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私のつきあっている人は穏やかで優しい人です。相手にもそうあってほしいと望んでいるようです。
私は大切な人にもつい、鋭い指摘の発言で相手を少しやり込めたりすることを楽しんでしまうようなところが昔からあります。
しかし自分で言うのもおかしいのですが、内面は優しい気持ちを持っている人間だと思います。
その人と一緒にいる間は私も優しくなれるのですが、もし結婚などしてもっと一緒にいる時間が長くなったときのことを考えると、そういう態度を取り続けられるか少々不安です。
努力することを前提とした上で、優しい人と一緒にいると人は優しくなれるかどうか、ご意見頂きたいです。
「優しい」の定義の問題もあろうかと思いますが、「人を嫌な気持ちにさせない、意図的に傷付けない」というような意味に使っています。
ちょっとおかしな質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

鋭い指摘ですか・・・


私も、よくやりました。
あなたのお気持ち、わかります。

わたし自身、若い頃、優しさは、正論とは違うこともあるということが、よくわかりませんでした。
今は分かったような気がしますので、お役にたてたら幸いです。
身近にいる見本になる優しい人こそが、一番の勉強になると思いますが、
付け加え程度に、おぼえておいていただければ。

#2さんもおっしゃるように、正論は相手の逃げ場をなくします。
正論は相手を窮地に立たせます。
優しさは、相手の弱さ苦しさを理解し、相手の幸せを応援します。

心が弱くて悪いことをしてしまう、そういう人にも、優しさを見せれば心の氷が解けることもあるけれど、正論を振りかざせばますます冷たく心を閉ざす・・という感じで・・。

好きな人の影響は受けやすいですから、一緒に、優しい二人になっていってください・・^^
よかったですね。そんな風に思える人との出会いがあって。
人はなかなか、自分から自発的に「変わりたい」とは思わない生き物です。
きっと、あなたの心を動かした人なのでしょうね。

人の習慣は、長く続けるほど強くなるものです。
鋭い指摘をする癖も、放っておけばその傾向は強まりますから、意識して、自己訓練してゆくといいと思います。

相手をやり込めることを「楽しい」と感じるのは、おそらく競争心が強かったり、負けず嫌いだったりするのだと思います。私がそうでした。

競争をやめて、協力をすること、
勝つのでも負けるのではなく、まず勝負に参加しないこと。
これができると、そこから抜けられますよ。

もちろん、難しいです。
相手は競争を仕掛けてくるし、勝負に勝ってあなたを負かそうとしてくることが多いからです。

それに、人をやり込めることで、多少ストレス解消をしてしまっているのでしょう。
もっと平和的な方法でストレスが解消できれば、そもそもそんなことをしたいと思いません。
人に意地悪な態度をとってしまう理由の第一がストレスで、問題は、そのストレスの解消方法を他にしらないことです。

園芸とかお花とかを楽しめると、心が穏やかになって、優しさが養われますよ^^
見るTV番組とか映画とかも、ほのぼの系にするとか。こういった、自分の心が吸収するものも、性格や習慣に、大きな影響を与えていますよ。

私の知る限りでは、優しい人の好きなものはみんな優しい感じのするものです。


あなたの彼氏さんも、あなたの内面の優しさを知っていて好きなのだと思いますよ^^
ただ、うわべが厳しい態度だと、それも台無しになることもあります。

優しさの「つもり」だと、相手にその真意が伝わらないことも多く、結果的に相手が傷つくことも少なくないです・・。
優しさは、相手にその温かい温度が伝わらなければ、意味がないのです。

すなおで単純で謙虚な優しさの方が、温かくて、人には分かりやすいです。
優しさを、冷たい氷でラッピングしてしまうと、ほとんどすべての受け取る人は開封せず、逃げてしまいます。
ちゃんと開いてくれる人は、いったん凍傷を負います。優しい人です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心にしみいる内容でうなずくことばかりでした。
>競争心が強かったり、負けず嫌い
その通りです。
>競争をやめて、協力をすること、
勝つのでも負けるのではなく、まず勝負に参加しないこと。
肝に銘じたいと思います。
幸い植物を育てるのは好きで、最近休んでいたので再開したいです。
テレビや映画も、もともとほのぼの系じゃないと観ていられません。
優しさを氷で包むのは、周りに対して何もいいことないですよね。
訓練して直していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 21:04

