言葉遣いについて、実際にあった出来事からの疑問です。

退職する上司の送別会にて、若い社員が記念品贈呈の際に「お疲れさまでした」や「ご苦労さまでした」と言いました。
これは失礼な事なのでしょうか?主人は失礼だといいます。「ありがとうございました」「お世話になりました」と言うべきだと言います。
もちろん、私もありがとう等の感謝の言葉も必要だと思いますが、「お疲れさま・ご苦労様」を使うことに対しては、失礼な事とは感じませんでした。

実際、自分も会社では、その言葉を使って送り出した場面を見たことがあるような気がします。

どなたか、言葉遣い・マナーにに詳しい方ご意見をお願いします。

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A 回答 (7件)

はじめまして。

元研修担当のスコンチョといいます。(^_^)

ビジネスマナーでは仕事が終わった人を見送るときには
「お疲れ様でした」で送り出す習慣をつけるよう教えます。
これは、先の回答者の方たちも書かれてますが「ご苦労
様」は元来目下の人に対しての言葉だからです。しかし、
時代の流れとともに「ご苦労様でした」も容認されるレベ
ルになってきているようです。

さて、本件では退職時の挨拶として適切かどうかという問
題ですね。退職者に御礼だけで挨拶とするのか、慰労の
言葉をかけるべきかは個人の判断で、「お疲れ様でした」
が取り立てて失礼にあたるとは思えません。特に、直接的
な関わりが少なかった人から御礼だけ伝えられても心が
こもった言葉とは受け取れないでしょうし、その方の業
績に敬意を表する意味でも「お疲れ様でした」と笑顔で
送り出してあげてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

主人に「お疲れさま」が失礼と言われたときは、今までタブー発言を繰り返していたのではないかと、戸惑いました。しかし「ご苦労さま」と声をかけることに疑問を持っていなかった私は恥ずかしいです。容認されるレベルにあるにしても、元来の意味を知らないのではダメですね。次回からは、自信をもって、「お疲れさま」「ありがとうございました」と送り出せる気がします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/09 08:15

>主人は失礼だといいます。

「ありがとうございました」「お世話になりました」と言うべきだと言います。

もちろん、これも十分礼儀にかなっていると思います。ただ、退職する上司の送別会で、若い社員が主役に言う挨拶として、「ご苦労様」と「お疲れ様」のいずれも不適切かというと、そうではなく、私は「ご苦労様」は適切ですが、「お疲れ様」は不適切だと思います。

「ご苦労様」は目上から目下
「お疲れ様」は目下から目上
「お疲れ様」としておけば無難

これはビジネスマナーにおける教え方です。実際私もこうした内容の研修を受けた記憶があります。

しかし、この定義は、私には乱暴に思えます。はっきり言って逆じゃないの?と思っています。

よく言われる「『御苦労』とは、昔の殿様が目下に向かって言った言葉、『御苦労であった』からなので…」というのは嘘です。時代劇を見ても分かるとおり、昔は「大義であった」といいました。

この場合の「苦労」とは、その役職、役目、役割特有の「苦労」のことです。

例えば、組織として一つの仕事をする場合、指示する側と指示される側とでは、苦労の度合いが全く異なるわけです。手足を動かしていればよい下っ端は「疲れる」だけですが、首から上の頭を使うマネージャーには、下っ端には分からない「苦労」があるわけです。

「ご苦労様」とは、本来、その「お役目」に対するねぎらいの言葉です。当然、ねぎらいだけでなく、感謝の気持ちも含まれているでしょう。

宅配の配達人が自宅に荷物を配達してくれたときは、「ありがとう」の代わりに「ご苦労様」といってもよいと思います。配達がその人の役割なのですから。

夫が帰宅した際、妻から「おかえりなさい。ご苦労様」と言われればうれしいものです。「一家のために働いてくれてありがとう」というニュアンスが伝わってきます。これが「おかえりなさい。お疲れ様」だと値打ちが下がるような気がします。

「お疲れ様」というのは、仕事以外の、例えばレジャーから帰宅したとき、「やっと着いたね。お疲れ様」という感じです。会社などでも、日常の退社時における同僚同士の挨拶であれば、これでよいでしょう。

しかし、例えば定年退職者の送別会などにおいては、長年のお勤めに対するねぎらいの意味で「長い間ご苦労様でした」と言うことはよくあります。ご質問のケースもまさにこの場面ですよね。

