんな方法があるなんて、思いも付きませんでした。
焚き火したり穴を掘ったり、どこまで出来るかキャンプ場次第ですが、これはとても暖かそうですね。
もし出来たら是非やってみたいと思います。

お礼日時:2009/12/16 23:45

1:地面への/からの放熱を防ぐ


 有名?な銀マットが安価。2枚敷けば更に良い。寝心地ならエアーインフレータブルマット。サーマレストが有名。ただし高価。2つの併用は最強?

2:暖かい空気を逃さない
 a:外界温度に対応した寝袋を購入しよう。安価な寝袋は・・薄い/寒い。2組を2重に使うと云う裏技も有るが、かさばるので積載に問題有り。結局冬季用寝袋を購入された方が得策。最近のダウン寝袋はシェルが防水のモノも有り、水気について心配は無いです。高価ですが、コンパクトになるので積載には有利。
 b:手袋、靴下、タオル襟巻きをして寝よう。
 c:シェラフカバーは透湿素材のモノを選ぶ。寝ていても相当汗をかいています。透湿でないと、カバー内側にびっしり結露します。カバーが有る/無しでは、相当体感温度が変わります。5割増・・までは無いか?

3:加温する
 ペットボトル湯たんぽは有効ですよ。ただし、お茶の入っていたモノを使う事。清涼飲料のボトルは熱湯を入れると溶けます。お茶のモノでも入れる時十分確認して。シェラフ内で漏れたら・・・。必ずタオル等で包む事。低温火傷は普通の火傷より重症になります。

 楽しい?耐寒キャンプを!

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

1:かなりの荷物になりますが、銀マットなら数枚所持してますので重ねて敷いてみます!

2:十数年使い続けている寝袋がありますね。対応温度不明ですが、夏は暑い感じです。
寝袋の方が銀マットよりはかさばらないので、厚い、薄いの寝袋を二枚持っていった方が効率的?
違和感ありそうで手袋して眠れるかわからないですねw
シュラフカバーはやはり交換高そうです。透湿性で安いものを探してみます

3:ペットボトル湯たんぽは人気ですね!やってみます!

それにしても、伊豆で最近地震が多発してますけど大丈夫なのかな……?

お礼日時:2009/12/19 00:38

シェラフカバー結構しますよ¥


モンベルというメーカーでは化繊の寝袋の一番暖かい物とシェラフカバーの一番高い物にはそんなに差がないです。
撥水加工された通気性のあるテーブルクロスや遮光カーテンでも代用品になりますよ。

暖かさは結構違いますが、一番の利点はテント内の結露で寝袋が濡れるのを緩和することでしょうか。
でもカバーがゴアテックスでも、寝袋は自分の出す湿気でシケるので、連泊では干せる時は干さないと寝袋の機能が低下します。
特にコンパクトになるダウン寝袋は機能低下が激しいです。
濡れれば化繊と違い、ただの濡れ雑巾に成り下がります。
カバーよりむしろ化繊の一番暖かい物をイスカのコンプレッションバッグで締め上げて小さくする方がいいです。
でもキャンプ場でテントなら、そんな荷物増やすより毛布借りて寝袋の上から掛けた方が良いかも。

寝袋を変えるのが厳しければ、寝袋の中に安物のフリースのケットなんかで袋状の物を作って入れれば結構違います。

次に地面に逃げる熱を防ぐことが重要。
予算があればエアーマットがコンパクトです。
段ボールに足してやると快適さが上がります。
コールマンやロゴスなどの安物でもそこそこでしょうが、イスカのコンフィマットレスぐらいならまあまあの値段でコンパクトになります。
ただしエアーマットはパンクしますので取り扱いに注意。
夜中にパンク修理はほぼ不可能です。

お手軽にはこたつやホットカーペットの下に敷く断熱用の薄い銀マット。
クッション性はあまりありませんので、段ボールの上に必要な広さに「折って」敷いてください。
寒ければくるまっても良いですよ。
三畳用で千円ぐらいで売ってます。
ただキャンプ場によってはマットや敷き布団を貸してくれるでしょうから、どうでも良いかもしれません。

