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エンジンオイル10w-30 ミッションオイル ブレーキフルード、パワステフルード、ATF、建設機械の作動油とか色々呼び名がありますが、
僕の理解では要するに大まかに言えば、粘度、温度の違いだけだと思うんですが、正しいでしょうか?
わかりやすく外部サイトを用いて教えてください。
もちろん高性能とかそういう話は置いておいて、基本的に、ディーゼルエンジンもガソリンエンジンも基本的に同じオイルでも使用可能ですよね、当方は同じです。
呼び名が色々あって結局は粘度、温度以外に違いありますか?

車のパワステフルードとブレーキフルード、建設機械の作動油の違いを
わかりやすく教えてください。

壊れるとかそういう話は別問題として、当方、車のパワステフルードとブレーキフルード、建設機械の作動油、全部同じですが壊れたことがありません。

A 回答 (2件)

全部同じですが壊れたことがありません。


ってどれくらいの年数使って壊れたことがないのですか?
このようなことをする人はいないでしょうから事故にならないか、また機械寿命を縮めているかどうか自己責任で使い続けてみてください。
壊れた時にどれくらい使い続けたか書いて、もう1度何が違うかここで質問してみてください。
早く結果が出ることを期待して待ってまーす。
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>粘度、温度の違いだけだと思うんですが、正しいでしょうか?


あと「添加物」の種類などもありますよ。
質問の最後の行で、
>壊れるとかそういう話は別問題として・・・壊れたことがありません。
ここが少し理解に苦しみましたが、とりあえず書き進みました。

外部サイトを用いてとのご要望でしたので、参考に貼っておきます。
http://www.a-nob.com/engine-oil-kind-standard.html
http://www.crane-club.com/study/mobile/oil.html

>全部同じですが壊れたことがありません。
確かに影響が出るまでに時間がかかるものが多いので、一見「使える」、「危険はない」と判断されてしまいがちです。
たとえば、体に悪いとされている「たばこ」を吸っても、すぐに命に関わるようなことはないですが、吸っていなければ90歳まで生きられたとしても、吸うことで60歳で召されてしまった。
これと同じようなことが言えると思いますよ。
すぐに壊れることは確率的に低いと思いますが、寿命が短くなったり、本来の機能を果たさなくなったり、人が直接使う物の場合、使用者の生命に関わる事故になる危険性もありますよ。

「オイル」の種類又は呼び名はたくさんあります。
大まかに言えば、書かれているように「使われ方」で分類されています。

しかしこれが重要なんですよ。
貼ったURL(下の「オイル」も参照ください。)にも書かれていますが、たとえばブレーキフルードの場合、耐熱性の低い油を使うと、いざと言うときのブレーキングに影響し、事故の確率が上がるようになります。
又、パッキンなどのシール材を傷めたりなどの、直接ではなく間接的、付随的に関わる部分の機能を損なう危険性が高くなり、思いもよらない事故になる場合もあります。

確かに大まかに言ってしまえば同じ「油」です。
しかし使用目的に合った性能を発揮できるように作られており、正しく使用することで安全が法的にも守られており、「製造者責任」を問う権利も与えられています。
すぐには壊れたりしないかも知れないし、危険も少ないかも知れないですが、寿命が短くなると環境にも良くありません。
危険な状況になった場合、他人に危害を及ぼす可能性もあります。

質問内容から外れますが、「余談」としておきます。
たとえば、指示されたオイルを入れないと「発火」する危険性を謳っている製品に、「みんな同じだから」と指示を守らずに違うオイルを入れて発火させ、近隣を延焼に巻き込んだ場合、出火元の製品に対して責任を問うことはできなくなりますし、犠牲者なんか出たら、一生を棒に振ることになり兼ねません。

やはり面倒でも、コストがかかっても、適正品を使うことをお勧めします。
今は「楽」でも、あとで「苦・損・痛い」思いをする可能性が高くなります。
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