プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
小学5年生の息子の算数プリントの問題です。

答えがどうしても納得できません。
解いてみてください。

「1400円で仕入れたズボンに30%の利益を加えてねだんをつけました。このズボンのねだんはいくらですか。」

よろしくお願いします。

A 回答 (25件中1~10件)

1400円の30%は


1400×0,3=420円

よって利益は420円
これを仕入れ値に加えるから

1400+420=1820円

だと思いますが。
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100%で1なので30%は0.3となります。


1400円の30%は
1400*0.3=420円
1400円+420円=1820円
よって1820円
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趣旨が違っていたらすいません!!



きっと、30%の利益を加えてねだんをつけました というのは、

ズボン一着について、その商品一つに対し、原価の三割ましで“売りました”ってことではないでしょうか?

自信はありませんが、参考にしていてください!
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某サイトの管理者に問題不備を認めさせたとしても、


息子さんが試験でペケや減点を喰らうことには
変わりは無いんですよ。残念ながら。
補足に挙げられたサイトからの返事の含蓄を
よく吟味してみるとよいと思います。
何より、息子さんが No.15 補足の状態に
とどまっているとすれば、どうにかしてあげなければ
可哀想です。
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「意見」で決まることではない。


教科書を読めば済む話なんですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

多くのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/12 12:49

問題が「仕入れて売る」ことについてなので、つまりは商売の慣例によって答えるべきです。


答えもそれに合わせて利益率を計算すべきと思います。
つまり「答え:2000円」が正解です。

日本の教育の指針が間違ってます。
世界を相手に商売をするとき、どこに1820円で売る国がありますか?
間違った答えを教えるべきではありません。
こんな教育で世界に通用する人間を育てることはできません。

もちろん商売に関しない問題であれば、常識的に「率」を計算すればいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も同意見です。
ただ、今回この質問のご回答者さん達のご意見を伺って
おりますと、「原価利益率」という言葉も出てきました。

とすると、問題が説明不足だったのかなと感じます。

先生が「2000円」という答えを見たときに「なぜこの
子は2000円と書いたのか」と考えてくれたらと思いま
す。
「原価の30%の利益」と書いてあれば私も(算数問
題としては)納得していましたので。

ちなみに Quattro99(NO.11)さんにご紹介して頂いたサイト
にも同じような問題があり、疑問に思ったので「問合せ」に質
問したところ、確認したところ『「原価の」が抜けていました。

そのため、こうした混乱を起こしてしまい、申し訳ありません。

例題を含め、練習問題も修正しておきました。

類題で「原価の」という表現がぬけている参考書や問題集もある
かと思いますが、小学生の習う利益の定義のようなものは原価を
起点に作られています。
いろいろな考え方がおありでしょうが、それで進めていってくだ
さい。』との回答を頂き、サイト内の問題文を変えてくださいま
した。

お礼日時:2010/02/12 12:48

そうでしょうか?


例えば、「行列」といえば、数学では
数を縦横矩形に並べたもののことですが、
線型代数の問題全てに「ここで、行列とは
ラーメン屋の前の人垣のことではなく…」
とは付記しません。
算数の「利益率」も、同じこと。
その世界にはその世界の常識があるのです。
商売人の常識を小学生に押し付けて
指導要綱と対立するのは、
井の中の蛙がする迷惑行為に過ぎません。
原価利益率だって立派な「利益率」の一種
であることを、ちゃんと理解していれば、
余り無茶なことは言わずに済むはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この例ですと、商売の文章ですから「商売人の常識」で
答えても良いと思います。

私は、「1820円」も「2000円」も正解だと思います。
算数で2つ正解があるのは良くない事なので、この文章問題
自体が適切でない(説明不足)だと思います。

ちなみに Quattro99(NO.11)さんにご紹介して頂いたサイト
にも同じような問題があり、疑問に思ったので「問合せ」に質
問したところ、以下の回答を頂きました。

『確認したところ『「原価の」が抜けていました。
そのため、こうした混乱を起こしてしまい、申し訳ありません。

例題を含め、練習問題も修正しておきました。

類題で「原価の」という表現がぬけている参考書や問題集もある
かと思いますが、小学生の習う利益の定義のようなものは原価を
起点に作られています。
いろいろな考え方がおありでしょうが、それで進めていってくだ
さい。』

との事で、サイト内の問題文を変えてくださいました。

お礼日時:2010/02/12 11:59

ご自分の「意見」を述べている方がおられますが、「意見」で決まるものではありません。

社会全体で同じ定義を使わなければ、混乱します。会社や商店で、勝手な定義を使ったら、税務署なんか仕事にならないでしょう。

ここでの問題点は、小学生が社会のルールを知らないうちに、勝手に算数の問題として出題する教師の無神経ぶりです。「100円で仕入れて120円で売れば20%の利益といいます」という「前置き」をしないで小学生に出題してはいけません。

そもそも、実社会でも100円で仕入れて120で売ったときの差額は「利益」ではなく「粗利益(あらりえき)」といいます。20円から経費などを引いたのが本当の「利益」なのです。ですから、いっそう「出題」には注意をしなければなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ウチの息子は「りえき」という言葉自体知りませんでした。
そういう面でもこの問題は算数の文章問題としては不適格
だと思います。

お礼日時:2010/02/12 11:51

No.12 です。


既に書きましたように、
会計分野で「利益率」といえば
売上を分母にするのが常識とはいっても、
簿記上「○○利益率」と名のつくものは
山ほどあり、それぞれに分子分母が
微妙に違う訳です。
その中には、算数で扱う「原価利益率」も
含まれているのですよ。
だから、「30%の利益」と言ったらどっちか?と
悩んだり、喧嘩したりするよりも、いま自分が
言っている「利益率」はどちらかを自覚したり、
略称のままでは、誤解を受ける可能性がある
ことを知っておくことが、
オトナとしては、大切でないですか?

「其界」は、「シカイ」と読んで、
「当該分野のその世界」という意味
だと思いましたが、誤字だったら御免なさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

と、言う事は「2000円」でも正解ということでしょうか。
「原価利益率」か「売上げに対する利益率」かの表記は
ないので。

この質問でこれだけの意見が出たということは、この問題
は適切ではないと判断しました。
また、先生が「2000円」という答えを書いた生徒がいた時
に、「×」をつけるだけではなく、「なんで2000円て書いた
のか」と考えてくれればよかったなと思います。

お礼日時:2010/02/12 11:48

#11です。


すみません。補足を書こうと思って忘れていました。

算数等の問題では原価を基準にするのが一般的ですが、会計分野では売り上げを基準にするのが一般的のようです。ですから、minko44さんが今まで仕事上でされてきたことが間違いというわけではありません。

何年か前に何だったか忘れてしまいましたが政府だったか公共機関だったかが何かを2倍に上げるのを50%値上げと表現して詐欺的だと騒動になったことがあります。このあたりのことを普通教育までしか習っていない一般人には会計で用いる計算方法の方には全くなじみがないのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「算数では一般的」というのはどうなんでしょうね。
「一般社会での普通」を教えるのが普通だと思うの
ですが。

一応、先生には「この問題文だと2000円でも正解と
とれるのでは」と言いました(^^;

お礼日時:2010/02/12 11:40

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