絶対に必要と思えるのは寝る時にかぶる防寒用の帽子。
ニット帽の内側にシンサレートを内張に使ってある物は、濡れた髪でも結構暖かいですよ。
コンビニやディスカウントショップで千円ぐらいで売ってたりします。
「Thinsulate」のタグを目印に探してみてください。

でも一番お金をかけずに出来るのは慣れること。
徐々に暖房を使わず、ちょっと窓を開けて寝たりして慣らしていくといいです。
外で越冬するホームレスの人も場所選びと馴れだそうな。

バイクだったら、天候が悪くなると予想以上移動がつらくなりますし、車と違って簡単に逃げ込める暖かい逃げ場がないので、無理をせず気をつけて。
途中雪がふらないことを祈ってます。
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この回答へのお礼

私が泊まろうと思っているキャンプ場は旅館が所有する土地を、無料で解放しているだけのようなので、多分毛布の貸し出しシステム等は一切なさそうですw
自力で寒さを凌がなくてはならないようです。

シュラフカバーはザッと見ただけだったんですが、そんなに高かったんですね!
あんなに小さいのに……。
カーテンやテーブルクロスが代価になるなんてびっくりです。

ダウン寝袋と化繊寝袋があるなんて初めて知りました。ダウンが何かわかりませんが、私が持っている寝袋は大きいので多分、化繊ですかね。安心です。

エアーマットは興味ありますが、高いイメージがありますね。お店で見て来ます。

頭って確かに冷えますね。かと言って寝袋に潜ると酸欠を起こしますしw
帽子は探してみます。

最近は寒い電車でも眠れるので、段々寒さに慣れてきているかもです!

なんだかんだ細かい物を買っていったら、ビジネスホテルのが安かった、と言う事の無いよう頑張ります!

お礼日時:2009/12/19 01:06

元気ボーイですね、tobetobegxさんは。


パワフルで羨ましいです。

しかしして冬にキャンプなんかするもんじゃないです。
寒いし寒いし寒いし。1夜明かしても誰もほめてくれないし(いや冗談)。

でも自分だったら冬にバイクでどかーんと出かけたらずどーんと高級ホテルに泊まってガウンなんか着てブランデー片手に絵に描いたようなアホなセレブ外泊がしてみたいです。
そんな外泊、ぶっちゃけ私にはキャンプよりよほど非日常です。
憧れるなあ。

バイクに乗ってればわかると思いますが、何を着ていても冬にバイクに乗っていれば「寒いもんは寒い」。この原則が変えられないのと同じ、テントとは言え冬であれば「寒いもんは寒い」のです。
どだいTシャツ短パンで過ごせるような環境にはなりませんからその辺の幻想をすっぱりと諦める心を持つのが1番重要と言えば重要。

冬のキャンプは基本、シュラフの中にダウンを着てもぐりこむ。これがスタンダードな冬のお休みスタイルです。

>何が一番効果的でしょうか?

何をやっても寒いとは言いましたが、実は抜け道があります。
ダウンジャケットの中には北極で昼寝をしてもOKな超フィルパワーなシロモノがあります。
そういうものを入手しさえすれば寒さからは開放されます。
シュラフカバーやペットボトル湯たんぽも確かに有効ですが、一番効果的な解決法と言えばコレに尽きます。
実は自分も持ってます。街中では真冬でもサウナ我慢大会状態になってしまうので、日本の都市部での使い道はゼロなんですが。

「ザ・ノースフェイス」の直営店に行けば1着くらい置いてあるんじゃないでしょうか?
有名ブランドを探さなくても無名メーカーでもその手の「超」耐寒性能ダウンと言うものは存在します。
要は服の中に羽毛を他の製品以上に詰め込んでいるだけですから。無名メーカーでも簡単に作れるのです。