こんにちは。


性格を思い通り変えることはできません。質問者さんは一生そのままです。ですから、ひとはみな自分の欠点を知り、それを補う努力をします。
本当の優しさといいますのは相手のことを理解し、相手のために努力しようとすることだと思います。従いまして、質問者さんの優しさは現時点で合格ラインということになります。
ただ、くれぐれも口には気を付けて、言葉に出す前に相手の立場を考えて下さい。質問者さんは「正義感の強いひと」です。他人が困っていればちゃんと助けてあげますが、間違ったことは許しません。この辺りの性格を頭に入れておいて下さい。もっと優しくならなければいけないと思うのは、質問者さんが自分に対して厳しいからです。

ひとを嫌な気持ちにさせたり傷付けたりしない、子供ではないのですからちょっと気を付ければ良いだけの話です。今からこんなことを心配していてどうなりますか。結婚といいますのはお互いがお互いを理解し合って暮らすことです。努力するのが前提ならば、いっそ覚悟を決めちゃってはどうですか。だいたい、そんな優しい相手、探そうと思っても次はいませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとおりです。
本当に口が災いするタイプで・・・。
そこさえ気をつければ、多くの人と良好な関係を持続できる自信はあります。
結婚に関しては、彼で決めたいという思いは私にはあります。そういう意味で覚悟はできているのですが、相手の決心を待たねばならないと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 21:17

こんばんは、



人の心は、自動的に変わって行くわけではありません、
何を手本にして、どのように意識を向けていくかで、
感じ方や行動まで変わっていきます。

あなたは、優しい人という素晴らしい手本を得ているのですから、
その方の“やさしさ”を学んで、学んだ“やさしさ”を
もっとまわりに広げてゆくことで、あなたという個性をもった優しさが伝っていきます。

最初は、優しさを意識し行動することですが、無意識に優しい行動ができるようになれば、
ある程度、優しさを自分のモノにしたということになります。

> 鋭い指摘の発言で相手を少しやり込めたりする

正しいことを言うとき、するときにこそ、相手への優しさが大切に成ってきます。
正論であるほど、相手は逃げ場がなくなってしまいますから…

繰り返しになりますが、学んで、身につけようという意識が大切です。
では、健闘を祈ります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり意識的に変える必要がありますよね。
手本があってそれに合わせた字を書きたいと、ちょうど思い始めたようなところだったのだと思います。
ふたりの間だけでなく、職場とか家族とか公共の場とかでも無意識にそれが出るまでもっていかなければいけませんね。
>正しいことを言うとき、するときにこそ、相手への優しさが大切に成ってきます。
正論であるほど、相手は逃げ場がなくなってしまいますから…
なるほど。納得です。
頑張ります。ためになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 19:51

個人的な意見ですが…。


好きな人と一緒ならば、優しくなれるものではないでしょうか?心が穏やかになるといいますか、マイナス感情が封印されるといいますか…。
相手が優しいと、それに付け上がってワガママし放題になる人もいますから、相手が優しいか否かはあまり問題では無いと思います。
相手の方と、中年になってもラブラブ夫婦でいられれば、きっと問題が解決しますよ。

自分もツッコミが楽しくて仕方がない人間ですが、どこか相手の逃げ道を用意して突っ込むように心がけています。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、好きだからその人と一緒にいる間は優しい人間になれるのかもしれません。でもそのうち本性?が出て、愛想を尽かされたらという不安があります。本当にその人の前では優しい人間であり続けられるのかと。
愚問かもしれませんね。
もう中年にさしかかっているというのに情けないです。
>自分もツッコミが楽しくて仕方がない人間ですが、どこか相手の逃げ道を用意して突っ込むように心がけています。
ここの部分、とても参考になりました。
相手を思いやらないツッコミはするものではありませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/15 20:31

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