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 大きめの鉢で、トウガラシを栽培しています。気が付くと、幹から分岐して生える葉の付け根に、白い虫が陣取って居るんです。どこから来るのか図々しい奴で、取っても取っても、しつこく付きます。

 いずれは食べようと思っているんで、殺虫剤の類は使いたくないのですが、なんとか虫の被害は避けたいです。何か良い策はありませんでしょうか。

A 回答 (3件)

猫の額程度のキッチンガーデンでいろいろな虫に悩まされているので、何かお役に立つ事があればとお邪魔します。


白い虫と言ってもいろいろあるのですが、大きさと特徴を書いていただけるとより的確なご助言が出来そうですが・・・。
取りあえず可能性のある虫を想像してみると、大きさが0.5mmから1mm程度の少しうす緑色で、集団で茎にかじりついているとすればアブラムシかも知れません。
アブラムシの場合はマラソン2000倍溶液など弱い農薬で充分退治でき、1週間も経てば食用にもあまり気にすることは無いと思いますが、それでも気になると言う方には、百円ショップで水彩絵の具の筆を買ってきて、1000倍溶液を虫のいる茎のところにだけ塗れば安心できるでしょう。
しかし、獅子唐の場合葉の佃煮もおいしく、茎も食べると言う方には、木酢液を試してみては如何でしょうか?
木酢液は炭を焼く時出てくる蒸気を冷やして作った弱酸性の液で、植物を丈夫に育てるため、数百倍に薄めて葉や茎に散布して使われていますが、2-5倍の希釈液は、ムカデ、ヤスデ、蟻、ナメクジ等の忌避剤としても使えます。そこで、木酢液でアブラムシを退治できないかどうか、実際に庭の雪柳の新芽に付いていたアブラムシでやってみたところ、5倍液ではダメでしたが、その後2倍液をかけたところ、居なくなりました。この液は少し枯葉が焦げたような匂いがしますので、佃煮にして葉まで食べる時はスプレーで全面にかけるより、筆塗りのほうが良いかもしれません。
白い虫がカイガラムシの場合はもっと厄介ですが、カイガラムシの場合は「取っても取っても・・・」には該当しないと思います。
アブラムシでは無かった場合には、虫の大きさ、形などの特徴を書いていただければ、また考えて見ます。では。

この回答への補足

真っ白な平べったい躯です。簡単に潰せる柔らかさです。微少な毛に覆われているようです。丁寧にとってコンクリートの上におくと、歩いて逃げようとしました。茎に止まっているときはじっとしています。

ビッシリと付着しているのではなく、一匹ずつ隠れるようにひっそりと葉の茎と幹の分岐点に身を潜めているです。だからアブラムシではないと思いました。

私はずぼらで、大きい鉢なので、トウガラシの他に、セイロンベンケイソウとリュウキュウベンケイを一緒に植えています。植物って、異種競争させると成長が早いと聞いたことがあるので。。今のところは、トウガラシが圧倒的に優勢です。

補足日時:2003/06/14 20:47
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No.2のNao707です。


かなりいろいろな虫のお相手をしてきましたので、何かわかるのではないかとお声を掛けましたが、「白くて、平べったく、微小な毛が生えているようで、柔らかで、歩いて逃げる」虫には今までお目にかかった事が無く、農薬も使いたくないと言うお気持ちもわかりますので、今回は全くのお手上げ状態です。ごめんなさい。

しかし、悔しいのでもう一頑張り・・・。
その虫が外から来るのか、大きな鉢の土の中からか、同植のベンケイソウ等に卵が付いているのか、等を調べるため、虫は通さないが日を良く通すような糸の細い、蚊帳か紗などでしばらく覆ってみては如何でしょうか?(日当たりが悪くなるので長期にはダメでしょうが) 太目のアルミ針金と透明ビニールで作った少し大きめの温室のようなボックス(やはり横側は寒冷紗で風通し必要??)を被せる方法もあるかも知れません。
そこで、覆っても未だ枝に付くようなら、土かベンケイソウ(食べないので農薬が使える?)が原因のわけで、手の打ち方も有りそう。もし覆って虫が居なくなれば外から来ているわけで、再びお手上げで、天然成分の忌避剤を探す以外に手は無さそうに見えます。そんなのメンドクサイ~と言われそう・・・。重ね重ねすみません <._.>、
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ウチのは全滅でした。


楊子で丁寧に取っていたんですがね。

今度挑戦するときは、屋内にしようと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
部屋の中だと、虫を呼び込むのが嫌なのと、うちのベランダは午前中しか陽が当たらないので、出しっぱなしになっています。

お礼日時:2003/06/14 20:50

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