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些細な事(?)かも知れませんが、ご意見お願いします。

関西ペイントさんの「セラMレタン」、半ツヤにて、仕上げを考えております。

メーカーカタログの「施工上の注意事項」の欄に、『ツヤ調整仕上する場合は、1回目に「ツヤ有り」、2回目に「ツヤ調製品」を塗ると、より仕上がり性が向上します。』と記載されてます。

どういう意味でしょうか?

1回目、2回目ともに、まったく同じ「半ツヤ」にて塗るのは間違えなのでしょうか?
ちなみに、鉄部、下塗(錆止)は「エポマリンGX」です。

 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

始めまして、ペンキ屋です。


なかなか良い材料を使ってますね。
半ツヤや3分ツヤ、7分ツヤなどいろいろとありますがはっきり言ってきれいにムラなく仕上げるのは難しいです。
下塗りにツヤありを塗るというのは下地の吸い込みムラをなくすということです。
ツヤありは塗膜性が強いので吸い込みムラが出にくくなります。
(つや消しでもいけないことは無いです。)
1回目・2回目を半ツヤで塗ると吸い込みムラなどが出てつやのあるところあんまり無いところなどが出てきます。
1回目に半ツヤで塗りムラがあれば2回目を半ツヤで塗ってもほとんど変わりなくムラが出ます。
なので、できればツヤありを1回目に塗った方が仕上がりはよくなります。

ちなみにエポマリンGXは錆止めではありませんよ。
(密着力など良い材料ではありますが。)
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こんにちは。



最近は、つや有りが敬遠され、つや消し、半つやが好まれる傾向がありますね。自分もそうです。

しかしセラMレタンの耐久性、耐候性等は、つや消しとつや有りは同等ではなく、つや有りの方が優秀だと聞いています。

性能がやや劣る半つやを2度塗りするよりも、1回目に、つや有りを使った方が、トータル性能が高いという理由ではないでしょうか。
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