アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

これまでにWindowsはいろいろ発売されましたが、中でも95は一番盛り上がったみたいです。
それは98・2000・Me・XP・Vista・7を超え、五輪やW杯並みとも言われたそうですが、Windows95が一番盛り上がったのは何故でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

Win3.1→Win95への変わった大きな内容


・UIが別物に
Win3.1ではプログラムマネージャとファイルマネージャをベースとする物だったでこれがくせ者だった。
チョコチョコ見た目は変わってはいるが今のWin7までUIのベースはWin95から採用されたインターフェースがベース。
・マウスの右クリック機能が充実
Win3.1までってOS側では右クリックはほぼなにも無い機能。
一部アプリで機能割り当てがされていた程度
・Plug and Playの実装によるデバイスドライバのインストールの手間からの解放
Plug and Play以前は専用のインストーラを使われた場合もあるがconfig.sysとautoexec.batを直接編集してドライバの組み込みをやる必要があった。専用のインストーラがある物もインストール後に自分の環境にあわせて数値(IRQの値など)などを変える必要があった。
・DirectXの存在(追加実装)
DirectXによりWindows上でもアクション系のゲームの動作が可能に
Win3.1の頃にもWinGと言う物はあったがアクション系は不向きだった。
だからゲーム環境はハードウェアを直接操作できるMS-DOS環境が好まれた。
一応ハードウェアは限定されるがDirectX以外でもゲーム向けの専用APIを搭載したEDGE 3DやVoodooなどもあった。
・MS-DOSからの解放
完全に解放されたわけではないがWin3.1まではOSではなくて実はミドルウェア。
MS-DOSをインストールしてその後にミドルウェアとしてWindowsをインストールする必要があった。
Win95からはMS-DOSの機能がWindows内に内包された。
建前上コンベンショナルメモリからの解放。
・ファイル名(8+3)からの解放。
半角8文字(全角4文字)+半角3文字(拡張子)からの解放。
Win95以降バージョンによって最大ファイル名のサイズ(実際にはファイル名だけではなくてパス全体の長さに関係するけど)は変わるがWin3.1の頃よりはかなり柔軟になった。

すぐに思いついたのだけ変化について羅列してみた。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

当方もいろいろ考えましたが、Windows95発売当時はPCを持たないユーザーも多かったために、普及率が上昇したそれ以後のWindowsと比べて爆発的ににぎわったのではと思います。

・95当時→PCを持たないユーザーも多かったので、初めての自分用に買うユーザーが多かった
・98以後→PCを持つユーザーが増えたため、あわてて乗り換える必要はないと思うユーザーが増えた

お礼日時:2010/01/18 18:55

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …

これの1995年参照。
お祭りになったのは、パソコンを知らない人まで騒いだから。
その理由は、インターネットが繋がる!(らしい)
アメリカのプレーボーイのサイトを修正なしで見える!(らしい)
ということからです。
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。

95以前と95以降が大きく変わったのが理由のようですね。

お礼日時:2010/01/20 23:38

>当時マルチタスクOSを持ったコンピュータといえば大型コンピュータ、ミニコンピュータ、エンジニアリング・ワークステーション(EWS)だけですから。


いやPCレベルでありましたよ。
有名どころだとOS/2。
特にWindows95発売と同じ年に出たOS/2 Warp(確かOS/2 Warpの方が発売は早い時期だった)はWindowsやDOSとも互換がありPC雑誌でも取り上げられて話題になりました。
後はFreeBSDやLinuxあたりもPCレベルで動くマルチタスクOSとして当時からありました。
それとWindows3.1もノンプリエンプティブではあるけどマルチタスクOSです。
ノンプリエンプティブタイプのマルチタスクOSとしてはWindows3.1意外にもTOWNS OSもこのタイプの機能がありました。
TOWNS OSにおいては
EXG(ノンプリエンプティブマルチタスク)
EXP(シングルタスク)
って実行拡張子は分かれていました。

>Mac OS(UNIX系)になるぐらいの変化があったら驚くと思います(^^;
当時のMacOSはUNIX系ではありません。
UNIX系のFreeBSDベースになったのはMacOS Xからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

Windows95といえば、PC初購入時にWindows95発売当時のスペックを信じ込んでしまった経験があります。
PCを初めて購入したのは2002年夏でしたが、当時のエントリーモデルの平均的なスペックが理解できておらず、WindowsもWindows2000が2002年当時の最新かと思っていたぐらいでした。
その為、メモリーは32MB・HDDは1GBもあれば十分使えると思いこんだことがあります(2002年当時の入門モデルならメモリーは128~256MB、HDDは40~80GBだった)。

