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いつも思っていた疑問です。

初診の際に必ず病歴や今飲んでいる薬を書かされます。
知って欲しいのでもちろん書きます。

その後診察で呼ばれ、お医者さんにじゃあ薬を出しましょう、
となった後に「今飲んでる薬ある?」と聞かれます。
「○○以外に飲んでいる薬ある?」と聞かれたことはないです。
さっき問診票に書いたんで2度手間なんですけど、
とは言えないので、言うと、カルテに書きます。
もちろん言えば済む話ですが、
怖いのは言いそびれると書かれる様子がないことです。

これは過去に様々な病院に行っていますが、
どこの病院でも高確率でこういった事が起こります。

お医者さんは問診票を見てないんですか?
なんのためにいちいち書いたのかわかりません。
看護師さんとか経験者の方に内情を聞きたいです。

A 回答 (1件)

看護師です。



再確認だと思います。
高齢者は特にですが、書くのが面倒で・・・・。
と、いつも適当なんです。

それと、もう一度話してもらうと、このときのこの薬は・・・。
と、いろいろ思い出し話し出すことがあります。

また、書いてないけど、書けないけど、こんな病気で、こんな薬飲んだとか、
いろいろ話し出します。

そうすれば、既往歴だけじゃなくて、未病とか体質とか診断できることもあるし、
薬の処方の参考になります。
薬の副作用で生じた病気を発見できることもあるんですよ。

でも確かに患者側からしたら、2度手間で面倒ですよね。

問診表は、自分の専門分野か?他科がいいか?自分で診れるか?
事前検査は必要か?緊急性はないか?など確認するために見ています。
また字が書けるか(鉛筆を持てる筋力があるか、文章になっているか、
問いの返答が違わないか、認知度など)
文字が見えるかなども見ている科もあります。
話ベタで緊張して話せない人は、問診がかなり有効なこともあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/18 18:25

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