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臨床医学統計です。

ある疾患を治療していて合併症が何例も生じていました。その合併症を減らすために治療法を昨年から変更しました。昨年から10か月間、30人の症例がありましたが合併症は0でした。
治療法を変更する以前の10か月は40人中6人も合併症が生じました。
治療法変更前と後では合併症発生率の有意差はあるのかないのかはどうやって行うのですか?

A 回答 (2件)

 そもそも医学で統計や二重盲検法を用いることに意味があるとは思わない。

病気は物理法則に従って起きていると考えるからです。だから、ほとんどの病気は物理的治療を行えば簡単に完治する。現代医学は、薬物と手術がメインであるために治せないだけです。喘息やうつ病、慢性肝炎が1日で治るということも可能なのですから。これまでは、その法則性や原理の説明が出来なかっただけです。物理法則が70パーセントの確率で成立するなんてことはありえないでしょう。科学は数学を用いることで発展してきた。しかし、数学的に成立することが事実であるとは限らない。科学は経験的事実を基にし、数学はあくまでも道具であることを忘れると、理路整然と間違うことになる。
 
 ただし、世論調査のように、公衆衛生などで用いることは、他に適当な方法がないので仕方のないことでしょう。お望みの回答にはなっていないことをお詫びいたします。

この回答への補足

質問の回答になっていないので通報しました。
問題外です。

補足日時:2010/06/02 13:46
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>有意差はあるのかないのか


カイ2乗検定を用いる。エクセルで計算できる。分らなければ、書きこんで下さい。
 イエーツの修正式を利用した場合は、有意差は見られないようです。30人を40人に増やし、1例も合併症がないなら、有意差あり、になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

検体数が少ない場合はFisher exact testを用いるとありますが、どうでしょうか?

お礼日時:2010/02/12 14:47

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