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新司法試験における選択科目の選び方について

現在、新司法試験の選択科目で労働法と知的財産法のどちらを選択するか迷っています。

労働法は勉強する範囲が広い、知的財産法は勉強範囲が狭いという話を聞きます。

これが正しいなら、受験政策的観点から知的財産法を選ぼうかと思っています。

知的財産法の勉強範囲は労働法に比べて狭いのでしょうか。

A 回答 (1件)

知的財産法の方が勉強範囲が狭いというのは本当でしょうか。


そもそも勉強範囲って何ですかね。

もし「勉強範囲」ってやつが狭く、楽に試験に通るというのであれば、みんなそれを受験するのではないでしょうか。
でも実際は労働法の受験者が一番多い。


他人の意見のみで決定することは危険だと思います。
実際に少し基本書や判例集を読んでみて、自分に合いそうな科目を選んだ方がよいと思います。
選択科目の向き・不向きは、勉強のモチベーションや、ひいては合否にかかわる事柄ですから、手間を惜しまずに慎重に考えたほうがいいと思いますよ。

「勉強範囲」だけで決めるのは、むしろ受験政策的観点からはやめた方がいいと思うのですが。
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