これが「長い間お疲れ様でした」では、主役が下っ端のような気がします。実際に管理職などのキャリアがない万年平社員であったとしても、送別会という主役を持ち上げる場面では「長い間ご苦労様でした」が適切だと思います。

よく駅前などで市議会議員などが「皆さん、朝早くからのお勤めご苦労様でございます!」などと街頭演説をしていますが、彼らは自分が有権者より目上だと思っているわけではありません。一家の大黒柱としてのお勤め(役割)に対するねぎらいの言葉なのです。

昭和天皇の「大喪の礼」の日(1989年2月24日)、前夜の午後8時から葬列を待っていた74歳の男性は「『心からご苦労様でした』といって見送らしてもらいました」と話したことが記事となっています(同日付け朝日新聞夕刊)。

要するに、公的な役割に対するねぎらいと感謝の言葉なのです。

こうして考えてみると、「御苦労様」は、むしろ目上の人に対して使うべき言葉だと思いませんか?

あくまで公的な役割に対するものなので、例えば、いくら会社の上司に対する言葉であっても、社内旅行や社内野球大会などレクレーションの終了時は「お疲れ様」が適切だと思います。これらは単なる遊びですから。でも、幹事さんに対しては、普段は社内では下っ端ですが、この場合は「ご苦労様」と声を掛けてやるのが適切な使い分けだと思います。幹事はみんなのために「まとめ役」という役割を果たしたわけですから。

こうしてみると、時代の流れとともに目上の人に対して「ご苦労様」ということが容認されるようになってきたのではなく、昔の人は「ご苦労様」は役割に対するねぎらいの言葉であるということを正しく理解していたため、目上の人に対して言うことの方が多かったのです。つまり、最近のビジネスマナーとしての教え方の方がおかしいわけです。これは「言葉は変化するもの」というレベルではなく、間違った教え方をした結果、現代では変な用法になってしまった、ということです。

なお、このように本来の用法を無視して(というか、深く考えずに)、ビジネスマナーとして簡単な使い分け法を勝手に編み出し、もはやそれが定着してしまった例に、敬称としての「殿」と「様」が挙げられます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1246177.html
(この回答№6が私の回答です。)
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言葉は生き物ですから、時代とともに変わります。


「情けは人のためならず」も間違って使う人が多くなり、今ではその間違った使い方が市民権を得て来たりもします。送る人に本当の惜別の心がこもっていれば問題ないと思います。目上や年長者の方に、「お疲れ様」、「ご苦労様」と使う風景も確かによく見かけます。

ただ、正確にはどうなのだろうと思うなら、他の方が指摘している通りです。
文部科学省認定の資格試験で「ビジネス能力検定」があります。その3級の教科書は新社会人に丁度良い一通りの知識を網羅しており、「お疲れ様」、「ご苦労様」を目上に使って良いかも書いています。
よろしかったら、大きな本屋さんでちょっと目を通してみれば如何ですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。時代と共に言葉は変化しても、常識的な知識はきちんと身につけなければなりませんね。お恥ずかしいです。ビジネス検定の書籍も目を通してみます。これを機会に、他の言葉についても再確認してみようと思いました。

お礼日時:2003/06/09 08:20

「お疲れさまでした」は失礼ではないでしょう。


通常、仕事で帰るときに上司・目上の方には使ってます。

しかし、「ご苦労さまでした」は自分より、下の人(年下・部下)に使う言葉なので失礼にあたると思います。

以上が、私の見解です。(参考URLに詳しい説明があります。)


しかし、
http://www.utobrain.co.jp/review/2002/031800/
↑このURLでは、質問のように「お疲れさまでした」・「ご苦労さまでした」は失礼という内容です。

”「ご苦労さま」「お疲れさま」にかわる言葉を見つけるのが難しい。文化庁の敬語集の執筆者は「有り難うございました」「お世話になりました」というお礼の言葉が相手の苦労に対するねぎらいの意志を伝えられると言う。”

より、potatoheadさんの主人のおっしゃるとおりのようです。

敬語というのは難しいですね。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k990615.htm
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
URL参考にさせて頂きました。
確かに、自分が目下の人から「ご苦労」と言われれば、嫌な気分がしますし、皮肉で言われたような気分になるかもしれません。これからはきちんとした言葉遣いを心がけたいです。大変参考になりました。

