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こんにちは、
今回は"harry potter and the Prisoner of Azkaban"[UK版]に関してです。

P.24の上のあたりの文です。

"I won't have this namby-pamby, wishy-washy nonsense about not hitting people who deserve it."
この文の意味がわからず、日本語訳を見てみると
"ひっぱたかれて当然の子を叩かないなんで、腰抜け、腑抜け、間抜けもいいとこだ。"
となっておりましたが、なぜこのような訳になるのかよくわかりません。

"about not hitting people who deserve it"は"ひっぱたかれて当然の子を叩かないことについて"
となるのは、わかるのですが、
"won't have this namby-pamby, wishy-washy nonsense"は"この気弱な、優柔不断なばかげたことを持たないだろう"(?)
の意味がよくわかりません。
どのように解釈すればよいのでしょうか?

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

その英語表現の意味については、すでにご回答にあるとおりです。

つまり、腰ぬけ呼ばわりされても仕方がないほど馬鹿げているから、許さない、というわけです。それがこの言葉の「意味」。

そして、なぜnamby-pamby, wishy-washyという表現を使っているかというと、「な~んび~ぱ~んび~うぃし~わっし~」という響きが面白いからです。それがこの言葉の「効果」。

日本語を読む読者に、その意味を伝えつつ、響きという効果も伝えるには、「こ~しぬけ、ま~ぬけ、ふ~ぬけも、い~とこ(だから許せない)」と読めるこの意訳がピッタリだと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
あらためて日本語訳を見てみるとよくできていると思います。(私がいうのもおかしいですが。)
こういう表現が自分でできるようにもっと勉強しなくてはいけません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 20:30

「優柔不断なばかげたことを持たない」


nonsense という名詞に人格を持たせた比喩,一種の擬人法ですね。
「なよなよしたような弱々しいばかげたという感情でなく,
断固としてばかげていると思う」
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
英語を読んでいるとこういう表現に出会いますが、
なかなか自分では気づきません。
難しいですね。

お礼日時:2010/02/04 20:28

>この気弱な、優柔不断なばかげたことを持たないだろう"



つまり我慢できない、許容できないということです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
反語的な表現になっているのですね。

お礼日時:2010/02/04 20:26

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