お礼日時:2010/01/18 21:32

こんにちは


#3の補足です。
>結局はDOSから95での変化が一番大きかったのでしょうか…
 当時、インターネットといっても日本語サイトはほとんどないしブログなんかずっと後だし、それよりも長くかかる変換処理などをバックグラウンドでさせながらメールが書けるマルチタスクOSがついに一般ユーザー(といってもPCを持っている人はかなりハードにもソフトにも詳しいか興味を持つマニアだけ)に降りてきたという興奮!は、当たり前で使用しているいまの方には解らないでしょうね。
 最高速の回線はISDNの64kbpsですからね。安定を望まなければMNP(Microcom Network Protocol)144kbpsのモデムもあったことありましたが・・・
 当時マルチタスクOSを持ったコンピュータといえば大型コンピュータ、ミニコンピュータ、エンジニアリング・ワークステーション(EWS)だけですから。
 回答者のどなたかが書いておられたようにリアルモードからプロテクトモードへやグラフィック・ハードウェア、HDD、メモリのPC技術の移行時期にもうまく重なったのでしょう。マニアは大喜びでしたよ。
 初物はバグだらけという経験的常識があったので95をそれほど期待していた訳じゃないけどとにかく即手に入れ広いデスクトップにご満悦でした。前期のこともあるので購入直後から98が待ち遠しかったです。
 ミニコンの覇者DECから引き抜いたOSの技術者が新たに設計したWindows NTに対して2000,XP,VISTAにしろ根本的にどこが大きく変わったんだ?という点で新鮮みはないのでは?中身がMac OS(UNIX系)になるぐらいの変化があったら驚くと思います(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

余談ですが、初めてPCを買った8年ほど前、Windows95発売当初の入門書をそのまま信じ込んでしまった経験があります。
初購入当時ですでに6年も前のものでしたが、その頃のPCの入門機のスペック(CPU…1.2~1.5GHz、メモリー…128~256MB、HDD…60~80GBぐらい)をまるで理解しておらず、そこに書いてあったスペック(Pentium100~150MHz、メモリー16~32MB、HDD0.8~1.3GB)を2002年当時の最新スペックと信じ込んでしまった経験があります(Windows2000が2002年当時の最新と思っていたぐらいPCの知識がなかった)。

お礼日時:2010/01/18 21:27

>Wondows3.1はMS-DOSにGUIを被せただけのランチャーでしたが


ランチャーだけではありません。
CPUの動作がリアルモードからスタンダードモードや386エンハンストモードへモード変更がされます。


>プラグアンドプレイはWindows95OSR2.5からですが、
>このバージョンはほとんど出回っておらず実質Windows98から。
普通に初期バージョンだったパッケージ版(OEM1)のWindows95から対応しています。
パッケージの箱にはPlug&Playのロゴと説明がしっかりと書かれています。
USBと勘違いしているのでしょう。(プラグアンドプレイとホットプラグをごっちゃにしているのでしょう。)
ただしUSBの対応もOSR2.5からではなくてOSR2.1からですね。
ほかにも2やほかにも2や2.1ではFAT32・AGPなど
OSR2.5ではIE4が統合。
でOSR2以降はOEM版のみリリースでパッケージ版はリリースされなかったので
メーカ製PCに最初からインストールされているか自作用にOEM版を買うかでした。(当時はDSP版とは言わずに自作向けのパーツとセットの物もOEM版と言われていました。)
これが、単体のパッケージでは出回らなかった理由。
ただしメーカ製製の物にも付属したり自作でパーツと買ったりしていたので普及度はそこそこありました。
後、フルパッケージがFD(起動ディスク)+CD-ROMになっていました。
パッケージ版のWin95はフルパッケージはFD版のみでした。
アップグレード版はCD-ROM版とFD版がありました。

>MS-DOS、Windows95/98の互換性は結構良い。
物にもよるって感じでしょうか。
個人的にWin3.1からWin95にしたときに互換として
Win95のDOS環境用にサウンドドライバはDOS/Win3.1用のはOKだった。(config.sysやautoexec.batに組み込んだまま大丈夫だった)
ただしFDDの3モードドライバが駄目だった。
これ組み込んだままWIn95にしたらFDDが常時アクセスしっぱなしになった。FDDの3モードドライバが原因と気がつくまで3.1と95を言ったり来たり(インストールとアンインストール)していた。
アプリはそこそこ動きました。ただしWin95用に作られていない3.1の頃のアプリはファイル名の8+3制限に縛られるので使い勝っては悪かったです。



