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宇宙の直径が465億光年あるとは
どのように導きだされたものなのですか?
宇宙が誕生して130億光年しかたってないから
せいぜい直径は260億光年しからわからないと思うのですが。

A 回答 (4件)

この国立天文台のサイトのアニメーションを見れば、感覚的に理解できると思います。


このアニメーションは上のツマミを自分で動かすことができます。

参考URL:http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html
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Wiki から そのまま転用します。



地球から「可視」宇宙(宇宙光の地平面)の端までの共動距離は、あらゆる方向に約14ギガパーセク(465億光年)である[3]。これによって、観測可能な宇宙の共動半径の下限が明確になる。もっとも、導入部で述べたように、可視宇宙は観測可能な宇宙よりやや小さいと考えられる。これは、再結合(宇宙の晴れ上がり)以後に放射された宇宙背景放射からの光しか見えないためである。この宇宙背景放射によって、われわれには天体の「最終散乱面」が見えているということになる(重力波によって、あくまで理論上は、この球体の外部領域から、再結合期以前の事象が観察できる)。つまり、可視宇宙は直径約28ギガパーセク(約930億光年)の球体だということになる。

観測可能な宇宙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E6%B8%AC% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E6%B8%AC% …
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まず観測可能な宇宙の直径は約930億光年です。

質問者さんの使われている465億光年は宇宙の半径です。これえはアメリカのNASAの観測結果です。

宇宙が誕生して130億光年しかたってないから
せいぜい直径は260億光年しからわからないと思うのですが。>>>

それは宇宙が光速で拡張してるなら、ご質問のとおりですが、実は宇宙はその質量の
74%を占めるダークエネルギーの反重力の働きで、光速の約3.5倍の速さで拡張しています。

従って約930億光年の計算方法は

約260億光年X 約3.5=約910億光年です。

ついでに、上のように宇宙の拡張が加速的で光速より早いので、宇宙の将来は拡散する運命にあります。

宇宙に関しては次のサイトを参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99
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どこで465億光年と見ましたか?


ほんとの天文学者でしたらその答えは出ないと思いますよ
宇宙の果てがわかっていないので、その答えも間違えとは言いませんが
その答えの根拠がわからないと否定も肯定もできません
貴方の答えも数値的に出てきた答えだけで、現在そのの天体がどうなっているかわからないですから
これも否定も肯定もできません
人間なんて小さい物ですね
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