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友人で、1歳くらいの子供を育てている人がいるのですが、

「 夜も、夜泣きをされて、自分の時間も ないし、
夫も帰りが遅くて、 つらいことばかりで、本当に大変 」


といって苦労しているのですが、
子育てを 楽しくするような こつや 工夫などがあれば、
ぜひ、教えてあげたいのですが・・・


どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

こんにちは、


ご友人を思いやっていて
主さんはとても優しいですね。

子育てが楽しくなる工夫、
それは

第一に母親が体を休められる時間がある事、
第二に子供から離れる時間がある事、
第三に今のままで大丈夫だと思う事

だと私は思います。


話を聞く限り、ご友人の苦労は
「子育てが楽しくない」ではありません。

ただただ体が辛いんです。

夜泣き→自分も寝たいのに子供が寝てくれない、近隣の迷惑を考えると焦る
    旦那を起こさないように自分ひとりで頑張り続ける
    何でなきやまないかわからなくてイライラする
自分の時間が無い→少しだけでいいから誰か手伝ってほしい。それだけでいい
夫の帰りが遅い→たくさんやる事があるので早く帰ってきてくれれば助かる
        自分の体調が優れないときだけでも手伝ってほしい

そういう意味で子育てが楽しくなくて辛いという話を
しているのではないと思います。

ですので子育てを楽しむコツを教えてほしいのではなく
今、自分が母親として頑張っている事、
体が辛く休みたいという事、
そういう事に対し、
誰かに褒められ、ねぎらってもらい、
それ以上頑張らなくてもいいんだと
そう言ってもらえるだけでものすごい活力になります。

子供を産むと周りが急に自分を母親として見るようになり
24時間自分が母親でいなければいけないプレッシャーに襲われます。
母親も人間です。自分のやりたいこともあれば休みたい日もあります。

子育てに関しては実両親、義両親、ママ友、
多方面からああしたら?こうしたら?
あれはやってないの?これはいつやるの?
ものすごくたくさんの情報を詰め込まれます。
自分が母親として正しいのかとても困惑します。


ですのでご友人にまで子育てを楽しむコツを
助言されると追い詰まってしまう可能性があります。

それよりは
とても頑張ってるんだね、
協力できることがあったら遠慮なく言ってね
辛くなったら夜中でもいいから電話してね
と声をかけてあげて下さい。それだけで大丈夫です。

そして子供の容姿を褒められたりするとすっごく嬉しいです。
子供可愛いねーモデルできるよーとか
社交辞令的でも言ってもらえると謙遜しつつ
顔がニヤニヤしてたりします。


子供が出来ると友人とは疎遠になりがちなので
主さんのように友達関係が続くなんて羨ましいです。
素敵な関係ですね。
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向き不向きはあると思いますが、育児ブログを日記代わりに始めてみるのはどうでしょう。



私は子どもが2歳になったくらいからブログを始めました。当時夫の帰りは遅く、朝も早いのでほとんど夫と会うこともなく、週末ですら出勤でした。自分と子どものふたりきりで、いくら可愛いわが子とはいえだんだん自我も出てきた子どもを相手にかなり息が詰まるような思いをしていた頃です。
何か面白いことがあった日にブログに短い文章をupするのを繰り返しているうちに、ちょっといらいらするようなことも「イヤ、待てよ?これブログのネタになるな…」と冷静に考えるようになりました。
私のやり方は完全な愚痴日記にはしないこと。いらいらするようなことがあっても必ず最後には自分で自分にツッコミを入れたりしてました。これに慣れると普通に生活していても、どこかで「あ、これネタになる!」と思い感情的になるのを予防する効果がありました。たとえば子どもがクレヨンで床に巨大なお絵かきをしているのを発見しても、怒る前にこっそり写真を撮っておく…とか。

あんまりブログに夢中になりすぎるとよくないのですが、適度に続けていればそのうち育児ブログ仲間ができたりして、息抜きになると思います。
またダンナさんにブログを教えれば、忙しくても子どものことをよく知ってもらえますよね。
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夜眠れないと心身ともにつらくなるし、一番身近な夫があまり頼りにならないって、これも大変ですよね。


私も子育てに行き詰まるときって、だいたい同じ理由でつらくなることがほとんどです。
もともと一人の時間がないとダメなタイプでもあるので、質問者様のご友人のお気持ちは、よーくわかります。

私の場合、この「自分の時間を確保する」ということで、だいぶ楽になりました。
夫に頼れないなら、保育園の一時保育に出すとか、ファミリーサポートに預かってもらうとか、託児つきの研修会に参加してみるとか、そんなふうに他人に預けることをしてました。
転勤族で両家の実家が遠かったので、他人に頼るということをしてました。
保育園は定員がいっぱいだったのでなかなか預けられませんでしたが、ファミサポはいつでも預かってもらえましたのでよく利用しましたよ。
託児料金は発生しますが、つらい思いをしたりイライラして子どもに接するよりはるかにマシです。
なので必要経費だと割り切りました。

託児つきの研修会も、参加理由は「託児があるから」でした。(不純ですか?)
子育て関係の研修がほとんどだったのですが、そのなかである大学教授の先生が、
「自律(自立)して子育てするということは、周りの人間を巻き込んでみんなで子育てするということ。母親一人で何もかもできるわけがないし、一人で頑張ってしまって行き詰まってしまうなら、それは育児下手ということになります。あなた方も上手に周りの人を巻き込んでみんなで育児してください」
というようなことを言ってたんですよ。
その話を聞くまで、私も心のどこかで託児に出すということに罪悪感があったんです。
でも他人に頼ることって、全然そんなことを感じる必要なんてないんだなって思うようになりました。

