プロが教えるわが家の防犯対策術!

廃品回収車が、誰も頼みもしないのに頻繁にやってきます。
廃品回収車の流す音は、常軌を逸した大きな音です。今日も団地中に響き渡り、コダマしています。
耳栓をしてても聞こえてきます。現在、「再生工房」の「こちらは~、廃品回収車です。ご不要になりました、・・・」という女声に勉強を中断されてから、150分以上経ちます。
その間延延と聞きたくも無い音を聞かされ続けているので、勉強にも休憩にもなりません。本を開きましたが一行も読む気になりません。
この騒音のせいで気持ちが萎えに萎えてしまっています。(朝8時頃にも廃品回収車の騒音に叩き起こされました・・・。)
寒い日は月の砂漠の灯油販売が喧しいと思っていたのですが、暖かい日はこの有様です。
ネット上で「廃品回収車が同じ道を往復している。」という文章を見たことがあるのですが、それは廃品回収車の音が大きいため、回収車が近づいたときにその人がそう思い込んでいただけだと疑っていました。
しかし、私はこの目で見てしまいました。先刻通ってきた道を再び、相変わらず止まるか止まらないかの速度でトロトロやってくるのを。

彼らは何がしたいのでしょうか。それに何故いつも二人乗っているのでしょうか。たしかに重いものを運ぶときに人手が必要かもしれませんが、
あのトラックに何か物が乗っていたためしがありません。本営の収支はどうなっているのでしょうか。経営者も従業員も、コストがどうとか人様の迷惑がどうとか何も考えられないのでしょうか。彼らは雇い主の(ブラック)会社が怖くて辞められないのでしょうか。
仕事が無いのは分かりますが、あんなに声高らかに物乞をしていて、本人達は恥ずかしくないのでしょうか。
手ぶらで帰ったら(ブラック)会社の人に怒られるのでしょうか。延延と騒音を撒き散らしながら、気が遠くなるほど粘着しています。
廃品回収の車内の人たちは常にキョロキョロしていて落ち着きがありません。
廃品を出したがってる人がいるかどうか確かめるだけなら、左程キョロキョロする必要はないと思います。良心の呵責でしょうか。
これらの点が不審でしょうがありません。どなたか御意見下さい。

また将来、このような騒音を撒き散らす廃品回収車や灯油販売車が来る最悪な住環境の住宅地に住みたくないのですが、
そのような地域、またはそのような地域をどのようにすれば見つける事ができるかを、教えてください。
例えばうるさい市町村や静かな市町村のデータベースなどがあれば便利ですよね。
(※「○○市の○○に住んでるけどうるさいの来ない」という人はその地域を教えてください。いま住む場所探してる人は、仙台市太白区は止めといた方が良いです。)
「地域住人も自ら環境を変える活動をすべき」という考え方は勿論大切なのですが、
できれば最初から「騒音を撒き散らす業者が来ない」と分かっている地域に住みたいです。山とかの過疎地に住むなら話は早いでしょうが。

再生工房(株式会社グローバルマネジメント)の求人でこんなことを言ってます。
> 決してめげないこと。折れない心が成功の鍵です。
> この仕事をしていると、スピーカーの音がうるさいと言われたり、ゆっくり走っているとクラクションを鳴らされたりもします。
> だからといって、その場をすぐに立ち去ったり、スピーカーの音を小さくしていては商売になりません。たとえ苦情が入っ
> てもヘコまず、「すみませーん、ご迷惑おかけしてまーす」と、爽やかにかわすぐらいの強い心が必要です。
これには神経を逆撫でされました。

警察は腰抜けです。役所は役人らしい機械的な対応しかしません。本人達に直接苦情を言ってもこんな具合です。住む場所を選ぶ以外に一体どうしたらいいのでしょう。
騒音おばさんが逮捕されてこの業者が逮捕されないのは、おかしいと思います。
この騒音を気にしてるひとはどのくらいいるのでしょうか。
「騒音」に対する今までの政治的(上からの)・社会的(下からの)な活動や現状を御存知の方はそれを教えてください。
纏りの無い長文を、ここまで読んで頂きありがとうございました。ご回答お願い致します。

A 回答 (3件)

私も夜勤の多い身として、ほかの無数の住民同様、廃品回収車の騒音に連日、被害を受けている東京都内の一市民です。

質問者さんのご指摘はごもっともだと思います。こうした業者の多くは、自治体の条例における「騒音規制」の点で違法営業を行っていると考えます。被害者にとっては、騒音公害などの社会問題に対処すべき警察も行政も政治家もマスコミも、まったく役に立っていないというのが現状でしょう。しかし、効果はすぐには出ないかもしれませんが、質問者さんのように、少しずつであっても声を上げることこそがやはり大切なのだと思います。警察への通報、行政への相談、町内会での協議・提案などなど、やれることはあるはずです。私もまず、自治体の担当部署への苦情・相談申請から始めました。これからもいろいろと行動を起こそうと考えています。「苦情にもへこむな。軽く声をかけてかわせ」などと従業員にハッパをかけるふてぶてしい業者に対抗するためにも、「住みよい住環境を求める普通の市民」として、力を合わせて粘り強く頑張っていきましょう。
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この回答へのお礼

夜勤のひとや赤ん坊のいる家は、もっと悲惨な目にあってるだろうなと常々思ってました。お気持ちお察しします。
むかし大規模な工場による公害、特に四大公害病が起きたとき、率先して動き、さらにその後の環境問題の改善に大きく貢献したのは民間人であり、民間人がマスコミや国を動かしました。
回答者様のご指摘によりそれを思い出し、又、微かな希望を見出す事ができました。ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/02/14 11:20

彼らも仕事仕方ない。


時間的にも短いからね。

この回答への補足

社会の害で迷惑でしかないものでも、仕事として認めていいのですか?
それが仕事で仕方が無いなら、ヤクザもしかたない、泥棒もしかたない、
多少誇張して言えば四大公害も仕事なので仕方がなかったことになりますね。
おかげで被害者は仕事になりません。

補足日時:2010/02/14 11:43
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少し古くなりますが、中島義道氏の「うるさい日本の私」を読めば日本がいかに音に無頓着(バカとも言う)かわかります。


海外に逃げるしかありません。
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この回答へのお礼

中島義道氏の「うるさい日本の私」を昨日amazonで注文しました。日本がいかに音に無頓着であるかというのは、まともな神経をしているひとなら、嫌でも知らざるを得ませんね。ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/02/14 11:10

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