素因数分解の最小公倍数が出来ない

30、35、63の　最小公倍数を求めよ　で　この3つの数字で　素因数が同じなのが　ないのに　答え　630があります。　
　なぜでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： japaneseda 回答日時： 2010/02/11 17:21

３０・・・・６*５

３５・・・・７*５
６３・・・・７*３*３

３０と３５で５が共通
３５と６３で７が共通

すだれ算を使うと
　　　　　30　35　63
　　５　/６　７　
　　７　/　　１　９
　　３　/２　　　３

よって　５*７*３*２*３＝６３０

よろしい？
　　　　

この回答への補足

おお　やっとわかりました　ありがとうございます。　

補足日時：2010/02/11 17:32

No.3 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2010/02/11 17:29

5) 30、35、63

3)　 6　 7 (63)　　()は割り切れないもの
7)　 2 （7） 21
　　(2)　1　　3
５×３×７×２×３＝６３０
計算自体は、このようにしますね。割れる数で割って下に下ろす、割れないものはそのままおろす。最後に周りの数をすべて掛け合わせる。
　素因数は、最低二つの物があれば良いということです。最大公約数とは違うよ。

この回答へのお礼

素因数は　最大公約数では使わないのですね　初めて知りました。

お礼日時：2010/02/11 17:35

No.1 回答者： LightOKOK 回答日時： 2010/02/11 17:12

最大公約数と勘違いしていませんか？

最小公倍数は、共通な因数がなくてもかまいません。
それぞれの数の共通の倍数の中で一番小さいものだからです。

この回答へのお礼

式を書いてくれて 教えてくれたら　ありがたかったです。　最初見たとき　何を言っているのかわかりませんでしたが、　No２さんの式で意味を　わかりました。

お礼日時：2010/02/11 17:37