プロが教えるわが家の防犯対策術!

キャノン MP610を使っています。
今日、紙づまりをしかけていたので少し引っ張ってだしたところ、次から“プリントヘッドの種類が違います”もしくは“プリント~が装着されていません”のエラーメッセージが出てくるようになり全く印刷できなくなってしまいました。

過去の質問等見てみますと、電気の回路?!の様なものだと書いてありましたので私が引っ張ったせいで故障してしまったのでしょうか?
それともこの部品だけを明日電気屋さんで購入して直せるものでしょうか?
インクのタンクが一種類無くなりつつあるのですが関係は無いですよね?
年賀状がまだ作りかけなので最悪の場合、明日買い替えなのかも…です(泣)
修理してもまたじきに故障してしまうものでしょうか?
そもそもプリンタの寿命とか・・どの位もつものですか?
全くの素人です。。
困っています。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

すでに遅かりしタイミングと思いますが、


MP770を5年ほど使用しているユーザーです。
様々な書き込みを読みながら、実際にヘッドのクリーニングなどを行い
復活させた経験がありますが、
掲載の”ヘッドの種類が違います”については、回避方法はなさそうです。
私も、このエラーメッセージのヘッドを2つ持っています。
1つ目は、中古プリンターに付属してたもので、このエラーの修理方法を研究するために、
Yahoo!オークションで落札したものです。
もうひとつは、インクのつまりを修理して、予備のヘッドを蓄えようとして、
やはり、Yahoo!オークションで落札したものを修理(清掃)中に、
壊してしまい、件のエラーを発生させてしまいました。
この修理中の経緯を紹介しますと、
顔料の黒のみ出力できないので、ヘッドを分解してみました。
すると、ヘッドの最先端にインクを供給するルート部分で、インクがねっとりとしていて、
あたかも水あめのような状態でした。
恐らく、ヘッド自身では、インクが乾燥・焼き付きなどの状態と予想されました。
そこで、”DUO ブラシクリーナー”(100%)に3日間付けておきました。
その後、組み立て直して、プリンター本体に装着し、試しの印刷をしたところ、
ばっちりに近い状態まで、復活しました。(1回)
プリンタヘッドクリーニングを行って、2回目の試し印字をしようとしたのですが、
印刷されません。
プリンターの電源OFF、ONしたら、件のエラーが表示されてしまいました。
クリーナーの液から、出して、拭いただけなので、ヘッド内のどこかでショートしたようです。

ヘッドは、基板とフレキシブルケーブルとヘッドのみだっとので、ショートするとは
思っていませんでした。
こんなにあっけなく、お亡くなりになるとは、、、、。
(この記述をしている30分前の出来事です。)
*今回の経験で、ヘッドのクリーニングの技量は相当upしたと思いますが、高い授業料でした。
メーカーに修理に出すと1万円ほどらしいです。
オークションで中古のプリンターを手に入れてヘッドクリーニングしたら、
安上がりだとは思います。私は、クリーニングについては、ほぼ全戦全勝のつもりでしたが、
今回は黒星となってしまいました。

話が、それましたが、基本的には、通電時にショートもしくは、インクつまりによる過剰発熱など
使用頻度が少ないプリンターが通電時におちいりやすいエラーだと思われ、用紙との関連性は無いが、通電タイミングとの関連性は大いにあると思います。
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