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12月中旬に私の父が亡くなりました。
すぐに喪中はがきを出しましたが、喪中期間は13ヶ月らしいので
Q1:再来年度の年賀状も出さないほうがいいのでしょうか?
又その場合は来年度に改めて喪中はがきを出したほうがいいのでしょうか?

もう一つの質問は父が飲食業をしており、息子の私が後をついでおりますが、
Q2:お客様への年末年始の挨拶はどうするべきでしょうか?
年末の「良いお年を、来年もよろしく」などは控えるべきなのでしょうか?又年始にお客様が「新年おめでとうございます」と言われた場合の返事はどうすればいいのでしょうか?
喪中である事を知らないお客様は「挨拶もできない店だ」と思う方も中にはいらっしゃると思いますので対応に苦慮します。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 実父母の喪中は13カ月ですが,これは,足掛け13カ月ですので,今年の12月中旬に実父様がお亡くなりになられたのであれば,来年の12月末日までが喪中です。

よって,再来年(平成23年)の年賀状は出して良いということになります。

 商売上のことは別と考えた方が良いでしょう。お客様商売です。お客様に不快感を与えないよう,年末に「よいお年を」と言って何ら差し支えありませんし,年始にお越しになったお客様から「新年おめでとうございます」と言われれば,「おめでとうございます。」と返答すれば良いのです。

 本来の儒教思想に基けば,喪中に店を開けることすらいけないことなのです。でも,そんなことをすれば,たちまち喰い詰めてしまいますので,店を開ける訳です。ですから,喪中だからどうだとか考えること自体,中途半端なことですから,割り切られた方が宜しいでしょう。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
本来の思想にどこまでとらわれるのかというのがポイントですね。
現代の、又は自身の環境にあった上で故人の冥福を祈るようにするべきなのだと感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 01:35

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