実際、研修会が終わったあと子どもを迎えに行くと、どういうわけかものすご~くかわいく見えるんです。
託児してくれた保育士さんなどから話を聞いてみたら、自分とは違った目線で子どもを見てくれているので、私が気付かなかった一面を知ることができたり。
私が知らないことやできないことも託児中にしてくれるみたいで、いろんなこと覚えてきましたよ。
だから、自分一人で子育てしていたら行き詰まるのは当たり前。親以外の人に託すのって、一人でがんばるよりもたくさんのことを学べるから、かえって良いことかも?って感じました。

行き詰まっているときって、子どもとの距離が近すぎるのかも?(精神的にも、距離的にも)
ちょっと離れてみたら、お互いの存在をもっと大事に思えたりすることもあるので、自分の時間をつくれるようならそれもお勧めですよ。
初めは1時間でも2時間でもいいので預かってもらって、ママは一人で買い物や美容院に行くのもいいし、たまった家事をするのもいいし、寝不足なら爆睡するのもいいと思います。
元気になって、また前向きになれるといいですけど。
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この回答へのお礼

みなさん、大変、参考になりました。 本当にどうもありがとうございます。

お礼日時:2010/07/01 08:40

こんにちは。

現在三歳の男の子を育児中です。
「頑張り過ぎない事」ですね!うちも旦那の帰りが遅い分、休みには一緒にいっぱい遊んで貰ってます。その間私は一人で買い物に行ったりして気分転換したり…夜泣きがある時は子連れで外出して貰い、昼寝したりしました。旦那や自分の親の協力があれば良いのですが…煮詰まる時は子供と少し離れるのも大事ですよね。
地域の保健施設や児童館などで行われている、親子で遊ぶ会等にもよく行きました。同い年の子供を持つママ達と相談しあったり、子供と一緒に体を動かして遊んだり…楽しくてあっという間に時間が過ぎますよ~
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二人の子どものママです。



子育ての大変な時期を乗り越えるには、
夜泣きなどの問題がおきたときに、それが「ずっと続くわけではない」と強く信じることが大切です。

実際、家の子の場合ですが、6カ月頃から1歳までの半年間夜泣きが
続きましたが、1歳すぎて、朝までぐっすり眠るようになりました。

その時は、夜泣きで起こされるのがつらくて、私も泣いている子どものかたわらで涙をながしたこともあります。
少し辛抱すれば、いずれ夜泣きはしなくなることを知っていれば
おおらかにかまえていられたのに。

つらい時期は、いつか終わる。
永遠に続く夜泣きはありません。
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 前向き子育てという事である団体があります。

そこでは子育ての方法というか親がどうすれば良いかを教えてくれます。

 旦那をあてにしない。しようとするから大変なんです。
まじめにしない。手抜きも必要です。
 もう少し大きくなると上手な子供への指示の仕方もあります。子供目線に降りることで色々と気がつきますよ。

 そして諦めることも大切です。張り切っても無駄だったら諦める。そして出来るようになれば再開すればいいのです。
 いい加減という言葉があります。ほどよい加減を見つければ大丈夫ですよ。

 二児の父親でした。保育所で預けて保護者とのつながりも増えたりしましたし、先生からのアドバイスとかも非常に参考になったことは確かですね。
 小さいうちは生活のリズムなどが狂った状態ですが、落ち着くとそれが当たり前になってきますよ。

 子供を叱る状態を親が極力避ける方法として危険な物はあらかじめ隠すなどする。しても大丈夫なようにする。指示の仕方はその子供が理解出来る範囲でまた、出来る事を指示しましょう。あらかじめ必要な事を伝えればトラブルも減りますよ。
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私、自分が楽しんで昼間音楽に合わせ息子とダンス。


色々服を着せて毎日撮影。
ポージングも得意です。
飽きたら一緒にお絵かき、歌を歌う。折り紙、料理、お菓子作り。
息子が主人公の物語を寝る前に即興でお話し←ただです。

その疲れで息子は夜スヤスヤ。

果ては小児科の医師にお母さんこの子楽しいでしょ?と言われました。
実際は自分が楽しかった^^
かなり遊びに付き合ってくれました。

この時期の子供は、毎日、日々成長が著しく見ているだけでも飽きません。
あっと言う間の時間で二度と戻らない時間。
お掃除も買い物もイベント気分ならちっとも辛くない。
眠たくなったら昼間に堂々と一緒にお昼ね。。。
懐かしいです。
おかげで今も22歳になりましたが、私の面倒は良く見てくれますよ。
気持ちの持ちようで、随分違うと思います。
反対に甘えちゃった私は、育児のストレスゼロでした。
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子育てお疲れ様です。


1歳~3歳児は特に大変ですね。
ですが、皆さんそうして大きくなってきたのです、親の苦労が良く判りますね。

さて、お問い合わせの件ですが、プチ達成感を味わうと宜しいと思いますよ。

ノートを用意して、毎日一つずつで良いので、お子さんが出来た事とお母さんが出来た事を書いてゆきましょう。
出来なかった事は一切書かなくて結構です。
簡単な事で良いのです。
お子さんなら「転んでも泣かなかった。」お母さんなら「今日は一回も怒鳴らなかった。」でも良いのです。
不思議な物で、毎日毎日、出来た事だけ記載して行って、後から読み返すと失敗の無い完璧な育児記録が出来るのです。
出来た事しか書いていないので当たり前と言えば当たり前なのですが、これが実にポジティブで良いのです。
人間って、嫌な事が3つあると1つあった良い事を忘れてしまいがちなんです。
このノートがあれば、その1つの良い事が残って行くので、精神的にも楽になりますよ。

お試しください。
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