>線引きをするなら16bitのWindows95/98と32bitのWindowsNT/2000/XP、64bitのVista、Windows7
MS-DOSは16ビットOS
Win3.1は16ビット環境だけど必要な32bitCPUが実質必要だったOS
Win95~MEまでは基本はWin32APIをベースとしていたが旧システム(DOS環境も残された)16ビットと32bitの混合OS。
WinNT~7はOS/2の共同開発中のノウハウをベースに新規に作られた完全な32bitOS
XP,VIsta,7は32bit版と64bit版が存在するOS
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/18 19:02

Wondows3.1はMS-DOSにGUIを被せただけのランチャーでしたが


Windows95はGUIが統合された新しいOSだったのと、普及しつつあったインターネットの接続が容易であった事が最大の理由だとおもいます。
白黒TVがカラーTVになった位のインパクトがありました。
それ以降はアナログ放送がハイビジョンや地デジになった程度のインパクトしかない感じですね。
プラグアンドプレイはWindows95OSR2.5からですが、このバージョンはほとんど出回っておらず実質Windows98から。
MS-DOS、Windows95/98の互換性は結構良い。
線引きをするなら16bitのWindows95/98と32bitのWindowsNT/2000/XP、64bitのVista、Windows7
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

XPはそれまでのWindowsと見た目が変わり、リソース不足に悩まされることも無くなりましたが、それも95と比べると変化が薄いのでしょうか…

お礼日時:2010/01/18 18:51

Windows95と、98以降とではアプリケ-ションの互換性に開きがあります。


95でしか動作しないアプリケーションが結構あります。
そのため、私自身も95機を未だ所有しています。
また、95時代はNECのPC-9800系とAT互換機とでは非互換がありました。
そうした経緯から、独特の機能を持つ95がマニアに受け入れられて未だに愛されているとという面がある様に思います。
98以降のWindowsは基本的に差は無く、マニアが注目するほどの価値が少なかったと思えます。
尚、個人的には、上記に加えて、XPとVista以降との互換差も大きいと考えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

WindowsXPはVistaの開発遅れもあり5年余りもの間販売されましたが、それでも未だに95愛好家がいるとは驚きです。
95はリソース不足などの弱点を抱え、マイクロソフトもサポートを打ち切っているのですが…

お礼日時:2010/01/18 18:58

・・・汎用コンピュータ 新しい時代のPCの位置づけ におけるシェア拡大の最後のすかしっぺ・・・だったということ   株価も上げ止まりでしょ・・・と素人回答 ここで空白が入りましたそして改行 


・・・以下は蛇足です。暇な場合のみお読みください。改行 
・・・添付画像は 無料サイトを支える広告主様の画像です 余力のある方のみご覧くださいeNDofsTRING
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こんにちは


 まとめると#1のメッセージの通りです。
 ですので具体例を少し紹介しましょう。

 MS-DOSの時代は、一つ以上のプログラムを実行することが出来ませんでした。ですから実行しているプログラムを終了して次のプログラムを走らせることをしていました。画面もよくて漢字が高速に表示できる国内仕様で640×400ピクセル、漢字の表示が遅いAT互換機で640×480ピクセルとかで16ドットフォントで漢字40文字×25行の表示能力とかフォントを見にくいものに替えたりして漢字40文字×31行とか試行していました。

 次のWindows 3.1の時代にプログラムを実行できるのは1つだけだが複数のプログラムを実行した状態にしておける環境になりました。いちいち終了して次のプログラムを実行するのではなく、必要なだけ(実用的には3つぐらい)起動しておいて切り替えることが出来るようになりました。標準のハードウェアの他に「グラフィック・アクセラレータ」という現在のグラボのようなものが市場に出始め、それを装着することにより1024×768ピクセルに拡張することが出来るようになりました。

 Windows95は、複数のプログラムを同時に実行できる改良がされ、代表的なグラフィック・アクセラレータ・ボードのドライバを簡単に導入して環境を構築できるようになりました。
 その後、Windows98にバージョンアップされ、より安定しGUIも洗練され、表示能力も1600×1200ピクセルを手に入れることが出来ました。

 ね、画期的でしょ>Windows95
 実際、この回答を書いている環境は、Windows98なんです。
 Webで質問に答えるという行為には、NTも2000もVISTAも必要としていません。

 でもグラフィックを多用する事務系ソフトは無理なので、そろそろWindows 7と新しい環境は欲しいです(^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

結局はDOSから95での変化が一番大きかったのでしょうか…

お礼日時:2010/01/18 18:48

win3.1と比べたら全然別物だからね


win95以降は見た目ほとんど変わって無い

インターネット接続に最適化されたOSと言われた次世代OS Windows95
それは爆発的な人気になるでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
では95とXPも見た目はそれほど変わっていないということでしょうか?

お礼日時:2010/01/18 18:44

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