その辺を探して購入すれば、冬のキャンプなんか楽勝でクリア、なのですよ。

頑張って下さい。我が後輩。
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この回答へのお礼

ツーリングテントやらワインディングやら、いろいろとお世話になってますm(_ _)mW650の者です
ボーイスカウトのお陰で冬という事を除けばキャンプは日常茶飯事で、ぶっちゃけお金があればホテルの方が絶対に有意義だと思っています。
ダウンですか。去年買ったばかりのコンバースのダウンがあるので、今回はこれで行こうかとッ。
すみません、せっかくのオススメを拒んでしまい……
しかし回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/12/20 00:24

あ、そうだ。



床下に火床とか、難しい事考えるよりシュラフを2コ持って行って2重にすれば相当あったかいです。

超高フィルパワーダウンが手に入らなかったら試してみてください。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
寝袋なら三つか四つ持ってますので、活用してみます!

お礼日時:2009/12/20 00:25

こんにちは。


この時期にバイクツー&キャンプとは強者ですね。

私的には、
(1)地面に敷くのはホームセンターで売ってるお風呂マットが一押しです。
発泡スチロールの300円くらいの安物はダメですが、
ウレタンっぽい600円くらいの高級品ならエアマットより暖かいです。かさばるけど、カッターで適当な大きさにカットして積んでください。

(2)上にかぶる(くるまる)のは銀マットですかね。
エマージェンシートはちょっと高いし。シュラフカバーもかなり暖かくなりますが、値段が高いので格安には程遠いです。
銀マットはかなり蒸れるので、穴あけパンチで適当に空気穴あけても良いです。まぁ、一晩くらいなら、寒くて眠れないよりは、蒸れ蒸れで不快な方がいくらかマシです。

(3)一晩なら使い捨てカイロも有効です。手先・足先・腰を暖めると眠りやすいです。

(4)お金に余裕があるなら、キャンプ用のシュラフ買うより、ニトリあたりで羽毛布団買ってきて裁縫して袋状にするのが安上がりかな。家でも使えるしムダにはなりませんよ。

(5)最後に友達とか彼女がいれば、人肌が一番暖かいです。お金で買えないけど。犬とか猫とかでもいいけど。
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この回答へのお礼

(1)確かにかさばりますけど、あの柔らかさなんとなく効果は高そうですね。
(2)銀マットは敷くだけでなく、かぶるなんて使い方も!少し目から鱗です。
分厚いものしか持ってないので買わないといけませんね。
(3)使い捨てだけあって、少し高くてもお手軽感ありますよね!
(4)一応マイ寝袋持っているので大丈夫です。
(5)今回は孤独な旅をして来ます。あぁ、彼女が欲しい……。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/20 00:33

ビジネスホテルの方が安いですよ(笑)


これからまだまだやる!ってなら装備買ったって安いもんですが・・・。

過去に3月の阿蘇で3シーズンのシュラフで一夜を過ごしました。
寒くて2時間おきに起きる・・・。朝テントの外に出たら霜柱たってるし・・・。
あの夜は生きた心地がしなかったなぁ・・・。

その時の装備は、ホームセンターで売ってる安い銀マットと、3シーズン用シュラフ、後はバイク用ダウンジャケット(スーパーカブ50でツーリング)
冬にバイクに乗るくらいだから服装は結構温かいものだと察します。
それ+3シーズンシュラフで乗り切ったのですから他にもうちょいまともな装備を足せば快適に眠れるはず・・・。

ちなみに3シーズンシュラフ2枚重ねやったことあります。
5月の平尾台で寝た時は普通に眠れましたね。
お金をかけないってんなら一番これが手っ取り早いんじゃないでしょうか。
2枚重ね結構効きますよ。
多分性能的には気温-10度くらいまではいけるんじゃないかなーってくらい。

