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隣の部屋から聞こえて来るしゃべり声(笑い声)やTVの音が煩わしく、最初は耳栓をしていたのですが何かと不便な上、ずっと付けていると不快なので壁に防音処理をする事にしました。そこで、防音の方法をインターネットで調べたところ、グラスウールとコンパネ(ベニヤ板)を使用する方法、ダンボールと発泡スチロールを使用する方法、遮音シート、カーテンを使用する方法など、いろいろと防音・遮音の方法があったのですが、どの方法が最も効果的でしょうか?(個定音ではなく、しゃべり声等の空気音に対して効果的な方法)

※少ない予算で完全防音は望むべくもないので、最終的に半減~6割程度に減音できればと考えております。

以上ですが、どなたか上記について詳しい方がおられましたら、ご教授頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

#1で回答したnobugsです。

前回は一般的な回答ですので、再度、回答します。

音の大きさは、db(デシベル)と言う単位で表しますが、音の大きさを人の感覚で数値化したものです。
dbは指数で換算されているので、エネルギーを半分に減衰させても3dbしか下がりません。
通常の人の会話で、60-65dbあり、50dbですと、会話の内容が分からない位になります。
ただ、人は音の種類を聞き分けてしまうので、小さな音でも気になる時があります。

遮音シートは、隙間を無くすつもりで貼ってください。
しかし、ひとつの部屋を仕切っているだけですので、やはりグラスウール+コンパネが一番良いようですね。
ただし、低い音は吸収されにくいので、コンパネは10mm程度の厚いものが良いでしょう。
木毛セメント板(木を削ったものをセメントで固めたもの)が良いのですが、重量があるので、今回の場合は施工は難しいでしょう。
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建物の造りがわかりませんが、話し声が聞こえるようでは、木造ですね。


話し声では、比較的高い周波数なので、一般的には、グラスウールにコンパネの組み合わせが良いでしょう。
施工には、隙間ができないように注意して下さい。
ただ、木造の場合、壁を防音しても、天井裏が通じている事がありますので、天井裏を確認してください。
天井裏が通じているようでしたら、効果は少なくなります。
遮音シートやカーテンは、手軽で以外と効果を発揮する事があるので、最初にやってみると良いです。
効果が少なければ、グラスウールとコンパネと組み合わせる事もできます。
発砲スチロールは、ほとんど効果はありません。
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この回答へのお礼

ご回答頂き真にありがとうございます。

>建物の造りがわかりませんが、話し声が聞こえるようでは、木造ですね。
そのとおりです。あと、説明不足でしたが隣の部屋というのは兄の部屋で、ひとつの部屋を仕切り板(パネル)で分けています。隙間も多々あり、それも原因なのだと思います。

>天井裏が通じているようでしたら、効果は少なくなります。
上記のとおりで天井裏も通じているのですが、やはりそれだと防音対策をしても効果は期待できないでしょうか?
質問の中でも申しましたが、5~6割程度まで低減できれば充分満足です。(内容が分からなければしゃべり声もあまり気にならないと思います。)

>遮音シートやカーテンは、手軽で以外と効果を発揮する事>があるので、最初にやってみると良いです。
グラスウールとコンパネよりも手軽なので、まず「遮音シート」を試してみたいと思うのですが、どこの物が効果が高いでしょうか?(アンノイズ、大建の遮音シート940SS等)

※オークションで大建のシートが安価で出されているので興味があります。どなたかご使用になられた方がいらっしゃいましたら効果等をお教え願えたらと思います。

お礼日時:2003/06/15 10:32

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