最近の人は、本当の真実を受け入れることが出来ていない気がします・・・

親父臭い話しになりますが、最近の人は何故か、同調をしてもわないと、捻くれたり、拗ねたりする傾向があると思うのです。確かに、同調をしてもらった方が僕も嬉しいです。しかし、いつも同調をしてもらえる訳ではありません。同調だけではなく、「話しが合わないから、この人が嫌い」と思う人もいます。こんな人に言いたくなることが、「話しが合わないから嫌いという考えをしていたら、友達に知らないうちに迷惑をかけているかもよ。」です。こんな話しも、実際は自分の中で受け止めなくてはならないのですが、この考え方は間違っているのでしょうか？不安です。


とても上から目線話しなのですが、お許しください。

ご回答をお待ちしております。

No.4 ベストアンサー 回答者： rin00077 回答日時： 2010/01/02 22:46

若いときは、何かと反発しやすく、年を重ねるごとに無用な

摩擦を嫌うようになる。
これは、自然にそうなりますよね。
現代の若者だけに限った事ではないと思いますよ。
若いときから反発することもなく、なんでも人に話を合わせる。
というのも、また問題かもしれませんし、善悪は難しいですよね。

この回答へのお礼

確かにそうですよね（^^;
僕はまだ若いからといって、反発しまくっても問題になるし、その逆もありますもんね(^O^)
暖かいご回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時：2010/01/02 23:46

No.5 回答者： eroero1919 回答日時： 2010/01/03 12:38

確かに、若い人を見るとこれだけ色々なところが開かれている世の中なのに自分の世界がとても狭いしあまり自分の世界を広げたいとも思っていないようだなーと感じることはあります。

ただ、自分自身を振り返ってみるとじゃあ自分が若い頃はそれだけ寛容だったかというと逆に今の若い人より固定概念に縛られていたと思います。自分が中学生か高校生か、あるはせめてハタチくらいのころに今の半分ほども度量があればまた世界は全く違っていただろうなあと思います。
そしてそれはつまりそれだけ自分が年をとったということなのだと思います。

今の若い人が悪感情を拗ねるとか捻くれるという方法でしか表現できないのはストレートに怒りで表現することが許されない世の中だからなんじゃないですかね。私は10代の男の子なんていうのは血気盛んなのが当たり前で、相手がケガしない程度ならケンカするのは構わないと思うのですが、今はどこでも誰でも暴力的なことは実にご法度ですよね。侮辱されて、カッとなってぶん殴ったら今はほぼ間違いなく「いくら腹が立ったからって暴力は許されない」と殴ったほうが怒られます。

この回答へのお礼

確かにそうですよね。参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2010/01/03 13:34

No.3 回答者： kametaru 回答日時： 2010/01/02 22:42

＞この考え方は間違っているのでしょうか？

＞最近の人は、・・・
「最近は」ということであれば間違っていると思われます。
これは評価の基準が自分の考え方で相対的な評価ではありません。
その正当性も数値化できていません。

この回答へのお礼

成る程です。とても数学的な考えで、率直に伝わってきました。きっぱりと言って下さってありがとうございます。お陰で少しすっきりしました(^O^）

お礼日時：2010/01/02 23:34

No.2 回答者： tweetie 回答日時： 2010/01/02 22:25

まさに、

『自分の考えは間違っているのでしょうか、不安です』
と言われてる質問者様の気持ちが、他を受け入れなくなる動機になるのでしょう。

考えを異にする者を廃除すると社会やコミュニティーが
円滑にいかなくなることがあるというのが御主張の質問者様でさえ不安なんですよね？
その不安に向き合う勇気が若い人にないことは残念だけれど、
それは非難することはなく、経験のある年長者が、その勇気を持つことで得られる
メリットを伝えつつ、上手にガイドしてあげるべきことかと思います。

それにはまず自分の意見を他人のそれと比較し、不安になるようなことがないよう、
確固とした価値観を築くことが先決だと思われます。
私の印象では、質問者様はたまたままだその不安に堪えられるだけで、
排他的な若者の延長線上にいらっしゃるだけのように感じました。

ちなみに、他者の意見も尊重すべきという点には私も同意します。
しかしそれが何故かと聞かれたら、個人の知識や思考には限界があるが、
他者の意見を取り入れることで、より良い自分の選択肢を無限に増やせることになるから、
と答えます。
もしその意見が同意に値しなくても、その意見が浮上するまで自分の意見を意識することは
少なく、同意しない、という選択肢を増やしてくれます。

この回答へのお礼

とても詳しい説明をありがとうございます。とても、参考になりました。ありがとうございます＼＾o＾／

お礼日時：2010/01/02 23:43

No.1 回答者： tweetie 回答日時： 2010/01/02 22:23

まさに、

『自分の考えは間違っているのでしょうか、不安です』
と言われてる質問者様の気持ちが、他を受け入れなくなる動機になるのでしょう。

考えを異にする者を廃除すると社会やコミュニティーが
円滑にいかなくなることがあるというのが御主張の質問者様でさえ不安なんですよね