シュラフカバーは高いです。軽く一万円とか。
文字通りシュラフを包むものです。
でも保温性があるのか?と聞かれればシュラフ2枚重ねの方が上かなぁって感じです。

シュラフ1つは既にお持ちでしょうから、3000円くらいの安いシュラフをもう一個追加するだけでも結構違いますよ。
ちょっと場所はとりますけどね。
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この回答へのお礼

おおよそのキャンプ装備は既に揃っているので、きっとビジネスホテルより安いと信じています!
ホームセンターの銀マット、3シーズンシュラフ、バイク用ダウン。
gorisanseiさんとほとんど同じ装備で行ってきます!平地でのキャンプな分、多少はマシですけどね。
寝袋は複数個持っているので、私にとっては寝袋を二枚重ねするのが、皆さんの意見を聞いていると一番安く効率的みたいですね。

お礼日時:2009/12/20 00:42

毎年、真冬にバイクで集まってキャンプしてました。


なぜ真冬かというと、キャンプ場が空いているからと、2月に連休があったからです。(笑)
いわゆる「旅人系」キャンパーの集まりでは、普通ですよ。
人の多い時期、キャンプ場では、夜通し飲むこともはばかられますからね。

バイクで走れる場所なら、下がってもせいぜい明け方にマイナスになる程度ですから、暖かいシュラフを買えば解決です。
マイナス5度くらいまで対応のシュラフなら、1万ちょっとで買えるでしょう。
定価でも2万はしませんね。
これで充分ですよ。
色々考えるよりも結局はこれが一番です。
2月の平地と晩秋の高原は同じなんですよ。
なので、秋もキャンプツーリングしたいなら、遅かれ早かれそれくらいのシュラフは買う必要があります。
真夏しかキャンプしないなら、別ですが。

2重シュラフは、手持ちが無い場合には使える手ですが、私は身体が大きいので重ねると寝苦しいです。
(スタンダードサイズでは短く、ロングサイズを使ってます)
平均身長の方だったらいいかもしれませんが、背が高いと辛いです。
あと、夜中にションベンがしたくなったときなど、寝ている間に寝返りで外と内のシュラフのチャック位置がずれてしまって出にくいです。
寝る前にオシッコして、あまり飲まないで寝ましょう。
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関西の南部でよく真冬のバイク&キャンプツーリングをよくしたものです。



>グッズを効率良く買って、安く安眠したいのですが、何が一番効果的でしょうか?

基本的にはシュラフのいいものを買うというのが一番。
シュラフカバーはあるに越したことはありませんが、
通気性の悪い安ものを買うと湿気でシュラフを濡らしてしまうので、
予算がないならパスしましょう。

お勧めはモンベルのバロウバッグ#0
担ぐわけではないので、冬キャンプにはオーバースペックですが、
これなら、服を着こまずに寝れますし、シュラフカバーを併用すれば、
低地の雪中キャンプでも快眠できます。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?catego …

低予算ならシュラフシーツをシュラフの中にいれると
ややましになります。これなら3000円程度であります。

現地で段ボールを調達できるなら、銀マットかわりにはなります。
冬キャンプの冷気は地面からきますので、一枚敷くだけでもだいぶ違います。

たき火ができるならたき火で暖を取り、お湯をわかして、
ゆたんぽにいれてしまうというのもいいでしょう。
私はそれ用の金物の水筒をいつも持ち歩いていました。

あとは、温泉近くに泊まるようにして、
温泉に入って、ホットウイスキーでも飲んで、
身体が暖かいうちに寝てしまうというのが常です。
朝方が一番冷え込みますので、早朝でもはいれる
露天風呂でも探すのがいいのですが。
(関西にはあるんですけどね。。)

ここなんかは無料ですが、常にお湯が張られているかどうかは
確認してから利用しましょう。
http://homepage2.nifty.com/koaji/onsenjouhou/ito …
こちらは有料ですが、深夜と早朝から利用できます。
http://www2.wbs.ne.jp/~osamu/konyoku/kurone.htm
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