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一般企業会計と福祉施設等の会計では大きな相違点があると聞いています。
具体的に、どんなところがどう違うのでしょうか?
私は一般企業で経理の仕事を長くしていたのですが、病気で退職し、休養後就職活動をしているのですが、なかなかいい仕事がなく2年間も無職の状況です。
このたび、ある施設で経理・決算の即戦力を求めている求人に応募し、書類選考を通過して25日に面接を受けます。面接で施設会計のことを聞かれたら・・・確実に落ちてしまいます。

一般会計との相違点や処理方法の具体例、特徴的な仕分けや決算上の注意点など、一般会計と対比比較した解説のような形で、お手数ですが教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

25日ってことで手遅れでしょうか・・・。



福祉施設と言っても「社会福祉法人」か「社団法人」かなどで会計基準は違ってきます。
「社会福祉法人」であれば大きな違いとして「損益計算書」が「(資金)収支計算書」となります。
利益ベースではなく、収入と支出の差である収支差額(資金がどのくらい動いたか)がベースとなる考え方です。

実際に資金が動かない減価償却費や引当金関係なんかの処理が一番とまどうかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。社会福祉法人の会計基準は、調べてみたところ仰るように損益計算書の代わりに資金収支報告書と事業収支報告書(前年度実績と併記)に分かれるんですね。
あとは付属明細書の代わりの財産目録と。償却や引当は一般会計と大きく違うんでしょうかね?ところで25日は、23名の面接者がいて順番が回ってくるまでに2時間待たされて、私は一般企業で部長職の時代が長くて、即戦力が欲しいんだよ。。。ということで5分で終わってしまいました。種類選考しろよ…って感じです。まだ結果は届いていませんが、おそらくダメでしょう。まあ、それはそれとして、ご親切に教えて下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2009/12/28 19:15

違うのは 保険請求のところだけじゃないですかね


これは前任者がいてればすぐに分かりますよ
利用者さんゴトに施設利用の回数や点数なんかが決まっているのでそれをチェックして
金額を確定し 各都道府県の国保連へ請求って流れになります
締めは毎月1日~末日 までの単位数を翌月3~4日までにケアマネさんに報告
その後10日に国保連へって流れになります。
大きなところでは国保連に書類を持って行くのではなく伝送システムってオンライン処理になっています
たぶん介護保険請求用のソフトも使われていると思います。


先にも書きましたが マルチポストは辞めましょうね
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この回答へのお礼

早速にご回答くださいましてありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/12/24 15:35

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