メモのコツを教えてください!

最近、ふと疑問に思うのですが野球においてチームワークとはどれほど大事なのでしょうか?
ここで私がさしているチームワークとは状況に応じてチームバッティングなどをするか、チーム全員がある程度仲良く、心がまとまっているかです。
もし仮に上に指しているようなチームワークがまったくできてはいないがチームに能力の高い選手がたくさん集まっている場合は試合に勝てるのでしょうか?
複数質問になるかもしれませんがもし仮にチーム全員がA・ロッドor中村紀(全盛期)のような選手が集まったチームとジーターor宮本(ヤクルト現在)のような選手が集まったチームであればどちらが強いでしょうか?両チームとも投手は同じレベルとします。

A 回答 (5件)

甲子園を春夏連覇し、日ハム・阪神で活躍した片岡篤史の言


「アマはチームワークがあるから勝つ、がプロは勝つことでチームワークが生まれる」

例えば、右打ちやバントだけがチームバッティングなのか?
長打が期待されている場面でバントが成功しても、どれほどチームの勝利に繋がるのか?
戦術はもうその鉱脈を掘り尽くされ、その場面において効果的なバッティングはほぼ決まっています。
それを指示するかどうかは監督の責任。それを実行できるかは選手の実力。

高校生という時期の子がもつ独特の熱さや勢いや不安定感を言ってみたり、
長いプロ生活の中の一時期に何かを成し遂げたときの連帯感を言ってみたり、
チームワークとはそういったものでしょう。
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草野球では,チームワークは必須です。


エラーが多くなるので,カバーリングなどを確実にしていかないと,失点がかさみます。
走者が疑似スタートを切ってバッテリーを牽制したり,キャッチャーの構える位置を知らせたり,チームワークで差が出てきます。

プロレベルでも,チームワークは重要です。
以前の大砲を揃えた巨人は優勝できず,最近のバランスの取れた巨人が三連覇していることからも,言えます。

一発勝負ならともかく,長期のリーグ戦では,差が出てくると思います。

サッカーほどではないでしょうが,野球でもチームワークは重要です。
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必要ありません。


野球での連携が必要な個所と言えば、投手と捕手のサイン交換、ダブルプレーでの内野手(主に二遊間)、挟殺プレー、エンドラン、単独スチールの際のアシストの空振りとかくらいです。
(まあ、挙げればまだありますけど)

野球は他の団体スポーツに比べると個の力が重視されています。
投手が凄ければ一人で勝てますし、打者も打席では1人の力しか有りません。
走者がうろうろしてアシストするなんて、他のスポーツに比べたら極わずかなアシストに過ぎません。

>もし仮に上に指しているようなチームワークがまったくできてはいないがチームに能力の高い選手がたくさん集まっている場合は試合に勝てるのでしょうか?
勝てます。
能力があれば、チームワークなんて無視しても勝てます。
まあ、これは野球に限った話ではありませんが。

>複数質問になるかもしれませんがもし仮にチーム全員がA・ロッドor中村紀(全盛期)のような選手が集まったチームとジーターor宮本(ヤクルト現在)のような選手が集まったチームであればどちらが強いでしょうか?
中村はそれほど凄い選手か?とか、守備位置どうすんの?というのは置いておくとして、「チームワーク無しだが能力が優れたメンバーチーム」対「チームワーク重視だが、ちょっと実力落ちるメンバー」ということで考えると、当然「チームワーク無しだが能力が優れたメンバーチーム」です。
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野球はあまりチームワークを必要としません



野球は個人個人が自分の仕事をこなしさえすれば成り立ちます
サッカーのように"仲間に合わせる"・・・といった連携を
野球は極一部を除いて必要としないからです


エンドランなどは連携じゃないかと思われる人もいるかもしれませんが、
走者は「投げたら走る」、打者は「転がす打球を打つ」と
それぞれ自分の仕事をこなしさえすればいいのです

状況に応じたチームバッティングをするかしないかは
選手の選択の問題ですしね。チームワークは無関係です。


実際、WBCやオリンピックなどの野球の代表練習は
サッカーと比べると圧倒的に短い期間しか行われません
野球があまりチームワークを必要としない現れだと思います
(もちろん、ペナントレースとの兼合いなど短い理由は他にもあるでしょうけど)


まあ、上記は精神論、感情論を無視した考え方です
「チームを一つに」とかよく聞くと思いますが
あながち精神論というのも馬鹿にできません

が、精神論がもたらすチームワーク効果など検証しようがありません

「チームが1つになったから優勝できた」なんてコメントを聞きますが
チームワークなくても優勝できたかもしれないし
野球漫画ならチームワークで勝利したなんて描かれますが
漫画は絵になるチームワークをやたらと誇張するので全く参考にならないし


結論
精神論・感情論を無視すれば、野球にチームワークはあまり必要としない
個人が自分の仕事をこなしさえすれば済むから

精神論・感情論的なチームワーク効果は未知数(検証しようがない)



>もし仮にチーム全員がA・ロッドor中村紀(全盛期)のような選手が集まったチームとジーターor宮本(ヤクルト現在)のような選手が集まったチームであればどちらが強いでしょうか?


試合前(シーズン前)にどっちが勝つか賭けが行われたら
大方の人がA・ロッドのような選手が集まったチームが勝つと予想するでしょうが
どっちが強いかは実際に戦ってみないと分からないとしか言えません
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MAJORという漫画で描かれていたのが


「チームワークは作るものじゃない、生まれるものだ」と

仲間思いとかでなく、傷の舐めあいではなく
全力プレーの融合で生まれる信頼みたいなのがあると。
そもそもチームバッティングというのも
別に誰かの為の打撃とかでなく自分の出来る全力の攻撃だと。
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