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ネットで株の売買を実際にしたことがありません。本を読んでいたら、自動売買の逆指値注文について書いてありました。そこで質問です。
1.自動売買では、指値注文というのはできないのですか。
2.逆指値注文とは、「ある価格以上なら買い」、「ある価格以下になったら売り」という注文です、と説 明がありました。
 例えば 100円で買って、110円で売りたい場合。
 「ある価格以上なら買い」の欄?に100と入力
 「ある価格以下になったら売り」の欄?に110と入力
 では、指値注文と同じ発注の仕方ではないかと思うのですが。

A 回答 (2件)

指値注文も当然あります。

というかそれがメインではないでしょうか。

逆指値はたとえば、100円以上なら買いという注文は価格が100円以下の時にしかできません。当たり前ですが。
つまり現在の価格よりも高くなったときに買うという注文です。
どういう時に使うかというと、下の方もいっていますが、まず代表的なものは損切り。すでに売買済みのポジションから損失がある一定以上膨らみそうなときにそれを回避する目的で使用します。

他の使い方としては、テクニカル分析を行うと、ある金額に壁があり、それを超えた場合、上昇トレンド開始とみなせるような分析方法があったとき、つまり、今は90円で、小幅な値動きだが、100円を超えたら上昇トレンドの相図とみなせる場合は「100円以上で買い」といったような買い注文を出すことがあります。

前者はデイトレーダーが良くやる注文で、後者は中長期のトレーダが使うやり方だと思います。
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この回答へのお礼

wildcat-ypさん、回答をありがとうございます。

お礼日時:2010/01/16 23:18

>例えば 100円で買って、110円で売りたい場合。


これは 100円で買って、「110円以上」で売りたい場合。

逆指値は
100円で買って、「90円で損切りの売り」をしたい場合です。

100で買って、90円の指値をしたら、
たいていの場合100円で売買が成立してしまいます。
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この回答へのお礼

testman199さん、回答をありがとうございます。

お礼日時:2010/01/16 23:17

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