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品質管理において使用されるX-R管理図において、以下のようなことを検討しています。

例えば、1~20のプロットデータを元に管理限界線(LSL,USL)を設定したとします。次に21プロット目においては、2~21のプロットデータをもとに管理線を求め直す。というように管理線算出対象範囲を直近の○○プロット(この例の場合20プロット)データとし、管理線を都度更新するように考えていますが、管理図ではこのような運用方法は適当ではないのでしょうか?
管理線の更新頻度について言及されているHPなどが見当たりませんでしたので、アドバイス頂ければ助かります。

A 回答 (1件)

こんばんは。



X-R管理図は、あるときから変なことが起こっていないかをチェックすることを主目的としています。

・LSL、USLを決めるまでのデータ数、
・その後の見直し、
これらには恣意性がありますから、目的や意図に沿ってご自分で自由に判断して良いです。

私だったら、たとえば、前の50データを見て設定見直しすることに決めて、
1~20を見て最初の設定、
1~30を見て31以降の設定見直し、
1~40を見て41以降の設定見直し、
1~50を見て51以降の設定見直し、
11~60を見て61以降の設定見直し、
21~70を見て71以降の設定見直し、
・・・・・
という感じにします。
たとえば、です。
50は私が勝手に決めた数字です。
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この回答へのお礼

>目的や意図に沿ってご自分で自由に判断して良いです。
こういったアドバイスを頂けると大変助かります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/29 01:05

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