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お世話になります。
タイトルのとおりですが、これら2つは同じことですか?
詳しい方ご教示願います。

A 回答 (4件)

とんちのような質問なので、とんちのような回答をいたします。



超伝導とは、電気抵抗が0になる現象の総称で、いってみれば電子が抵抗なく流れる現象のことを指します。

一方で、液体の粘性が0になる現象のことを、超流動といい、液体ヘリウムの超流動が有名です。概念としては、超伝導とは電子の超流動であるといえます。そして、超流動ヘリウム中では超熱伝導(熱伝導率が無限大になる)という奇妙な現象が確認されています。ですから、超伝導と超熱伝導はまったく関係ないかといえば、そんなことはないのです。


また、一方で、低温における金属の熱伝導を担うのは伝導電子ですが、超伝導状態になると伝導電子が減少してしまい、熱伝導率は極端に悪くなります。
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この回答へのお礼

IrGacria様
早速のご回答ありがとうございます。
同じ現象を別の言い方をしているだけなのか否かを知りたかったのです。

お礼日時:2010/03/09 21:03

「超熱伝導」というのはこんなやつですか?


http://www.overway.com.tw/word/Japanese.pdf
http://ascii.jp/elem/000/000/073/73102/
これなら只のヒートパイプを使ったヒートシンクに見えますが。


「超伝導」は電子の流れについての話で「超熱伝導」は熱の流れについての話なので別の話です。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/ult/invitatio …
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この回答へのお礼

tadys様
早速のご回答ありがとうございます。
同じ現象を別の言い方をしているだけなのか否かを知りたかったのです。

お礼日時:2010/03/09 21:02

確か超伝導になると、確か熱は(あまり?)伝導しなくなったと思います。



つまり超伝導と超熱伝導には同時になれません。

だからSuperconductivityの直訳は「超伝導」ですが、
より優れた訳は「超電導」だと言えるかもしれません。
前者の訳だと、電気と熱の両方とも伝えることになってしまいますが、
伝えるのは電気だけで熱は伝えないのですから後者の訳がより正しい。

でも私も超伝導という訳をよく使いますが。
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この回答へのお礼

leo-ultra様
早速のご回答ありがとうございます。
同じ現象を別の言い方をしているだけなのか否かを知りたかったのです。

お礼日時:2010/03/09 21:02

超伝導:電気抵抗が0に成ることです。


    電流を流すと永久に流れる性質で熱に変わらないことです。
超熱伝導:熱が非常に速く伝わることです。
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この回答へのお礼

miracle3535様
早速のご回答ありがとうございます。
同じ現象を別の言い方をしているだけなのか否かを知りたかったのです。

お礼日時:2010/03/09 21:01

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