最速怪談選手権

市販の本棚では高さが足りなかったり、無駄に奥行きがあったり不便なので自分で使いやすい本棚を作ろうと思っています。
日曜大工は得意なので製作には問題がありません。
多少、部屋に馴染ませるためにカラーコーディネートしようと思っています。
そこで質問なのですが、市販の木製の家具類はどのように塗装しているのでしょうか?
試しに板きれにスプレーしてみますが、色と臭いがきつく、何よりも触ったときの感じが全く異なります。
スプレーの塗装は生々しく、市販のは安らぎを与えてくれるように感じます。
どのように塗装して、どのような処置をするのか?
誰かご存じのかたはお願いします。

A 回答 (7件)

業者です


市販の棚に塗装されている場合
一般には溶剤のウレタン塗料が吹き付けられています。
それは表面が硬く、一度硬化するとシンナーでも溶けないからです。
又市販品はつやが押さえてあるので、落ち着いた仕上りになっています。

ただ一般の方に扱えるものではないので
初心者でも出来る方法としては、やはりスプレーの重ね塗りでしょう。
組み立てる前の状態で、マスクをしてスプレーした後、180番ぐらいの
サンドペーパーで研磨して、それを3~4回繰り返すとそれなりに仕上がってきます。

よく水性の塗料で刷毛塗りを考えられる方がおられますが、
水性塗料は乾いても粘着性が残り、ビニール商品を置くと
なじんで引っ付いてしまいます。

仕上りと手間を考えれば、表面に合板を張った棚板を使うのが
正直一番良いのかもしれません。
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衣装箪笥みたいなもののことかな?


通常だと家具屋さんに行くと、商品に○○塗装とか書いてあるよ。

私の感覚ではメラニン塗装が多かったかな・・・

DIYで使える塗料だとどうしても、臭いがきついモノや、定着に時間のかかるものしか手に入らないですね。

それなりに乾燥のスペース(室)取れるなら漆なんかは雰囲気良いですよ。
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ホームセンターの一角で塗料の実演販売をしていました。


が、言われるような仕上がりには絶対になりません。

温度と湿度と塗料も違います。
その人は教えてくれました。

塗料に場合は、ラッカー系統がより仕上がりが良いとは教えてくれましたが、当然道具(スプレーガンなど)も必要になります。
また今はもっとシビアな塗料も有るように聞きました。


クリアーニスで有れば、私は自信が有ります。
塗っては、完全に乾燥するまで待って、目の細かいサンドペーパーでツルツルになるまで磨きます。
また塗って、乾燥させて、ペーパー・・・

5-6回ほど繰り返せば木目の美しい光沢の被膜ができます。

刷毛塗りでも良いですが、安物の刷毛だと毛が抜けて始末に困ります。
ウエスに付けたニスの方が泡立ちも無く確実です。

また、生乾きは絶対に触らないことが条件です。
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塗装は上手く仕上げるためには、ある程度、経験を積む必要があるようで、また


手間が掛かった割りには仕上がりに不満が残る場合が多いことを経験しています。

塗装方法の説明ではありませんが、[IKEA]がお住まいの近郊にあるようでしたら
[IKEA]に行かれて、[IKEA]の家具を検討されると良いと思います。

書棚も含めて[IKEA]の家具は「塗装済みの各部材を所定のサイズで切断、穴あけ済み」
の状態で梱包されいます。また、必要なネジ・釘類も同梱されています。
これを自宅まで購入者自身が持ち帰り、組み立てる方式になっています。
形状やサイズ、塗装色も数種類ありますので塗装の心配も無く、日曜大工の楽しみも
ある程度満足できます。

次のURLをクリックして参考にして下さい。
[IKEA]
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/ikny_splash.html

[IKEA/カタログ 2010]
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/virtual_catalogue/o …

[書棚]
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/dep …
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/dep …
http://info.ikea.jp/handbooks/FY10/besta/book12/ …
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営利目的ならコストパフォーマンスが悪く使えないテクニックですが、水性塗料を、一度塗りしたら色が着いているのかいないのか分からないくらいまで希釈し、塗って完全乾燥を繰り返せば仕上げが綺麗になりますよ。

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素人の簡単な塗装は、


サンドペーパーにて平にしてから、水生用のニスを軽く吹き、
乾燥させてから、下地用の溶剤を吹き付けて、乾燥させて。
本格に塗装を始めます。

自分が行ったのは10年も前ですから、あまり宛てには
できないでしょうが・・・・。
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私もプロの家具職人ではないので、一般的なところを、



木材の表面はでこぼこしているので、サンドペーパで平坦にします。
良くふき取ります。
より平坦にするのと、塗料ののりがよくなるように目止めを行います。
先ほどのサンドペーパより細かいもので磨きます。
良くふき取ります。
塗装は、まず最初は、見えるところ全体に大雑把に色がつく程度。
塗料を乾かします。溶剤がとんで香りが変わります。
次からは、できるだけ均一になるように、垂れないように
ここは何回か繰り返し乾かしながら塗装します。

塗装むらになりにくいのは、乾きにくい塗料です。
揮発性の溶剤の塗料は、木材に使うと染み込みますし、乾燥が速いので難しいでしょう。

な、感じでしょうか。
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