お礼日時:2003/06/09 08:10

ご苦労さん、は主人が使用人に対して使う言葉です。

それを丁寧に「ご苦労様でした」と言っても敬語表現にはなりません。目上の人に使うのは失礼です。逆に目上の人(上司など)は滅多に「御苦労さまでした」などと丁寧な言い方はしないでしょう。

お疲れ様でしたは失礼にはなりません。しかし、退職者に向かっては「いろいろお世話になりました」とか「有り難うございました」と付け加える方がいいでしょう。

身分制度がなくなってもこのような表現は生き残るので
現代人には使いこなすのが難しいわけです。学生などがよく間違える表現に「枯れ木も山の賑わい」があります。これは本人が謙遜して、「私など何の芸もなく出席しても(ここにいても)役に立ちませんが、~といいますから」などと使います。間違っても年配者に向かって「~といいますから是非出席してください」とは使えません。蛇足でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
間違った知識で使った言葉が、失礼にあたる事もあるという事ですね。気を付けて行きたいと思います。勉強になりました。

お礼日時:2003/06/09 08:03

「ご苦労様」は目上の者や立場が上の者が下の者に対して使う言葉なので、自分より上の人に使うことは失礼にあたります。

言うなら「お疲れ様でした」の方が正しいです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。言われてみれば、自分もお疲れさまですといつも言っているかな・・・と思いました。スッキリしました。

お礼日時:2003/06/09 07:58

最近は気にならない人が多くなっているようですが、「ご苦労様でした」は目上の人には使わない方がよいと聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

そうなんですね。早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/09 07:55

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「ご苦労様」も「お疲れ様」も、「ねぎらいの言葉」ですね。

「ねぎらう」と同源語句の「ねぐ」には、「神の心を慰めて、加護を願う。」と言う意味がありますが、下位者に対しては、「ねぎらう」と同じ意味(同等以下の人の苦労・尽力などを慰め、感謝する。)となります。

一般的なねぎらいには、「(神の)加護を願う」要素は無いので、ねぎらうと言う行為自体、少なくとも同等以下の、上から下の関係で行われるものだし、部下は上司の行動等を評価する立場では無いので、基本的には「ご苦労様」も「お疲れ様」も、上位者に対しては、使うべきでは無いと言う考え方が、今でも有りますよ。

更に昔は、やはり下位者が上位者を「ねぎらう」と言う概念自体が乏しかった様です。
「無かった」と言って良いかも知れません。
その原因は、儒教的な思想か、宗教的な思想かは良く判りませんが、封建時代以前においては、恐らくその両方の影響があるのでは無いかと思います。

もともとは、家格の高い武士、商家の店主、庄屋などが、下位者に対して「苦労をかけた」「ご苦労」とだけ言っており、また同輩に対しては「ご苦労さん」などと言い合っていたものが、女性言葉(お・ご~様)を介して、「ご苦労様」に至ったと考えられます。

封建時代の思想が覆され、「(四民)平等」などと言う発想が芽生えたのは、言うまでも無く明治維新です。
その頃に、下位者が上位者の労苦に対し、「ねぎらい」と言うより、「いたわり」や感謝の意図で、「ご苦労様でした」などと言う表現・風習が発生した様です。
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逆に、外国からの教育・影響を受けていないとしますと、軍隊などの組織は縦社会の典型で、封建社会の風習が抜け切らぬ中、「上官に『ご苦労』とは何事だ!」となる方が自然ですからね。

私は、
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(2)それが民間でも一般化。
(3)一般化する過程で、ねぎらいより、身体的ないたわる気持ちが色が濃い「お疲れ様」が生まれ定着。
と言う解釈が、一番素直に受け入れられると考えています。

昔、社会人になりたての頃、上司に「ご苦労様と言ってはいけない」と言われたコトを機に、調べた事がありました。

「ご苦労様」も「お疲れ様」も、「ねぎらいの言葉」ですね。

「ねぎらう」と同源語句の「ねぐ」には、「神の心を慰めて、加護を願う。」と言う意味がありますが、下位者に対しては、「ねぎらう」と同じ意味(同等以下の人の苦労・尽力などを慰め、感謝する。)となります。

一般的なねぎらいには、「(神の)加護を願う」要素は無いので、ねぎらうと言う行為自体、少なくとも同等以下の、上から...続きを読む

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と云っていました。

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Aベストアンサー

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